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地球温暖化の根拠とは?

地球温暖化問題の原因が人間が出した二酸化炭素だという根拠がよく分からないのですが、 どうわけでそんな主張になってるのでしょうか?

みんなの回答

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.16

「地球全体の平均気温」の変化を追うのは難しい点があるようなのですが、例えばの話次のような最近数十年間のデータがあります。 富士山:0.59˚C/50年の割合で上昇 父島 :0.48˚C/30年の割合で上昇 南鳥島:0.41˚C/50年の割合で上昇 つまりヒートアイランド現象の影響のなさそうな山頂や太平洋上で温度上昇が続いているということです。 地球温暖化が起きているということは世界のあちこちで言われるようになっています。海面上昇も温暖化と関係付けて議論されています。しかし気温が容易に測れるのは人が住んでいる陸上の地表であることが多いし、海中や極地まで含めて全体で地球温暖化が起きているかとなると、疑問もないではありません。これについては実測データの蓄積が基本的に重要です。 2万年前に氷河期が終わって現在は温暖な気候が続いていますが、十万年周期で考えるといずれ寒冷化(次の氷河期)が起きるということは確かなようです。そういう中で最近の百年で1˚Cといった短期の温度上昇をどう位置づけて捉えるかは難しい所です。 地球温暖化の原因は空中の炭酸ガス濃度であるというモデルが言われています。 その前に炭酸ガスと温度の関係はというと炭酸ガスは海中に溶けていて温度上昇があると空気中に出て来ます。実際(極地の氷の研究などで)十万年周期で見ても地球の温度と炭酸ガス濃度の相関性が認められています。ここで長周期が生まれる原因は例えば太陽と地球の位置関係の変化です。 実は炭酸ガスは確かに太陽光の一部を吸収します。それを温暖化の原因と捉えるかどうかというと難しい議論となります。言い換えれば、温度上昇と炭酸ガス濃度のどちらが原因でどちらが結果かという難問です。何かの原因で地球が暖かくなると海中の炭酸ガスが放出されると考えて地球が暖かくなる原因を他に求める人と、人が石油などを燃やしたときに出て来る炭酸ガスが太陽光を吸収するから温暖化が起きると考える人がいるわけです。 備考:炭酸ガスよりも空気中の水分の方がよほど太陽光を強く吸収するので、微量の炭酸ガスの影響を正しく分離して議論することが難しいのです。なお、火山や都市活動で発生する空気中のチリも太陽光を吸収します。 石油説の理論的証拠はと問うとよくシミュレーションの結果と答えが返ってきます。国家レベルで予算を投じてシミュレーションしていて過半数の学者が支持している説です。でもそこに信憑性というか少し説得力の弱さが感じられます。空気中の水分は日々変動が激しいわけですし、シミュレーションなどというものは往々にして誤ることがあるのです。 炭酸ガス説ではなくて太陽活動の影響などを議論するモデルもいろいろありますが、これも説得力があるかというとイマイチです。 温暖化は植物が育つからメリットがあると考える人と、極地の氷や氷河の消失による海面上昇や予期しない気候変動(暴風雨)の原因となるデメリットを唱える人が両派あります。

rim_ar1854
質問者

お礼

遅くなりました。 まだよく分かってないというのが実状のようですね。 また、シミュレーションの精度については、自分も疑問に思っています。

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.15

最近の話としては、エルニーニョ現象で日本の夏は冷夏と言う長期予報が変わりましたよね。 事程左様に気象学については判らないでいますし、地震学や経済学も結局後追い解説が大概ですね。 スーパーコンピューターでも地球の気象をちゃんとシュミレートする事は出来ませんし、ましてや温暖化問題については不可能です。 温暖化している事自体は99%以上の科学論文が肯定していますが、二酸化炭素の増加は数ある原因の一つでしかありません。 ただ人間が操作可能な要素としては最も大きいものですし、温暖化ガスの効果自体は正しいので、二酸化炭素排出を抑えれば、温暖化に対して間違いなく抑制効果はあります。 また急激な温暖化の進行と、急激な人為二酸化炭素の排出増が被っているので、その抑制が必要とされているのですが、これは「過労状態の人が熱を出したので、安静にして居なさい」と言う話に似ています。 医学についても前に出した学問と同様に、外部からのデーターだけでは内部疾患の原因を確定する事はできません。 医療機器の進歩はありますが、最期の結論に至るには生体検査(つまり手術)が必要とされますし、それでも判らなくて死後の解剖により病気が特定される事もあります。 人類にとって住みやすいと言う地球環境の場合は、破壊検査や死後解剖(?)は出来ませんから、原因を推定して対処療法を採るしかないし、採ることが出来る対処療法を行って行く事になります。 「本当の原因と特定できないから、何もせず様子を見よう。」と言う選択肢は、対象が99%間違っている原因に対してしか在り得ないと私は思います。 99%と言う数字を言うのは、学問において異論を吐く学者さんは必ずいるし、大陸移動説の様に9割以上の反対があった上で認められる様になった学説は多々あるので、上記の「しない」と言う選択肢を採る場合の確率は9割では足りないと考えるからです。

rim_ar1854
質問者

お礼

すいません。最後の辺がよく分からなかったのですが、根拠はないが二酸化炭素を減らすしか現時点で方法がないから、減らそうということでしょうか?

  • stm003
  • ベストアンサー率29% (46/154)
回答No.14

歴史的な流れを書きますと 50年ほど前は地球寒冷化が問題になっていました。 理由としましては、氷河期の間氷期が終りに近づいている事と、核実験によって成層圏まで巻き上げられた粉塵と世界全体の工業化による大気汚染によって太陽光が遮蔽されることによってです。 しかし、世界的に調査してみると世界の気候は寒冷化どころか加速度的に温暖化していることが分かりました。 核実験によって高空まで巻き上げられた粉塵や大気汚染によって地球が寒冷化している事は間違いありません。 では、何故それでも世界は加速度的に温暖化しているのか? と言う問いを科学者が研究していった結果、大気中の温暖化ガスがそれを起こしているようだ…となって現在に至っています。 そしてもう一つ、これはとても重要なことですが、地球が温暖化することには何の問題もありません。 問題なのは今までの自然界では起こらなかったペースで気温が上昇していることが問題なのです。 この生命が生まれてから40億年の間に経験したことの無い速度の気温の変化に生態系がついて行けず、自然界で大量絶滅が起きるのではないか? というのが本質の問題です。 そして世界は温度上昇の速度を緩めようと現在の対策を行っています。 この問題の本質を知らない(マスコミなどで話題になってから後載りしてきた)人たちが 『昔はもっと暑い時期があったのだから問題ない。どんどん二酸化炭素を出せば良い』 と馬鹿なことをいっているのは、問題の本質をとらえ間違えているので聞き流してあげてください。 あと、カーボントレードによる先進国の利権が云々と言っておられる方々も後乗り組みです。 気候変動問題初期の温暖化対策は先進国による途上国への無償の技術供与が一番だと言われてきました。 途上国が二世代・三世代まえのエネルギー効率の悪い生産設備で大量生産に移る前に途上国に先進国の技術を使って工場を設置し、大量生産したほうが二酸化炭素の排出は少なくてすむ、と言う考え方でした。 それを嫌がった先進国がカーボントレードを持ち出してきたわけで、温暖化問題の前にカーボントレードによる利権云々はありません。 大騒ぎになってからの気候変動問題を見ていけばこのような邪推をしたくなるのは分かるのですが、 問題の本質を見ていけば惑わされる事もなくなると思いますので参考にしていただければ幸いです。

rim_ar1854
質問者

お礼

気温変化の速度が問題というわけですね。 でも、中世期や18世紀ごろの気温の変化もかなり急激な変化であるように思えますが。 あと、現時点で急激な温暖化で絶滅している種ってどれくらいあるんでしょう?

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.13

追加回答 <名誉毀損裁判の判決でデータ自体が否定されるものなのでしょうか? →槌田氏が日本気象学会を訴えた事件(平成21年(ワ)第17473号損害賠償請求事件)は、名誉毀損裁判ではありません。 自作の論文が日本気象学会の審査(査読)を通らないため、2009年同学会に対して損害賠償を求める訴訟を起こしたが、東京地裁で敗訴。2010年12月に最高裁で棄却されて原告敗訴が確定した。 論文の理論に飛躍や矛盾があり、指摘されても修正しなかったために査読が通らなかったことのようです。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.12

>氷床コアの分析によって、過去40万年ほどは二酸化炭素濃度は周期的に変化していると言われています。その間気温も約10度Cの幅で周期的に変化しています。ただ、両者の因果関係は議論が分かれ、未だ断定できる状況ではないようですね。 →日本気象学会を訴えた槌田氏は2010年12月に最高裁で棄却されて敗訴が確定しています。 >40万年前という、およそ人為的な排出量がほぼ皆無の状況でもそれほど気温が変化しているということなのに、なぜここ150年くらいの変化だけ人間活動の所為にできるのかが疑問です。 →最近は80万年までわかっています。一休さんが指一本で大きな釣鐘を動かしたお話が参考になります。 放射強制力の説明を読んでください。太陽の影響は0.12W/m2、CO2の影響は1.66W/m2となっています。 >また、二酸化炭素の温室効果への寄与度も全大気中の数%程度との意見が支配的のようです。さらに、赤外線の波長2.8μm、4.3μm、15μm付近の吸収率はすでに飽和に近い状態でこれ以上二酸化炭素が増えても、温室効果への影響は少ないようです。 →「放射強制力」をご覧ください。 赤外線波長の件は、公的ではないようですが参考になる資料がありました。  http://icchou20.blog94.fc2.com/blog-entry-436.html 米国の石油会社が、温暖化が石油(化石燃料)製品の販売不振になるのを恐れて、莫大な資金を投入してデマを流し続けました。 それに、大量消費にブレーキがかかることを恐れる経済至上主義者や原発の増設を嫌う反核主義者や情報の混乱に乗じて本を売ったり講演料で金儲けしようとするエセ学者などが様々なデマを流して、国内の地球温暖化情報は狂気のように混乱し、温暖化防止対策にも影響を与えましたが、最近ようやく沈静化してきたようです。 しかし、その犠牲はあまりにも大きかった。子孫に取り返しのつかない深い傷を与えてしまったようです。

rim_ar1854
質問者

お礼

追加の説明ありがとうございます。 「日本気象学会を訴えた槌田氏は2010年12月に最高裁で棄却されて敗訴が確定しています。」 すいません。氷床コアのデータとその裁判との関係がいまいち判然としないのですが、名誉毀損裁判の判決でデータ自体が否定されるものなのでしょうか? 学者一人の名誉の問題と厳然たる科学的真理との差を思うと…。 「→最近は80万年までわかっています。一休さんが指一本で大きな釣鐘を動かしたお話が参考になります。放射強制力の説明を読んでください。」 一休さんについては、深くその人となりを存じ上げないので、そのエピソードの要点が掴みかねてます。 放射強制力についても、まだ議論が分かれているようですね。また気候システムを可也単純化したもので、荒っぽい説明のようですね。 また、陰謀論については、およそ科学的ではない世俗的な批判で、あまり得るのもがないですね。これは、温暖化肯定、否定双方に言えることで、科学的な真理へ寄与するところはないというものですね。

回答No.11

A:まず、温度の上昇が観測されています。 B:そして、大気中の温室効果ガスの濃度が急激に   増加していることが観測されています。 C:更に、AとBの間に因果関係がある、という   各種データが出されています。 過去のデータを見ると、気温の方がさきに変化して、二酸化炭素濃度が追従しています。 二酸化炭素が増えても、気温が下がったこともあります。 海水は、気温が上がれば、海水温があがり、海水に溶けていた二酸化炭素が溶けきれなくなって、 空気中に出てきます。 温暖化が原因で、二酸化炭素は結果であると思われます。

rim_ar1854
質問者

お礼

ありがとうございます。 二酸化炭素濃度の変化と気温の変化に関しては、ご指摘の意見の方が説得力があるように思えます。 また、地球の気候の変化という極めて複雑な事象を、2つの間の因果関係のみで説明しようという試み自体、かなり乱暴な気もします。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.10

地球温暖化問題の原因が人間が出した二酸化炭素だという根拠についてのお問合せ先 基本的な仕組み 全国地球温暖化防止活動センター  http://www.jccca.org/ 個別の質問:ココガ知りたい温暖化 地球環境研究センター http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_index-j.html  過去1万年間のCO2濃度変化は 260~280ppmだったが、産業革命後上昇し始め、2012年現在は393ppmで、年間2.0ppmで上昇中です。 過去80万年間のCO2濃度は 180~300ppmで変遷していた。CO2と気温との関係は、気候や生態系の影響も加わり複雑に絡み合いながらも連動していることがわかっています。 過去500万年間まで遡ると、現在のCO2濃度に匹敵する。 「中期鮮新世の日本の状況」 http://homepage3.nifty.com/a-kitamura/Pliocene.pdf 北村晃寿 静岡大学教授 過去500 万年間の大気中の二酸化炭素濃度の変化が示されています。 寒冷化説については「強制放射力」の説明をご覧ください。 太陽は周期的に変化しているだけなので、寒冷化に働くときもあれば温暖化を加速するように働く場合もあります。それで、「寒冷化する!」と騒ぐのは無意味です。 また、氷水のように、加熱し続けても、氷が全部融けるまでは水温が上がらないように、地球内部への熱は蓄積され続けているので、様々な要因で一時的に気温が上がらないときがあっても、長期的には気温は上昇し続けているのです。  

rim_ar1854
質問者

お礼

氷床コアの分析によって、過去40万年ほどは二酸化炭素濃度は周期的に変化していると言われています。その間気温も約10度Cの幅で周期的に変化しています。ただ、両者の因果関係は議論が分かれ、未だ断定できる状況ではないようですね。 40万年前という、およそ人為的な排出量がほぼ皆無の状況でもそれほど気温が変化しているということなのに、なぜここ150年くらいの変化だけ人間活動の所為にできるのかが疑問です。 また、二酸化炭素の温室効果への寄与度も全大気中の数%程度との意見が支配的のようです。さらに、赤外線の波長2.8μm、4.3μm、15μm付近の吸収率はすでに飽和に近い状態でこれ以上二酸化炭素が増えても、温室効果への影響は少ないようです。 「太陽は周期的に変化しているだけなので、寒冷化に働くときもあれば温暖化を加速するように働く場合もあります。それで、「寒冷化する!」と騒ぐのは無意味です。」 同様の理屈から、「温暖化する!」と騒ぐのも無意味かもしれませんね。 「CO2と気温との関係は、気候や生態系の影響も加わり複雑に絡み合いながらも連動していることがわかっています。」 ご指摘のとおりですね。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.9

 南極大陸の氷や木々などはその年々の記憶があります。木々は年輪です。  その分析結果から産業革命の時期から二酸化炭素が増大している事がわかります。色々な情報から気象を予測しています。大型コンピュータを使ったシミュレーションが行われて予想されるのが温暖化という答えを導き出しています。まだまだ情報不足でもありますが。  様々な神話や記録された書物などからも気象などを予測したりもします。  私が初めて温暖化の話しを聞いたのが上記の南極大陸にある氷のサンプルですね。NHKの番組だったのは覚えています。

rim_ar1854
質問者

お礼

二酸化炭素と気温のグラフを見たことがありますが、どうも因果関係が逆のように見えました。気温の上昇が先ではないかと。 シュミレーションも入力するデータが間違ってたら、答えも間違えますよね。

回答No.8

(1)最近自分の国の気温が上がっているような気がする。 ↓ (2)調べてみると、温暖化が起こっている地域がいくつか見つかった。 ※ここまでは正しいです。これ以降は問題があります。 ↓ (3)世界のあちこちで温暖化しているようだ。 ↓ (4)しかしそうでない地域もあるなぁ。温暖化している地域のデータだけを集めよう。 ↓ (5)気候の変化が起こっている場合は、全て(3)の中に入れよう。 ↓ (6)温暖化を純粋な自然現象にしてしまったら、それで終わる。何とか人的な要因を探そう。 ↓ (7)やはり近代化、工業化にするのが説明がしやすいなぁ。 ↓ (9)あったぞ、二酸化炭素だ。温暖化の原因を全てこいつの責任にしよう。 ↓ (10)これを本に書いて売ろう。印税ガッポガッポだ。 ↓ (11)排出権として売りに出して、国家レベルで金儲けしてやるぞ。おっと、鳩がネギしょってやってきたぞ…。 てなわけで、地球は温暖化していて、気象は全て温暖化の影響だと決め付け、原因を二酸化炭素に決め付けたのです。酷い場合は寒波襲来も温暖化の責任にされてしまいました。かくして日本の鳩は鴨にされてしまったのです。

rim_ar1854
質問者

お礼

間違ってたことがわかっても、きっと誰かのせいにして責任とらないんでしょうね、偉い人たちは。

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.7

No.3です。 同じように権力が人々をだましていることはたくさんあります。 原発も3.11までは絶対安全だと日本政府、官僚、御用学者、御用マスコミ、電力会社は国民をだまし続けてきました。 驚くのは、3.11によって、それが全くのウソだったことが実証されても、いまだに原発は安全だと言い続ける連中が多いことです。 悲しいですが、我々は権力を持つ連中が言うことは全て疑ってかかる必要があるのでしょう。

rim_ar1854
質問者

お礼

こんなに騙されている人が多いのは、国民の教育レベルが低いんでしょうね。残念なことですが。

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