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日本の(理科)教育について意見を聞きたいです。

nozomi500の回答

  • nozomi500
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回答No.6

円周率については、別の「質問」がありました。(「3」でなくて「約3」ですね。) 理科教育の行く末については物理学会など、専門家の皆さんも不安に感じているようで、何度も警告が出ています。 「アルキメデスの原理」もなくなるらしい。(私もアルキメデスねたで「質問」したことがあるのですが、残念でたまりません。) 個々の知識の暗記、というのがメインになっていて、その中で何を削る、何を増やす、ということばかりやって、肝心の「科学的なものの考え方」ということがパスされているのが最大の問題です。簡素化してメリハリ・・はついていないと思います。「メリハリ」をいうと、「運動量保存の法則」なんか、要所で登場すべきものだと思いますが。 「分数ができない大学生」は、「テストに出ること」だけ覚えていることの結果です。 「1/2+2/3=3/5である。なぜなら、●○+●●○=●●●○○(5つのうちの3つが●)だから」なんてことを堂々と答える生徒や、その間違いをポイント押さえて指摘できず、「こういうときは通分するんだ」と教え込もうとする教師・・・。そりゃあ、テストがなくなれば忘れちゃうのが当たり前。 私は「そろばん」より「筆算」だと思います。 全体の授業時間が減る中で、同じように配分して理科を削ること自体の問題もあります。歴史など、小・中・高で同じように「○○年に○○があって・・」と教える必要はないと思います。「桶狭間の戦い」「本能寺の変」なんか、そんなに重要な事件(織田にとっては重要だけど)かなあ?「大化の改新」は「じつはウソだった」とも言われているし・・。私が大臣ならば、歴史を2時間削って、理科を2時間ふやすけど。 理科教育については、それについて研究している「科学教育研究協議会」のHPを紹介します。

参考URL:
http://www.cc-net.or.jp/kakyoukyou/

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