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金属の標準単極電位と固有の電位の違い

教えてください。 下記ページに、2つの電圧が出てきます。 1つは、金属の種類で、金⇒+1.498V もう1つは、電飾の実際で、金⇒ +0.15V この2つの電位の違いは何でしょうか? それぞれ何の用途に使うのでしょうか? http://orange.zero.jp/oliveoil.sky/yacht/soft&hard/zink/zink.htm

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回答No.1

>金⇒+1.498V これは明らかに金の「還元電位」です、Wikipediaには「水和金属イオンは無限希釈状態である仮想的な1 mol/kgの理想溶液状態を基準とし」と記されており、1.52Vが採用されていますが、この程度の差は「環境」や「定義」で変わる範囲です。 >電飾の実際で、金⇒ +0.15V これは知りません。「電飾の実際」と書いてあるとことを見ると明らかに「対極」(まずまちがいなく金属)との還元電位の差でしょう、対極は「自殺電極」(もう少し良い訳があると思いますが、英語を直訳するとこうなります)となるでしょう。 私の無知で標準電極との電位差かも知れません、その場合普通はSCE(飽和カロメル電極)が用いられます。 使い易いのです。 電気化学的には還元電位が重要ですが「現場」では使いません。 金属の「半電池の電位」など実際的な意味が無いからです。

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