- 締切済み
留保利益の資本コストについて
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- respect_snafkin
- ベストアンサー率62% (91/145)
こんにちは。 まずは、株式にはいろいろな種類のものがあるのはご存知でしょうか? 例えば、 普通株式・・・いわゆる普通の株式 配当優先株式・・・普通株式より優先的に配当を受けられる権利を付した株式 無議決権株式・・・議決権のない株式 つまり、優先株や無議決権株などは特別な株式ですので、一般的に発行する普通株式によって資本コストを計算するのが適切であるからですね。
関連するQ&A
- 正味現在価値法の資本コストについて
内部留保の利益剰余金を設備投資した場合は、資本コスト率は預金などの利率になるかと思います。銀行から借入したお金を設備投資した場合は、支払利息の利率が資本コスト率になるかと思います。この2つは複利で利息と利子が増え行くので、複利で将来のCFを割り引いて現在価値にしコストが払えるかどうかを検討するというのはなんとなくわかるのですが、資本コストが国債や株式の配当金の場合のイメージがつかめません。国債や株式の配当金って複利計算で年々増えていくものなのでしょうか?そこらへんがまったくわからないので、詳しく教えてください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 内部留保からの資金調達にもコストがかかる理由は?
新規投資に必要な資金の調達先として、内部留保、借入金、新株発行があります。このうち、借入金や新株発行に資本コストがかかってくるのは理解できますが、内部留保を調達先とした場合も資本コストがかかってくる理由がわかりません。 既存の株主資本コストがかかるみたいですが、内部留保というのは企業が儲けたお金のことで、自由につかえる資金のことではないのでしょうか? 学んでいる本には、内部留保=既存の株主から調達した資金、というような書き方をしてあったのですが……どうにもよく分かりません。 ご教授ください。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 資本剰余金・利益剰余金について
一般に内部留保というときは、資本剰余金と利益剰余金を合計したものを言うのでしょうか。それとも利益剰余金のみのことを言うのでしょうか。株主の利益として残った利益のうち成長するために使うものを内部留保として考えると、資本準備金は入らないような気がします。 また株主から払い込まれた金額のうち、1/2までを資本準備金として記載することができるとありますが、逆にそうしないことによるメリットがある場合はありますでしょうか。 最後に積立金と利益準備金の本質的な違いは何でしょうか。残すことを義務付けられているのが利益準備金であるというのでは名称をわけている理由として不十分ではないかと思います。 どうかよろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 「株主資本コストを上回る株主資本利益率」
株主資本利益率は、株主資本コストを上回らないと意味がない、と高校の先生が話していたのですが、何度聞いても意味が分かりません。 社債の支払い率は固定だから、それを上回らないと、株主として投資をする意味がないでしょ? と言っていたのですが、それが「株主資本コスト」と何の関係があるのか? まったくチンプンカンプンです。高校生にもわかるように、説明をお願いします。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 資本準備金・利益準備金が分かりません。
1.資本準備金としたら、それはいったいその先どうなるのですか? ためておいておくのですか?何に使うのですか? 2.利益準備金は積み立てが強制されているそうですが、積み立ててどうするのですか?その先はどうなるのですか? 何に使うのですか? 3.テキストに、 会社法により、剰余金の配当時に、配当金の10分の1を、資本準備金と利益準備金の合計額が資本金の4分の1に達するまで、利益準備金として積み立てるとありました。 よく分かりません。どういうことか詳しく教えてください。
- ベストアンサー
- 簿記
- 内部留保
先日法人成したものです。 1人取締役株式会社です。 2000万程度まで内部留保できると聞きました。 これからは内部留保していきたいと思っています。 退職給与引当金 修繕引当金 資本準備金 任意積立金 利益準備金 自分で調べたところ内部留保とは上のことだとなんとなく わかりました。 これらがある一定の水準まで課税されないと 考えてよろしいでしょうか。 簿記2級取得しているので仕訳方法はなんとなくわかるのですが ふつうに仕訳すれば決算書(税理士)に記載されて内部留保されて いくのでしょうか? これまで引当金繰入などしておらず内部留保して大丈夫?と 心配なところです。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 資本準備金に積立て?利益準備金に積立て?
分からない問題がありましたので、 どなたかお答え頂けると助かります。 ------------------------------------------------------------------------------- A社の前期末の純資産の部は以下の通り。 株主資本4120万円 資本金2400万円 資本準備金400万円 その他資本剰余金20万円 利益準備金180万円 繰越利益剰余金1120万円 A社では当期の株主総会において、配当総額300万円が決議された。 このとき、会社法に基づく決議後の純資産の部の変動に関する記述として 最も適切なものを選べ。 選択肢1:繰越利益剰余金が320万円減少。資本準備金が20万円増加。株主資本が300万円減少。 選択肢2:繰越利益剰余金が320万円減少。利益準備金が20万円増加。株主資本が300万円減少。 答え:選択肢2 ------------------------------------------------------------------------------- 会社法445条4項には以下のように書いてあるので、 どちらの選択肢も正しいように思うのですが、どうして選択肢1は不適切なのでしょうか? どなたかよろしくお願いいたします。 【会社法445条4項】 剰余金の配当をする場合には、株式会社は、法務省令で定めるところにより、 当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に十分の一を乗じて得た額を 『資本準備金又は利益準備金』として計上しなければならない。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 利益の資本組み入れによる増資
いつもお世話になっています。 利益の資本組み入れによる増資をした場合、株主は誰になるのでしょう? 会社ですか? たとえば、現在、株式発行数10000株で、資本金1000万円⇒2000万円に利益の資本組み入れによる増資をした場合、 株式発行数は倍の20000株になるのですか? そして、その10000株を会社で保持という形になるのでしょうか? それとも、株式数10000株のまま、1株当たりの価格が倍になるのでしょうか? どなたか、詳しい方ご教示下さい。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理