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not ... becuase 文

not ... becuase 文(becasueの前にコンマなし)における"not"の及ぼす範囲(否定する範囲)として、 書籍Aでは, 1.not 直後の動詞を否定 2.because節を否定 の2通りが考えられる。 とある。 書籍Bでは、 a. notの否定の意味がbecause以下にも及ぶ I didn't come because I didn't want to. (私は来たくなくて来なかったのではない。) (=別の理由があった) とある。 説明Cでは、 i. not以後の文全体を否定 I did not go shopping because the weather was fine. (天気が良かったから買い物に行った というわけではない。) とある。 説明Dでは、 書籍Aの1.と説明Cのi. の2通りに解釈できると説明している。 これだけでも複数通りの説明・解釈があることになります。 ここで、質問です。 質問1:一体何が正しいのでしょう? (私は書籍Aと思うのですが) 質問2:書籍B.の I didn't come because I didn't want to. (私は来たくなくて来なかったのではない。) (=別の理由があった) この訳間違っていませんか? 合ってある場合は、どのように考えたらそうなるか説明してください。 質問3. 説明Cでは”not以後の文全体”の否定と”because節”の否定の差があるのであれば、その差をわかりやすく説明してください。 質問4. 「because節を打ち消すのをはっきりさせるには、because の前にjust, only, simply, chiefly などを入れるとよい。」と説明している説明もあるのですが、これは正しいですか?正しい場合は、どうしてそのような解釈になるのか説明してください。 質問5. 「notの否定の意味がbecause以下にも及ぶ。それを明確にするために、becauseの前にjust;only;simplyを置くことが多い。」と説明している説明もあるのですが、これは正しいですか?正しい場合は、どうしてそのような解釈になるのか説明してください。

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回答No.2

先に質問2から行きますと、どこかで同じような質問があったような気がしました。 http://okwave.jp/qa/q8070530.html She didn't accept his offer because she didn't like it. 彼女は彼の申し出が気に入らなかったからそれを受けなかったのではない。 どうも、「~だから~したのではない」というパターンを説明する際に錯覚する人が多いようです。 おっしゃるように、間違っています。 「~だから~しないのではない」ではなく、「~だから~したのではない、~だからと言って~ではない」です。 前回も今回も錯覚をもとに作った英語なので、正しい訳は作れません。 だから、例文を変えましょう。 I didn’t marry him because he was rich. 1 私は彼が金持ちだから、結婚しなかった。 2 私は彼が金持ちだから結婚したのではない(他に理由があった) 2では英語としては否定文ですが、結婚に関しては肯定です。 これまでもこのタイプの質問はよくされていますが、この2をわかっていない回答者が多いようです。否定文だから、というので考えが及ばないのでしょう。 2通りというのはこの2つです。 1にするためには because の前にコンマを置けば確定します。 2に確定するためには I married him not because he was rich. とすればいいでしょうが、 普通は I didn’t marry him because he was rich. です。 上で申し上げたような回答者は I married him not because he was rich. でないと2にならない、と思っているようです。 1と取られかねない、というのは仕方ありません。 話し言葉ではイントネーションでわかります。 日本語でもそうですが、曖昧性はつきもので、 論理性を優先して、堅苦しい表現を使うとは限りません。 曖昧じゃないか、どちらにもとれるじゃないか、というのは仕方ないのです。 2のパターンは I married him because he was rich. という、 because ~まで含めて、否定します。 「~だから結婚した」のではない。 これがどの本の説明にあたるのか、よくわかりませんが、 どの本もこの2つの違いを説明したいに決まっています。 質問4、5について、どちらも同じ説明のつもりです。 確かに just のような語がつけば2のパターンになります。

taroichiro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 not ... becuase 文(becasueの前にコンマなし)における"not"の及ぼす範囲は、 1.not 直後の動詞を否定 2.because節を否定 の2通り。 という意見と理解しました。 ”because ~まで含めて”という表現でも、結局はbecause節のみの否定となっていますので。 ”not以後全体”を否定と言っている人も訳を見ると、結局はbecause節のみの否定となっている場合が多いです。

回答No.1

このサイトでもよくある質問ですが、言葉を一部だけ切り取って、「その意味はどうなるか?」と疑問に思ったり、「その意味は…である」と断定することには無理がある場合が多いです。 because には(1)「…だから」、(2)「…だからといって」と、大きく二つの意味があります。つまり理由を述べる場合と、理由にはなっていない場合です。 I didn't come because I didn't want to. (1)私は来なかった。なぜなら来たくなかったから。 (2)私は来なかった。来たくなかったからといって(来なかった訳ではない)。 の二つがあり得ます。 以下の例文も同じように考えてください。 (2)の場合は I didn't come, not because I didn't want to. とすると誤解が防げるので、言葉遣いとしては正しいと思います。さらに、 but because I had to stay home to take care of my little children. などと、本当の理由をつけるのが自然です。この部分を省略して、「どちらが正しいか?」などと論争しても意味がないと思います。 情況として考えやすい場合と、考えるのが難しい場合がありますが、「考えやすいほうを正解とする」というのは、日本人の英語教師が勝手に考えた規則ですので、無視していいと思います。 ※申し訳ありませんが、質問3以下の説明を理解できませんので、お答えできません。失礼ながら、英文を数式か化学式のように誤解されているように思います。言葉には必ず前後の脈絡がつきます。

taroichiro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 (2)はdidn'tのnotがcomeとbecause節の両方にかかるとという意見と理解しました。

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