• 締切済み

アクアフォームを使い高気密高断熱にするには?

建てる予定の会社がアクアフォームを使っているのですが、高気密高断熱住宅にするには窓の種類や数以外で何をすればなるのでしょうか? 防湿透湿シートは外側だけでよいですか?(外からサイディング→通気層→防湿透湿シートという感じ) 遮熱防湿透湿シートに変更することで高気密高断熱と関係してきますか? アクアフォーム以外にはできないので、アクアフォームにした場合にできそうな内容でお願いします。 断熱材は 壁→アクアフォーム 75mm 天井→アクアフォーム 150mm 床→ミラフォームラムダ 75mm です。

みんなの回答

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.4

(1)まずは「アクアフォーム」は単なる断熱材ですから、 これで「気密性能」を確保してはいけません。 あくまでも「気密性能の確保」は「シート気密工法」なり 「ボード気密工法」で確保してください。 アクアフォーム自体にも、確かに接着性能はありますが その性能は施工の為であって「気密性能」の 確保の為に使える物では無いのです。 但し「アクアフォーム」の施工店では 普通の工務店レベルでは、その理解すら難しい 煩雑な「気密性能」の確保まで出来ますよ! といい加減なセールストークをしているのが実情なのです。 (2)「防湿」と「透湿」とは、全く別の物ですよ! 完全に勘違いされていますが、この両者は求められる性質が 真逆な材料同志ですよ。 「防湿」とは? 主に室内で発生する「水蒸気」を、断熱材に含ませない 為の物ですから「透湿抵抗値」は大きな材料を使います。 簡単に言えば「水も通さない材料の事」だと思ってください。 「透湿」とは? こちらは主に入ってしまった「水蒸気」を 逃がす材料の事だと思ってください。 ものすごく空気すらも通る様な材料だと考えてください。 と言う訳ですから「防湿シート」は室内側に使いましょう。 その上で「アクアフォーム」の場合、表面を均さなくても カッターで切り揃え無くても「連続気泡」ですから 確実に「水蒸気」を吸い込む材料なので 必ず断熱材の室内側には「防湿シート」を貼りましょう。 (3)「遮熱シート」には何の効果もありませんから 使わない方が賢明ですよ。 どうしても使いたいのであれば、外壁の外側に使用すれば それなりに太陽光を反射しますから「効果はありますね!」 その代わりすぐにボロボロになりますけどね。 (4)書かれている「厚み」だけでは薄過ぎますから せめてこの2倍の「厚み」にしてもらいましょう。 (5)その上で窓には「樹脂サッシ」+「断熱Low-eガラス」に加えて 「アルゴンガス封入品」にしてもらいましょう。 (6)24時間換気扇も「熱交換型」にしてもらえば Q値=1.30レベルの「高断熱住宅」が完成しますよ。 「補足」があれば「追記」が可能です。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

透湿防水シート協会からアクアフォーム等の発泡ウレタンの現場施工について警告が出ています。まずは読んでください。 http://www.ntba.jp/modules/weblog/index.php?cat_id=15 協会では透湿防水シートの内側に面材施工を推奨しています。また、ウレタン吹き付けでシートの透湿性能が低下することも懸念しています。面材(特類構造用合板)はウレタンのためよりも耐力壁をつくり、耐震等級3級を得るためには欠かせません。筋交だけでは2級までが限界です。セキスイなどのハウスメーカーは等級3が常識です。 アクアフォームはウレタンの中では透湿性があるのですが、それは気泡が連続になっているからです。しかし、そのことが逆に問題でもあるのです。面材の透湿はほとんどないので室内からの湿気がアクアフォームを透過して面材の内側に結露するのです。つまり壁内結露です。 協会の説明もジレンマです。透湿性のない面材の使用を推奨して置きながら、外面に透湿防水シートを張っても意味がないのです。単なる防水シートとしての役目しかないからです。 面材を使用するならば、発泡ウレタンは非透過性発泡ウレタンの方が好ましいのです。工務店はこのことを知っているはずです。面材を使わずにアクアフォームの透湿と遮熱防湿透湿シートの使用だけでPRしているはずです。そうでないとアクアフォームの使用が説明できないからです。だとすると耐震等級3は得られないはずです。 思うに75mm厚施工で調整しようとしているのでしょう。柱の厚みの105mmより30mm薄く吹くことで圧迫調整できると言うでしょう。しかし、もっとも好ましいのは面材使用と非透湿ウレタン105mmの組み合わせなのです。 サイディングによる外壁通気も面材を張ると壁内結露防止としての効果がありません。なのに外壁通気が結露対策だと説明していることに矛盾があるのです。その通気の効果は断熱材がグラスウールを使い面材を使わない場合には効果があるのです。 ここまで説明するとおわかりのように、サイディングと発泡ウレタンとの相性が悪いのです。外壁はモルタルにして壁通気をしないで面材を張って耐震等級3にして、非透湿ウレタンを施工する。モルタルと面材の間にアスファルト含浸フェルト防水シートを透湿防水シートのかわりに使うのです。サイディングのシーリング劣化の問題も無いのです。 次に遮熱防湿透湿シートの件ですが、まるでアルミ蒸着の銀色が熱を反射するかのようなイメージですが、壁に使った場合の遮熱効果はさほど高くはありません。もちろん逆効果ではないですが、高いばかりで白色の汎用品で十分です。その理由は壁は屋根のように熱くならないので効果が小さいのです。

回答No.1

防湿透湿シートを防水透湿シートにしましょう。 屋根の防水シートを遮熱防水シートにすると夏の暑さが緩和されます。 また、重要なのは出入り口の気密性です。 玄関扉は窓サッシほどの気密性が取れないものが多いので、玄関の内側に気密用の家扉を付けて、靴脱ぎ場を空気室にしてください。 また、勝手口の扉は玄関扉以上に気密性が悪いものが流通しておるので、勝手口を廃止するか、どうしても勝手口がほしい場合には、食器庫や食品庫に勝手口を付ける設計にし、食器庫、あるいは食品庫の内扉で気密性を確保しましょう。

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