人間の利便性を追求する中で、車社会と事故の存在

このQ&Aのポイント
  • 事故をゼロにするシステムができていないまま、車社会が存在するように、人間は利便性を追求している。
  • 脱原発を実現するには新エネルギーの開発またはエネルギー抽出技術の発達が必要だが、それには何世紀もかかると予想される。
  • 脱原発の他にも、建物の設計や安全性の向上など、先に取り組むべき課題が存在する。
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どなたか英訳をお願い致します。

こんばんは。どなたか↓の英訳をお願い致します。 事故をゼロにするシステムができていないまま、当たり前に車社会が存在するように、人間は、何度痛い経験を積んでも、尚、利便性を追求するのでしょう。 未来の子孫たちは脱原発を実現すると思いますがそれでも当分は無理だと思います。 原子力を上回るような新エネルギーを発見するか、同等のエネルギー量を何かから抽出する技術を発達させるかでしょうけど、科学がそこまで進化するには何世紀もかかると思います。 脱原発の他にも先にできることはあると思います。 建物がさかさまになったって漏れないように設計できないものでしょうか。 大災害だったから防げなかったというのですから、 まずは建物にお金をかけて安全率を引き上げるべきだと考えられます。

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  • dorian337
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回答No.1

「事故をゼロにするシステムができていないまま、当たり前に車社会が存在するように、人間は、何度痛い経験を積んでも、尚、利便性を追求するのでしょう。」 日本語の語句を全て英文に組み込もうとすると英文が煩雑になり読みにくく不自然になりますので、簡略化しましょう。 Like we have automobiles before we ever developed the way to eliminate accidents altogether, we put convenience before consequences. 「未来の子孫たちは脱原発を実現すると思いますがそれでも当分は無理だと思います。原子力を上回るような新エネルギーを発見するか、同等のエネルギー量を何かから抽出する技術を発達させるかでしょうけど、科学がそこまで進化するには何世紀もかかると思います。」 「当分は無理だと思います」「何世紀もかかると思います」のような同じことを繰り返す表現は一つにまとめましょう。 Although I believe our future generations will achieve something to replace nuclear power, whether it may be discovering a new energy source or developing a new technology to derive energy, it will take centuries for our science to evolve enough to do so. 「脱原発の他にも先にできることはあると思います。建物がさかさまになったって漏れないように設計できないものでしょうか。大災害だったから防げなかったというのですから、まずは建物にお金をかけて安全率を引き上げるべきだと考えられます。」 建物がいくら崩れても真っ逆さまになることはあり得ないので例えばの話でしょうが、漏れないというのは水のことかガスのことか分かりません。建物は大災害にあっても破壊されないものであるべき、と解釈します。 There is something we could do before we replace nuclear power. Could we make our buildings indestructible in any disastrous situations? We often hear, "there was nothing we could do because it was a natural disaster." Then what we should do first is spend more money to make our buildings much safer than they are now.

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  • dorian337
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回答No.2

原発反対の訳はもうできてるんですけどね~。

--hirune--
質問者

お礼

その節はどうもありがとうございました。 前回ご回答いただいたのが賛成派の意見でした。とても助かります。

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