パーソナルティー障害

質問

最近ＳＴＡＰ細胞の小保方さんが演技性パーソナルティ障害とネットでも書かれています。このパーソナルティー障害にはいくつかの種類があるようです。これらの本を読むと、なんだかすべての人が何らかのパーソナルティー障害ではないかと思えます。この障害が強い弱いとあるのですか。障害者だけと「強ければ」際立ってわかる。（例えばココ・シャネルのように）。弱いと一般的には見極めが難しく、本人もきずかない。（パーソナルティー障害は本人が自覚しているものかという疑問もありますが）
そうしますと正常者と障害者の「弱い人」との違いはどこで判断しますか。
障害とありますが、精神障害とも違うのですから、この「障害」とする根拠は何でしょうか。
詳しい方教えてください。

回答No.3

shizumo

彼女が何であるかわかりません。人の性格は様々で際立てば目立つしそうでなければ平均の行動に収まるでしょう。咳を１時間に１回程度するなら病気ではないでしょうが何百回もすれば異常と言えます
では何回なら平均で何回以上ならおかしいかなどはいえません。あくまでも相対的です

肉体的なものは自覚があるけど精神的なものは自覚がしにくい
パーソナル障害はそれです。私の社長がほぼ１００％自己愛性人格障害です。
本人は全く自覚していないでしょう。しかし社員全員がすべて「彼の行動、コミュニケーション、思考は異常」と認識しています。それでも社長としての責務と実績を上げ社員を大切に扱えば「変な人」ですみますが、この人物は責任感なく自分だけ優先異常なほどのケチとルーズさ、言うことと行動の差がありすぎる　など全くお話にならない。人生５０年でここまで最低の人間はあったことがない
一緒に仕事をしている血族のおいまで「最低のクズやろう」といわれ結婚式にも招待されないほどです
つまり周囲に被害しか与えない
被害がでると大変迷惑でこまる　ここで異常という判断になる　周囲にとって障害
もし本人が「自分はコミュニケーションが他人と取れない」と自覚があり悩めばそれも本人にとっての障害
つまり本人、もしくは周囲に被害がでればという相対的なものと考えてます

補足

ありがとうございます。パーソナルティ障害は「障害か」と判断するのは難しいですね。精神障害者のように見た目ではわかりにくい事もあります。私の妻は会社の金を横領したり、個人的な子供の金、私の金などを盗んでいる。ＴＶに出ていた坂東英二は税務署から脱税で調査され、ＴＶから干されている。同じように妻は、税務署から会社と個人、両方脱税で調査に入られ加算税と追徴課税が来たが、素知らぬ顔をして、偉そうにＴＶに等出ている。家族の不幸は蜜の味的な思考、ＴＶにでて「ボロ家の購入が富を作る」などの話でギャップがあるのです。知られていなければＴＶに出ても構わない。私は悪くない(反省などない）。とこいつ精神的におかしくないかと気付いて、自分の欲望に任せて銭ゲバとなっていることが病気ではないかと思うのです。
そうすると脱税した人は銭ゲバとなり、障害者となってしまいますが、この見極めが分からないのです。「周囲に被害がでればという相対的なもの」でも刑事罰まで認定できないことが歯がゆいのです。

回答No.2

gooyskaao

私は医者じゃないのでわかりませんが、

理系男子として、彼女の格好は、リケジョの格好ではないですね。

もっと、（男も女も）地味で、科学者として本物であればあるほど、ダサい、です。
残念ながら。（彼女以外の研究者の出で立ちを見てください。決しておしゃれではないよね？）

着飾るよりも、研究のことしか考えないものです。

服装よりも、移動しやすいとか、実用面を優先します。

彼女の格好はどうでしょう？

親が用意したとはいえ、10万円のドレスを新調し会見に臨んだ。
真珠のネックレスや、普通の女性なら当たり前かもしれませんが、
泣いても化粧崩れしないように化粧を施す。

７/2の11時には、実験にそぐわない真っ白な衣装でタクシーから現れる。
その際、ポニーテールで激ヤセぶりと色気アピールは、忘れない。

非常にうがった見方ですが、こういう視点からも
何か精神的に病んでいる、いわゆる普通の研究者の格好ではないです。
かなり、テレビなどの報道に気を使っていることは、確かだと思います。

それをもって、パーソナリティー障害と言うのかは、知りません。

それにしても、近年、何でも病気になりますよね。
卵アレルギーとか、本当にかわいそうなら致し方ないですが、
それを理由に食べないとか、度合いって、どう線引きするのでしょうね？

補足

ありがとうございます。パーソナルティ障害は「障害か」と判断するのは難しいですね。精神障害者のように見た目ではわかりにくい事もあります。私の妻は会社の金を横領したり、個人的に子供の金、私の金などを盗んでいる。ＴＶに出ていた坂東英二は税務署から脱税で調査され、ＴＶから干されている。同じように妻は、税務署から会社と個人、両方脱税で調査に入られ加算税と追徴課税が来たが、素知らぬ顔をして、偉そうにＴＶに等出ている。家族の不幸は蜜の味的な思考、ＴＶにでて「ボロ家の購入が富を作る」などの話でギャップがあるのです。知られていなければＴＶに出ても構わない。私は悪くない(反省などない）。とこいつ精神的におかしくないかと気付いて、自分の欲望に任せて銭ゲバとなっていることが病気ではないかと思うのです。
そうすると脱税した人は銭ゲバとなり、障害者となってしまいますが、この見極めが分からないのです。「周囲に被害がでればという相対的なもの」でも刑事罰まで認定できないことが歯がゆいのです。

回答No.1

noname#196223

精神障害とは、程度の問題だと思います。すべての人が持つ精神状態の一部が過剰に働くと、奇異な行動を取るという意味で、レッテルを貼ってるだけかと。この意味で私は精神医学なるものを信じていません。近年、神経科学が素晴らしい発展をしており、精神分析の根底を揺るがすような発見もいくつかあります。まあ、精神科医も馬鹿じゃないから、（馬鹿もいるけれど）そのうち変わるでしょうね。心理学とか精神分析学というのは、あくまで心という生物学的基盤が分らない状態で、把握しようとする現象学なのであり、生物学的基盤が分れば、また変わるということですよ。これは、精神医学の開祖であるフロイトも言ってますけれどね。

小保方晴子が演技性人格障害かどうか？というよりも、そもそも演技性人格障害なるものの根拠に生物学的基盤が乏しいといわざるを得ないですね。演技とは、人間が社会生活を送る上ので『基本スキル』です。人間の心とは、社会化されたものと、生理的なものがあります。もちろん生理的な基盤に社会性を生み出す仕組みがあるのですが、これはミラーニューロンという細胞が強い根拠として挙げられます。また、文化が多様であるように、演技も多様ですね。彼女が生きてきた環境で機能する『演技』が、今回は、通用しなかったってだけでは？。

こうしたことは良く起ることです。例えば、大手企業で成果主義が導入されるようになり、サラリーマンの地位が不安定になりました。上司といっても業績が出なければ、部下に追い抜かれるようになると、かつて上司が『演じていた』ことが、もろくも崩れる時がやってきたりもします。部下に対して、『業績あげろ！このクズやろう！』って怒鳴っていた上司が、ある日、降格されてその怒鳴った部下の部下になったらどうでしょう？。『演じていたこと＝人格』と考えるのは、錯覚ですよ。家庭での演技とは異なるでしょうし、人格とは１つではありません。

世界が多様化すればするほど、私たちは、多様な演技が必要となりますよね。でもこれは疲れます。ですから世の中の傾向として、休日はひとりでいたいという人が増えている訳です。江戸時代の場合、９０％が農民ですから、皆、大差ないのです。ですから村社会が機能しますし、共感が機能します。昨今、『共感』という言葉を使う人が多くなってきていますが、これは、共感することに苦しんでいる現われですよね。だって普通の人間関係は、共感によって成り立っているからです。ことさら声をあげていうようなことでもありません。

障害とは、不適応を意味し、また過剰適応を意味します。その意味では、暴力団組織に適応できるのなら、障害とは言わないわけで、問題は、適応できるかどうか？です。インチキ早稲田大学に適応できる力、権力おじさんたちに取り入る力こそが適応力だったとするのなら、小保方晴子が、演技性パーソナリティー障害とは言えません。単に、そうではない人達からみるとおかしく見えるだけです。

こうしたことは米国のほうがずっと深く研究が進んでいます。健常者と異常者は、『属している、適応している集団が違う』だけということですね。

補足

ありがとうございます。パーソナルティ障害は「障害か」と判断するのは難しいですね。精神障害者のように見た目ではわかりにくい事もあります。私の妻は会社の金を横領したり、個人的に子供の金、私の金などを盗んでいる。ＴＶに出ていた坂東英二は税務署から脱税で調査され、ＴＶから干されている。同じように妻は、税務署から会社と個人、両方脱税で調査に入られ加算税と追徴課税が来たが、素知らぬ顔をして、偉そうにＴＶに等出ている。家族の不幸は蜜の味的な思考、ＴＶにでて「ボロ家の購入が富を作る」などの話でギャップがあるのです。知られていなければＴＶに出ても構わない。私は悪くない(反省などない）。とこいつ精神的におかしくないかと気付いて、自分の欲望に任せて銭ゲバとなっていることが病気ではないかと思うのです。
そうすると脱税した人は銭ゲバとなり、障害者となってしまいますが、この見極めが分からないのです。上記の方が書かれている「周囲に被害がでればという相対的なもの」でも刑事罰まで認定できないことが歯がゆいのです。