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添加物の危険性の真偽を問う

添加物全般の危険性について、みなさんの意見をお聞かせいただきたいです。 盲目的な意見はご遠慮ください。 よろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数14
  • ありがとう数14

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.14

ちなみにだけど, 平成24年の段階で「既存添加物」とされている 365種のうち 246品目については安全性の評価がなされていますが 10品目は「安全性情報を収集している」段階であり, したがってそれらについては 安全性は担保されていないが「今まで使ってきたから」という理由で使われている ということになります.残り 109種類は「原料なんかを考えたら安全なはずだよね」ということで早急な検討は不要と判断されています. で人工的に作られ使用が認められている添加物は安全性が評価されている, と.

ext1219
質問者

お礼

ありがとうございました。

ext1219
質問者

補足

何と言うか疲れたので、今回の論議はとりあえず締め切らせていただきます。比較的有意義な議論、ではなく、質疑応答となりました。次回があれば、その時は、傷付けあいがないことを祈ります。 ありがとうございました。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.13

>すみませんが、食材自体が違うと添加物の有無の比較は意味がない、というのは、どういうことでしょうか。ご説明願います。 「対照実験」をご存じないのですか? 中学校理科で必ず触れられる、自然科学の証明の手段の基本中のキです。 「行為Aをおこなうことで、結果Bが得られること」を示すために、 実験対象を2つのグループに分けます。 「行為Aを行うグループ」と「行為Aを行わないグループ」とです。 それ以外の条件は同じにしなければなりません。 「行為Aを行うグループには行為Cも行い」、「行為Aを行わないグループには行為Cも行わない」 としてしまうと、Aの結果Bが現れる、は示すことができません。結果Bは行為Cによって引き起こされたことを否定できないからです。 「添加物によって味が落ちる」を証明するには、添加物以外の差があっては何の証明にもならないのです。 >あなたは天然醸造の醤油や味噌、みりんなど口にされたことはありますか。 全く気にしていないので、口にしたかも知れませんし口にしていないかも知れません。 しかし、天然醸造という言葉が非常に奇妙な言葉だとは感じます。 醸造というのは人為的な行為です。そんな人為的な行為にの「天然」とは不可解極まりありません。 豆を保管していたところ醤油がたまたまできていればそれは天然に醸造が行われた、そう言うことになります。 しかし、杜氏が昔ながらの方法にせよ最新の方法にせよ醤油を作る漠醸造を行ったのであれば、それは天然とは言えません。 >今、豆腐やこんにゃくのほぼ全てが添加物の力を借り作られていますね。時代ですが、悲しいことです。 #12Tacosanさんにも突っ込んでもらっていますが、 今も昔も添加物の力を借りない豆腐やこんにゃくは存在したことがありません。

ext1219
質問者

お礼

ありがとうございました。

ext1219
質問者

補足

何と言うか疲れたので、今回の論議はとりあえず締め切らせていただきます。比較的有意義な議論、ではなく、質疑応答となりました。次回があれば、その時は、傷付けあいがないことを祈ります。 ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.12

えぇと.... まず, 「だけど、天然のものは身体の循環の中に参加できると思うのです。もちろん、例外もあり、必要量をあまりに多く越えた摂取や明らかな毒物など、対応しきれないものもあるでしょう。」と, 「例外」を認めること自体が既に「自分の論が破綻している」ことを認めてるんだけどなぁ.... # 例外に目をつむればどんなことでもいえる. で「人工の成分は、体内でどうなるのですか。私達の身体は、最近でてきた添加物というものに対応できますか。 」ですが, 「対応」とはどういうことですか? あと, ほかの人とのやりとりの部分だけど, #8 のところ「豆腐は添加物がなければ製造が不可能な食品ですがいかがお考えでしょうか。」について「これは聞き捨てなりません。」というのは意味不明. そこに書いてあるように, 豆腐は「にがり」という添加物がなければ作れないのです. もちろん「ここ50年の間」に突然「にがりを使わないと豆腐を作れないようになってしまった」わけではないでしょう.

ext1219
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.11

No.9です。 >とありながら、一方で、酒を否定されるのはなぜなのでしょうか。 ここが、一つのポイントだと気付かれましたか?  「添加物」という法律用語は、このように定義がされていますというだけです。これは麻薬、危険物、車両など、法律を適用するためにはその定義が必要だからです。  酢酸(CH₃COOH)は、酢として使えば「美味しくなり害はない」が、「添加物」として使えば外になるというのは、科学的ではありません。  アルコールは、  ⇒飲酒の化学 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E4%BA%BA%E4%BD%93 )  で示したように、百害あって一利もない(一利はあると言う人もいる)典型的な物質ですが、税収が得られること、闇組織の資金源とさせないために利用が許されています。酒もタバコも、かって法的な禁酒、禁煙を試みた国や歴史があります。  ワラビに含まれるプタキロサイド( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89 )の例もあげましたが、この物質が添加物とみなされることはないでしょう。 なぜなら、単純でそれを加えることのリスクに比較して ・腐りにくくする ・有害な物質ができるのを防ぐ ・品質を保ったり、変えたりする ・味や色、香りを付けるなど という効能がないからですね。それでも食品に含まれる有害物質なのです。 ★ここまでのポイント ・法律で定義されている添加物は区別すること。  「腐りにくくする」「有害な物質ができるのを防ぐ」「品質を保ったり、変えたりする」「味や色、香りを付ける」などであって、「食品を添加物として使用」や「自然に含まれているもの」などの法律的・恣意的な条件は除かないと科学的な判断はできません。  そうして考えると、すべての食品は様々な天然・人工の物質を含んでいます。それら個々の物質の有害・無害・利点を議論しないと、総括りで「添加物は!!」と叫んでも、否定されるだけです。  そのなかで、「法規上の添加物」と言うものを改めて考えてみると、食品に含まれているもので、「腐りにくくする」「有害な物質ができるのを防ぐ」「品質を保ったり、変えたりする」「味や色、香りを付ける」などの効果があり、安全と認められたものが添加物だと理解できると思います。  ハムやベーコンを聞かれていますが、私はこれもソーセージも皆作ってきました。例えば硝酸カリウム(硝石)ですが、これを加えるときれいに発色します。使っていないものと比較してまるで異なります。これを加えないハム、何も言わなかったら加えてないものには誰も手を出さないでしょう。(^^)  しかし、これは  ⇒硝酸カリウム( http://www.mvleisureworld.com/color-former/entry32.html )  にもありますように、毒性の高い添加物ですから、その使用量は厳しく制限されています。しかし、天然に元々含まれているものは規制対象ではありません。 【引用】____________ここから 食肉保存において食中毒の原因となる細菌、特に塩漬け豚肉の食中毒の原因となりやすいボツリヌス菌の繁殖を抑制するためにも用いられ、塩漬け加工に際して塩とともに肉にすり込むこと(塩せき)が古くから行われてきた。そのため、硝石を用いた肉加工品は亜硝酸イオンと肉のミオグロビンの結合のため独特の桃色を呈する。通常のハムが加熱しても赤みを保つのはこのためであり、食品添加物として用いられる亜硝酸塩は発色剤とも呼ばれる。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[硝石 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%9D%E7%9F%B3#.E7.94.A8.E9.80.94.E3.83.BB.E5.8A.A0.E5.B7.A5.E6.B3.95 )]より  まあ、塩もアルコールも硝石も蓚酸も、それどころか糖質、脂質だって摂り過ぎれば害になりますし、ないのもまずい。  添加物は、逆に言うと安全が保証されている添加物と考えられるのじゃないかと・・・  

ext1219
質問者

お礼

何と言うか疲れたので、今回の論議はとりあえず締め切らせていただきます。比較的有意義な議論、ではなく、質疑応答となりました。次回があれば、その時は、傷付けあいがないことを祈ります。あなたの回答はとりわけ楽しみにしております。 ありがとうございました。

ext1219
質問者

補足

いくつか上手く理解できない部分があるので、聞かせていただきます。 >>『酢酸(CH₃COOH)は、酢として使えば「美味しくなり害はない」が、「添加物」として使えば外になるというのは、科学的ではありません。』 「外になる」というのは、「そうではなくなる」ということですか。また、「酢酸」と「酢」は同じものではないと思うのですが、いかがでしょう。言わんとすることは、しっかり伝わってきました。 蕨の部分。 >>「なぜなら、単純でそれを加えることのリスクに比較して、 ・腐りにくくする ・有害な物質ができるのを防ぐ ・品質を保ったり、変えたりする ・味や色、香りを付けるなど という効能がないからですね。それでも食品に含まれる有害物質なのです。」 よく意味が分かりませんでした。書き換えて、再度の説明を願います。 ここまでのポイントの部分 >>『「腐りにくくする」「有害な物質ができるのを防ぐ」「品質を保ったり、変えたりする」「味や色、香りを付ける」などであって、』 主語の明示をお願いします。 >>『「食品を添加物として使用」や「自然に含まれているもの」などの法律的・恣意的な条件は除かないと科学的な判断はできません。』 『「食品を添加物として使用」や「自然に含まれているもの」』が、法律的、(「または」ですか。「かつ」ですか。)しい的である理由はなんでしょうか。酢の話とつながっているのは何となく分かります。何というか、揃えて、文法に忠実に書くと、より伝わるかと思います。 >>「そうして考えると、すべての食品は様々な天然・人工の物質を含んでいます。」 「そうして考えると、」とありますが、どのように考えるとか、改めて解説をお願いします。 >>『それら個々の物質の有害・無害・利点を議論しないと、総括りで「添加物は!!」と叫んでも、否定されるだけです。』 全くその通りですね。文字での議論ですし、僕も理科は得意ではないため、このようになってしまいました。お許しください。 硝石の文化、初めて耳にしました。あなたはソミュールで作られたのですか。 わがままばかりで、申し訳ありませんが、正しい理解を広めるためと考え、どうかお付き合いください。 最後に、一個下の方の質問に対するお礼の中の、僕の懸念に対しても応えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.10

「添加物」どころか, この世に存在する事実上すべてのものが「毒としても働く」ことについてはどう思いますか?

ext1219
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その通りでございますね。塩や糖などでさえそうだということを指しておられるのでしょうか。だけど、天然のものは身体の循環の中に参加できると思うのです。もちろん、例外もあり、必要量をあまりに多く越えた摂取や明らかな毒物など、対応しきれないものもあるでしょう。対して、人工の成分は、体内でどうなるのですか。私達の身体は、最近でてきた添加物というものに対応できますか。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.9

No.7です。 >資本主義やそれに付随する動きがあまり好きではありません。  ひょっとして、それで目が曇っていませんか??科学的な判断が出来なくなってしまいます。 >それは都会の高級飲食店のものの質が証明してくれることでしょう。  それこそ、資本主義の代名詞のような存在ですが・・ >あなたがおいしいと思えばそれまでなのですが、添加物の使用されたものが自然なものに質において劣るのは、僕(達)には明白です。  人の味覚と言うみのは、単純な味だけではないです。御存じないようなので一応説明しておきます。  オニギリ一つでも、ハイキングでしっかり歩いて、山頂で腰掛けて食べるものは美味しいです。闇鍋で食べるしゃぶしゃぶと、ムードあふれる高級店で食べるしゃぶしゃぶ、まったく同じものでも味は違います。味覚は機械ではありません。五感すべてを駆使して味覚が決められます。食紅できれいに着色されたものは美味しいと感じますし、新鮮に見えるピンクの食肉は美味しく感じます。  あなたは、きっと「これは添加物が入ったハムですよ」と言われたものと、「無添加です」と言われたハム、後者のほうが美味しく感じるでしょう。実際は逆であっても。  盲目になってはダメです。 【引用】____________ここから 食品添加物って? ・食品衛生法では、次のように定義されています。「食品の製造の過程や食品の加工、保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するもの」 ・ただし、食品を食品添加物と同じ目的で使っても、その食品は食品添加物とみなされません。例えば、酢や砂糖、塩、しょうゆなどを食品の調理に使っても食品添加物と分類されません。 ・また、同じ物質でも、自然に含まれているものか、加えられたものかで食品添加物とみなされるかどうか異なります。例えば、お酢が酸っぱいのは「酢酸」という成分が含まれているからです。この酢酸はお酢をつくるときにできるものなので、食品添加物ではありません。でも、もしお酢ではなく、酢酸を酸味づけのために食品に加えると、酢酸は食品添加物に分類されます。 なぜ使うの?  私たちが食べている食品には、次のような目的でいろいろな食品添加物が使われています。 ・腐りにくくする ・有害な物質ができるのを防ぐ ・品質を保ったり、変えたりする ・味や色、香りを付けるなど  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[農林水産省/食品添加物の表示( http://www.maff.go.jp/j/fs/f_label/f_processed/add.html )]より  たった、この部分だけ読んでも、加えることに利益があって加えられるものです。      

ext1219
質問者

お礼

二度に渡るご回答誠に感謝します。話も弾み大変嬉しく思います。あとは、半ば議論化したこの質問(?)が削除されないことを祈るのみですねw さて、みなさん、僕自信盲目的になっているだろうと思っておられるようです。大変申し訳ございません。僕の他の質問に「何も否定しない」というものがあるように、盲目的にならないことを心がけているものの、やはり「完全に」色眼鏡を無色透明にすることは難しい(ひょっとしたら不可能)ものですね。心がけていると言いつつも、僕自信、好き嫌い(とりわけ嫌悪か)が全くない自分など、思い描けないのですが。 >>『>それは都会の高級飲食店のものの質が証明してくれることでしょう。それこそ、資本主義の代名詞のような存在ですが・・・。』 挙げ足取りはやめましょう。あくまでも一例としてあげたまでですし、そのようなことを追及せず、本題に集中しましょう。 >>「人の味覚と言うものは、単純な味だけではないです。」 全くその通りなのでございますよ。「絶対の味」は存在しません。人の「感じる」味というものは、その時の心の有り様、価値観(個人、文化)によって変わるものです。分かっておいででよかった。ですから、人工着色料で色付けされた、ある意味「不自然」な色の紅しょうがが当たり前のこのご時世、それを食べても「普通に」「おいしい」と感じられるのですね。あなたは自ら、一からベーコン(すみませんがハムは僕もまだない)を作ったことがお有りですか。色はもちろん、それを口にした時僕達は、「自然な味がするな。」と言うのです。違うのですよ。このことを確認する道具として、僕は、自らの舌以外知りません。 何やら文書が引用されていますが、これを見ると、あなたは僕が、盲目的に添加物を否定しているとお考えなのでしょうか。繰り返しますが、そのようなつもりはございません。あれば、盲目的になるななどと申しません。ですが、僕も機械でなく、テンプレを張っつけているわけではございませんので、盲目的だと受け取れる部分があったかもしれません。その場合、きっちり訂正しなければなりませんから、どうかおっしゃってくださいね。 お待ちしております。

ext1219
質問者

補足

ほんの好奇心なのですが、 下の引用部分、『また、同じ物質でも、自然に含まれているものか、加えられたものかで食品添加物とみなされるかどうか異なります。例えば、お酢が酸っぱいのは「酢酸」という成分が含まれているからです。この酢酸はお酢をつくるときにできるものなので、食品添加物ではありません。でも、もしお酢ではなく、酢酸を酸味づけのために食品に加えると、酢酸は食品添加物に分類されます。』とありながら、一方で、酒を否定されるのはなぜなのでしょうか。そのようなこと言われませんでしたっけ。気にさわったらごめんなさい。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.8

#6です。 私含め回答者は、客観的な視点で科学的な回答をしています。 そう、盲目的にはならずに。 しかし、そのような盲目的でない回答を目にしてなお、 盲目的に「無添加がよい」「添加物は危険だ」と信じていらっしゃるのは何故でしょう。 >添加物によっておいしさが増すとありますが、これに対しては、食の道を探究する僕は、否と言わなければなりません。 これには根拠がありません。根拠がない、つまり客観性にかける盲目的なご意見です。 >添加物の使用されたものが自然なものに質において劣るのは、僕(達)には明白ですし、 後段において、このようにおっしゃっていますが「明白」である理由が述べられていません。 高級料理店が添加物をほとんど利用せずにやっていけるのは、調理されたものがすぐ供食されることにあります。 作られてから食べるまで、時間がありませんから保存の必要がありませんし、味の劣化も起こりません。 このことはコンビニ弁当も同じことが言えます。1日も経たずに店頭からは廃棄されます。 また高級料理店の味は添加物どうのこうのではなく、食材そのものを「良いもの」を使っているからではないですか? 食材自体が違うのに、添加物の有無を比較したって意味がありません。 基本は対照実験です。添加物の有無以外に全く違いのない2つを比べなければなりません。 さらに言えば、食べる人にはその2つのどちらが有りでどちらが無しかを明らかにせず行わなければなりませんし、食べる人に食品を渡す人もどちらがどちらか分からない状況で行わなければなりません。 さて、高級料理店でも豆腐を出すところは多いと考えられますよね。 豆腐は添加物がなければ製造が不可能な食品ですがいかがお考えでしょうか。 同じくコンニャクも添加物の存在抜きには作ることができません。 豆腐製造に使われる「にがり」こと塩化マグネシウムは食べれば下痢をしますし、 コンニャクづくりに使われる水酸化カルシウムは目に入れば失明しますよ。 でも、現実、豆腐やコンニャクでそのような被害はないですよね。 つまり添加物が食品に与える「ダメージ」はきわめて軽微であり無視可能であると言うことです。 http://www.zl2pgj.com/hanasi/39foodadditives1.html

ext1219
質問者

お礼

はい。大変客観的なご意見をありがとうございます。 僕は「無添加がよい」、「添加物は危険だ」などと、盲目的な全肯定、全否定ととれる記述をしたつもりはございませんでした。しかし、あなたがそう理解された以上、訂正せねばなりませんね。そのような発言の意図はございませんでした。 よろしければ、どの点を見て、そうお感じになられたかお尋ねしたいと存じます。 また、僕が、添加物によりおいしさが増すとの主張を却下したこと、そして、自然でない料理が自然なものに質において劣るとの記述に対し、あなたは根拠がなく、主観的かつ盲目的だと思われるのですね。確かにこれには根拠の記述もなく、矛盾していると感じさせる部分であったかもしれませんね。申し訳ございません。我々(知り合い以外にどれほど同志がいるか分かりませんが)は、自らの舌を信じています。そして、僕も多くの店などを廻っており(僕はまだまだ未熟です)、多くの共通の認識を得て参りました。これは主観的ではありますが、多くの共通の認識を得たことにより、限りなく客観的真実に近い、主観であると言えましょう。 >>『高級料理店が添加物をほとんど利用せずにやっていけるのは、調理されたものがすぐ供食されることにあります。』 引用文を一部省かせていただきました。 飲食店は基本的に主体的に添加物を利用することはないでしょう。おっしゃる通り、その場ですぐに提供されますから、保存料など添加する必要がありません。 >>『また高級料理店の味は添加物どうのこうのではなく、食材そのものを「良いもの」を使っているからではないですか?』 引用文を一部省かせていただきました。 もちろん、高級料理店では、地物で、無、減農薬、有機の野菜、魚では網物でないものなど、使用されるでしょう。では、調味料はどうでしょうか。あなたは天然醸造の醤油や味噌、みりんなど口にされたことはありますか。全く違います。 すみませんが、食材自体が違うと添加物の有無の比較は意味がない、というのは、どういうことでしょうか。ご説明願います。 >>「豆腐は添加物がなければ製造が不可能な食品ですがいかがお考えでしょうか。」 これは聞き捨てなりません。まるで豆腐がここ50年の間に生まれたようではありませんか。ですが、今、豆腐やこんにゃくのほぼ全てが添加物の力を借り作られていますね。時代ですが、悲しいことです。 >>『つまり添加物が食品に与える「ダメージ」はきわめて軽微であり無視可能であると言うことです。』 URLありがとうございます。 あなたは、つまり、「質」と「量」という二つのものが、両立して高い次元に近づけるとおっしゃるのでしょうか。であれば、それほど画期的で理想的なものはなく、大変興味深い考えです。ぜひ詳しくお聞かせくださいませ。 長々と付き合っていただき、非常に感謝致します。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.7

>本当はその危険性が、何らかの理由や意図によってなかったことにされ、そのまま使われているということはありますか。 >天下りなども疑われるため、安全性など訴えられても、信用できないところがあります。  それはないでしょう。  アメリカのFDA、EUのEFSAと比較して、日本のものは少し厳しすぎるという感想を持っています。  そもそも、食品自体に元々含まれている可能性のある有害物質についてはほとんど規制がありません。ワラビに含まれるプタキロサイド( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89 )、ほうれん草などに含まれるシュウ酸( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E9%85%B8 )、バジルに含まれるエストラゴールなど、添加物より怖いものはたくさんあります。しかも、添加物は何らかの効果が期待されて加えられるものですが、これらは毒物以外の効能はありません。  アルコールだって人体にとって猛毒な物質以外何者でもありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E4%BA%BA%E4%BD%93  食品に寄るいわゆる食中毒の原因は、御存知のようにウィルス・細菌・天然物由来のものであって、添加物による事故は知られていません。添加物によってカビや最近による食中毒が防げ、食品の美味しさが増すのでしたら、適当な使用量を守って有効に使用するほうがよいのではないですか?。防カビ剤の入っていない食品を食べてアフラトキシンで死ぬよりましということ。  添加物が嫌な人は、もっとも危険な添加物(混入物)であるアルコールは一切飲まないのでしょうね。  私はアルコールはまったく飲みませんが・・  添加物や含まれているものを気にしていたら食べるものなくなっちゃいます。  

ext1219
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 厳しすぎるくらいなのですか。 僕は、他の質問、回答でも表明している通り、資本主義やそれに付随する動きがあまり好きではありません。資本主義的製品の恩恵を享受する他ない場合は仕方なく使いますが、基本的には手作りをし、また、今の時代にも曲がりなりにも無添加に拘る、安心の企業の製品の力だけを、なるべく借ります。 添加物によっておいしさが増すとありますが、これに対しては、食の道を探究する僕は、否と言わなければなりません。あなたがおいしいと思えばそれまでなのですが、添加物の使用されたものが自然なものに質において劣るのは、僕(達)には明白ですし、それは都会の高級飲食店のものの質が証明してくれることでしょう。 ちなみに、無添加主義者で、酒をたしなむ人はいっぱい知っていますよ。僕も成人すれば、旨い寿司と純米大吟醸の酒をいっぱい楽しみたいと思います!

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.6

天下り風情がタッチできるような生やさしい世界ではありませんよ。 食品添加物の使用基準は、ADI(一日許容摂取量)を用いています。 ADIは、NOEL(最大無作用量)を元にして決められます。 NOELは動物実験により求まる、何の作用も認められない最大量です。 (ここを偽っても、追試験などによりすぐばれますので意味がありません。) しかしそれをそのままヒトに適用するのではありません。 実験動物とヒトと、種が違います。ヒトはひょっとするとその物質に感受性が高いかも知れません。よって、NOELを10分の1にします。 そしてヒト同士でも個人差があるかも知れません。そこでさらに10分の1にします。 そうやって求めたNOELの100分の1をADIとしています。 そして添加物の実際の使用量はADIの100分の1程度、最大無作用量から言えばなんと1万分の1! そんな量で何かが起きる方がおかしいのですね。

参考URL:
http://www.ffcci.jp/information/img/kaiho_2-3-2.pdf
ext1219
質問者

お礼

大変詳しく教えていただきましてありがとうございました。

  • cheri01
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.5

>お聞きしたいのですが、本当はその危険性が、何らかの理由や意図によってなかったことにされ、そのまま使われているということはありますか。 >天下りなども疑われるため、安全性など訴えられても、信用できないところがあります。 結論から言うと、かなり考えにくいと思います。 添加物の安全性評価は、別に日本国内のみで実施されているわけではありません。 どこにでもあるような一般的な添加物は、各国で使用されているものですから、それぞれの国の研究機関が独立に安全性の評価を行っています。 日本だけで使用されているような特殊な添加物ならまだしも、世界中の分析機関が共謀して消費者を騙しているとは考えにくいですし、実際不可能でしょう。 また国際的に使用されていない、マイナーな添加剤が多量に使用されているケースも少ないと思います。 多量生産されている様な主要な添加剤にはコスト面で勝てませんし、変に新しいものを使用して無駄なリスクを負うことはしないでしょう・・・というのが私の考えです。

ext1219
質問者

お礼

分かりました。 ありがとうございました。

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