飛んで火にいる夏の虫・・・の、いい実例だと思うこと

質問

飛んで火にいる夏の虫・・・の、いい実例だと思うことを教えてください。
社会的なことはもちろん、個人的なことも歓迎します。

回答No.9

IXTYS

こんにちは。　＃７の再入場です。

話題は再び韓国がらみ。　サッカーの世界では日韓戦はまさに鬼門です。　今回のインチョンアジア大会も良いところで韓国戦となりました。　いつも韓国には『同じ手』で遣られ通し。

十年一日の如し。　まるで判で押したように同じ作戦で負けてしまいます。　彼ら韓国人は日本人の性格を実に良く知っているのです。

先ず日本チームにボールを持たせ、攻めさせる。　意識的に自陣にいて前に出ず、日本チームに攻めさせる。　徹底して攻めさせる。　後半に入ると196cmの大型FWキム・シンウクを投入。　準備完了。　日本チームの大型DFが高さを活かして攻撃参加する。　彼が攻め上がった隙に自陣深くから韓国のゴールキーパーがロングボールをキム・シンウク目がけてキック。　日本チームは小柄なDFがカバーしており、やすやすと196cmFWが競り勝ってボールを落とす。　そこへ走り込んで来た味方の選手がミドルシュート。　

● まるで『飛んで火に入る夏の虫』です。　

いつも同じように先ず日本選手が攻める。　攻め疲れた瞬間を見計らって、同じ作戦でカウンター攻撃を食らう。　それもこちらの大型DFが攻撃参加してどんどん攻め上がっている一瞬が向うにとっての絶好のチャンス。　彼らはそれを手ぐすね引いて待っているのです。　シナリオにそう書いてあるのでは、、、。　

日曜日のアジア大会サッカー日韓戦がそうならなければ良いのですが、、、。

お礼

もし韓国がそういった戦術を意識的にしているとしたら、それはまさに日本の「決定力のなさ」を信じて？いるからでしょうね。
MFばかり優れた選手が揃っていて中盤からシュートゾーンまでは攻めるのに、そのあとが決まらないんですから、ちょっと守備を頑張ればカウンターで得点するのもそんなに難しくないですからね。
決定力のあるエースストライカーさえいれば、「飛んで火に入る夏の虫」にはならないんですけど、そう言いながら毎年進歩がないのですから、「飛んで火を消す夏の虫」になれるのは、いつのことやら。。。
ありがとうございました。