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滑車につけた物体の運動
滑車につけた物体の運動。 なめらかに回る軽い滑車に糸を通し、糸の両端に質量Mの物体A、質量mの物体Bをつけて手で静止させる。静かにはなすと、A.Bは運動を始めた。 このときA.Bの加速度の大きさと、糸の張力の大きさはそれぞれいくらか。ただし、 動力加速度の大きさをgとして、 物体の質量はM > mの関係にあるとする。 また、糸の張力が最大のときの、物体の質量比を求めよ。 という問題です。全く分からないので教えてください。 回答よろしくお願いいたします。
- 片岡 雄大(@eojpgdm)
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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>張力が最大のとき質量比 ABの総重量がー定という条件下では 張力を最大にする質量比は A:B=1:1 ということです。
- NemurinekoNya
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お礼、ありがとうございます。 この問題は、ハッキリ言って悪問だからね~。 題意をどうとでも解釈できるんですよ。 たとえば、Mを一定と考えると、 f(m) = mM/(m+M) = M(m+M-M)/(m+M) = M{1-M/(m+M)} となって、mが大きくなえばなるほど、M/(m+M)は小さくなるので、f(m)は大きくなる。 つまり、f(m)はmの増加関数。 で、 m≦Mという条件をつけて、 f(m)はm=Mの時に最大となる、 と考えることができます。 他にも、問題の箇所があるんだけれど。 これ以上、悩ませたくないので、言わない。 こんな悪い問題で、あれこれ悩むだけ損よ。 張力Tは T=2gMm/(M+m) ですね。 m = Mの時 T = mg = Mg とならないといけないので。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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>T = Mg(-M+m)/(M+m) + Mg = gMm/(M+m) 間違い。 T=2gMm/(M+m) 申し訳ない。 で、M+m=c(総和が一定)という条件なら T=2g(c-m)m/c mで微分して dT/dm=2g-4gm/c だから極大は m=c/2=M T=mg=Mg=gc/2
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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〉両者の張力(Mから↑向き、mから↑向き)を最大にしたとき じゃなくて、Mが一定とかM十mが一定とかの条件が必要なんです。 質量比1:1でもM=m=1gと M=m=1000kgでは張力はまるで違いますよね。 何か条件を加えないと張力は質量比だけでは決まらないのです。
補足
回答ありがとうございます。 申し訳ありません。 M,mは一定だと思われます。 回答よろしくお願いいたします。
- NemurinekoNya
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T/g = mM/(m+M) をじっと見詰める。 「おっ!!」と、 相乗平均≦相加平均という式を思いつく。 √(mM) ≦ (m+M)/2 (等号成立m=Mの時) mM ≦ (m+M)^2/4 mM/(m+M)≦(m+M)/4 T/g = mM/(m+M) ≦ (m+M)/4 だから、張力Tは(m+M)g/4を越すことが出来ないんですよ。 張力の最大値はm=M、つまり、質量比m/M = 1の時で、 T = mg/2 となる。 分数関数の微分はまだ習っていないだろうし…。 質問者さんが文系だと、習わないだろうし…。
補足
回答ありがとうございます。詳しく説明していただきありがとうございました。ですが私の理解力不足が原因で、答えがどれかわかりません。教えていただけないでしょうか? まだ、積と商の微分はならってないですが、独学でやっています
- 中村 拓男(@tknakamuri)
- ベストアンサー率35% (674/1896)
ごく基本的な演習レベルなので 「全く分からない」というのはまずいですが 張力を T, A, B の加速度を Aの加速度をα(上向き) とすると Mα = T - Mg m(-α) = T - mg (M+m)α = -Mg + mg α=g(-M+m)/(M+m) T = Mg(-M+m)/(M+m) + Mg = gMm/(M+m) >糸の張力が最大のとき どのパラメータをどのように動かすかという条件がないと 算出不能。問題をよく見ましょう。質量比だけじ張力は決まりません。 条件が決まればシンプルな微分で極大値を求める問題でしょう。
補足
回答ありがとうございます。 両者の張力(Mから↑向き、mから↑向き)を最大にしたときだと思われます。
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