豪ドル外債の売却時期について

このQ&Aのポイント
  • 豪ドル外債を売却するタイミングについて、税制が2016年から変更になることを考慮する必要があります。
  • 外債(割引債)の場合、償還前に売却すると譲渡所得となり、為替差益が出ている場合には利用できる特別控除もあります。
  • 資産の長期運用を考える場合でも、豪ドル外債の売却は検討すべきです。
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豪ドル外債の売却時期について

現在、豪ドルの外債を600万ほど保有しています。 償還は2023年で、為替差益は現時点では出ています(この先は不明ですが) 税制が2016年から変更になる説明を證券会社の人から受けました。 豪ドルの外債を、償還前(税制が変わる前)の2015年中に売ってしまうのと、2023年の償還まで待つのとどちらがいいのでしょうか? 以下をネットで拝見いたしました。 -------------------------------------------------- ・外債(割引債)も為替差益は売却で益出しを行う 外債の割引債(ゼロクーポン債)に関しては、償還日まで保有すると雑所得扱い、償還日前に売れば譲渡所得となります。ただし、2015年末まではこの譲渡所得は50万円の特別控除が利用できます。これを利用して外債(割引債)の場合も為替差益が出ていれば償還前に売却することをお勧めします。 --------------------------------------------------- こちらのアドバイスに従えば、2015年中に売却するのがいいのでしょうか。 長期運用で考えているので、売却した場合でもその後、どうしたらいいのかも考えています。 上記質問で、足りない情報がありましたらご容赦ください。 初心者の質問で申し訳ありません。 アドバイスなどいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 債券
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

とおりすがりのものです。 素人ながら、気になる点を記させていただければと思います。 >豪ドルの外債を、償還前(税制が変わる前)の2015年中に売ってしまうのと、2023年の償還まで待つのとどちらがいいのでしょうか? これについては、ほとんどの人が回答できないと思われます。債券は期中にデフォらなければ、額面で償還されますが、10年近くも先の為替などほとんどの人が予想できないからです。 まずは特別控除が質問者さんにどれほどの効果をもたらすのか、検討されてはいかがでしょうか。 文章を拝見すると、典型的な証券営業という感じがします。手数料が欲しいのです。約600万円の豪ドル外債とのことですが、時価ではまず買い取ってくれないでしょう。結構な額が抜かれることが予想されます。 また、途中売却して得た豪ドルを円に換えようとすれば、そこでも手数料が発生するでしょう。 今、売却するのと償還まで保有するので、豪ドルベースでどれほど受取額が異なるのか。そして、為替がいくらくらいであれば、目標の収益に達するのか。そんなことを検討されてはいかがでしょうか。 勿論、1円たりとも損(評価損を含む)を出したくなければ、利益の出ているうちに売ってしまうのも、手かと思います。

noshitako
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 2023年にどうなっているかなんて、確かにそんなのわからないですよね(^^;) ただ、現在かなりの利益が出ていて怖いです。 >まずは特別控除が質問者さんにどれほどの効果をもたらすのか、検討されてはいかがでしょうか。 控除対象について、不勉強でした。 勉強して検討いたします。 確かにネット上で拝見した(私が質問文内にコピペした)文章も、證券会社の方から言われた内容もほぼ一致していました。 手数料はバカにならないのですね。 なお、売却したとしてもMMFに入れ、円転は現在は考えていないです。 一応円転する場合の手数料は教えてもらいました。88銭だったような?(高い?) 豪ドルの今後の動きを見て判断したいと思います。 また何かわからないことあれば質問させてください。 初心者の私に丁寧に教えていただき、感謝いたします。

その他の回答 (1)

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.1

素人の爺です。 ゼロクーポンに30年以上投資経験のある素人のものです。 いままで本当に儲かりました。 償還前に売却すれば50万までの利益には非課税です。 家族分の名義を持てば、夫婦では年間100万が非課税です。 豪ドルのゼロクーポン債は人気が高く(過去は高金利)今は購入したくても手に入りません。 つまり現時点では、豪ドルのゼロクーポン債自体購入できないということです。 日本人はあまりにも「バカ」で自国通貨しか貯金しません。 ゼロクーポンは割引率が高く30年前は「30年満期アメリカ1万ドル」でも日本円で15万~25万円で購入できました。 しかもそのような状態が長く続いたのです。 しかも非課税・・・・・ 円高円高と騒ぐ日本人はハッキリ言って「バカ」です。 高金利の外貨で運用する方が自国通貨で運用するより明らかに有利です。 ・・・・ ハッキリ言って豪ドルゼロクーポン債を手放すと現時点では二度と手に入りません。 20%源泉徴収は痛いですが・・・今後は全ての金融資産は20%平等に課税されます。

noshitako
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 5年ほど前までは、6%くらいの豪ドル外債がもっとたくさんあったと記憶しています。 今はほとんどないですね。 前の担当者は色々と親切に教えてくれ(言われるがままに買っていたともいいますが(^^;)、助かっていたのですが、担当が代わってからは豪ドルはあまりお勧めされなくなってきてます。 レアルやトルコリラをお勧めしてきますが、新興国には手が出ません。 銀行に預けるよりはいいかなという軽い気持ちで始めたのですが、ここ最近、ものすごい勢いで増えていて怖いです。 売却のタイミングを間違えないようにしたいです。 ただ、過去にネットでの株取引でちゃんと管理せずに失敗しているので、お任せがとても楽なので、ずっと保有しててもいいかなという気持ちにもなってきてますが・・・こんなのだから、初心者から抜け出せないのですね。 親切にアドバイスいただき、助かりました。 ありがとうございました。

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