インクジェットプリンターでイエロー100%の指定色が少し赤みがかかった色になるのはなぜ?

このQ&Aのポイント
  • インクジェットプリンターでイエロー100%の指定色が少し赤みがかかった色になる理由を説明します。
  • レモン色のような色が出ない理由として、インクジェットプリンターの特性や設定の影響が考えられます。
  • EPSON社製品についての質問として、インクジェットプリンターで山吹色のような色が出ない理由について解説します。
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  • 締切済み

インクジェットプリンター出力

インクジェットプリンターで、イエロー100%の指定色が 少し赤みがかかった色になります。(山吹色のような感じ) いろいろ試してみましたが、レモン色のような色は出ないのでしょうか? ※OKWaveより補足:「EPSON社製品」についての質問です。

みんなの回答

  • mgrA3
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

この質問がどのソフトの場合なのかによりますが、回答を得るのを急いでられる様ですので、2つの例で回答してみます。お役にたてればいいのですが。 1.ワードやエクセルの文字の色の設定の場合 上部のメニューリボンの「ホーム」のフォントの項目の色設定のボタンの右▼をクリックすると各種の色が表示されますよね。 そのボックスの最下部「その他の色」で、色の設定ダイアログボックスが表示されます。 その「ユーザー設定」で黄色を選択しますと、純粋の黄色ならば、カラーモデルのところのRGB数値の赤が255、緑が255、青が255、青が0と表示され、ボックスの右部分に新規の色が表示されます。 お好みの黄色が少しオレンジがかってるということは、所謂「赤味がかった黄色」ということですので、この赤の255という数値が大きすぎるのだろうと思います。 レモン色は標準の黄色ではないんですね、きっと。 質問者の方は、所謂「緑味の黄色」に設定されたいのだと思いますので、赤の255を減らしていってみてください。減らしすぎると黄緑まで行ってしまいますのでうまく調整してください。 2.画像処理で黄色の部分を調製 私は、画像処理に、CorelPaintShopProのX2を使っていますが、黄色に設定したい部分を選択し、調製メニューの中の「カラー」⇒「RGBカラー」で表示される赤・緑・青の%値をいじります。 赤と緑では共に赤味⇔緑味が変化します。青では、青味⇔黄味が変化しますから、お好みに合わせられます。お使いのソフトにも同じような色補正の機能がある筈ですので、そこのRGB調節のところで、赤味を低くするとオレンジがかった黄色は、レモン色になっていってくれるでしょう。 他にも、「明るさとコントラストの調節」とか「色相と彩度」などを調整するのも有効かも知れません。 お試しくださって、結果を教えていただけると、様子がわかり、詳しくお話しできるかもしれません。 プリント用紙の種類でも、発色の程度が微妙に違いますので、各種お試しください。

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質問者

お礼

早速の回答有り難うございます。印刷に携わる仕事をしており、普段はCMYKの作業なのでRGBでの試行がまったくありませんでした。早速色々と試してみたところ、思い描く色までには行きませんが、現状より格段に良くなりました。印刷入稿の際は対応色へ再度編集しなければなりませんが、全体の仕上がり確認にはとても助かります。試みたのは下記の方法です。 RGBでR255/G255/B0 で指定した色をCMYKに変換。 その後微調整した結果、C5~7%、Y85% あたりが良いようです。 epsonのプリンター一筋で20数年。写真の再現性や発色はとても良くなりましたが、昔からイエローの発色には困っており、半ばあきらめ感もありました。本当に有り難うございました。

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