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3次方程式について

a,b,c,に関して a+b+c=(a^2)+(b^2)+(c^2)=(a^3)+(b^3)+(c^3)=n が成り立つとき。(a^4)+(b^4)+(c^4)=nが成り立つとき、nの値を求める。 問題で、ab + bc + ca = n(n-1)/2   から3次方程式の解と係数の関係を用いて。 a + b + c = n。更にab + bc + ca = u, abc = vと置いておきます。 解と係数の関係より、a, b, cはtの3次方程式t3-nt2+ut-v=0 t3-nt2+ut-v=0 の式になる方法がわかりません。 お願いします

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  • KENZOU
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回答No.1

ご質問の意味がいまいちよく分からないですが、仮に a + b + c = n、ab + bc + ca = u, abc = vと置いた場合、a, b, cはtの3次方程式t3-nt2+ut-v=0の解であるということが分からないということだとすると。。。 一般に3次方程式Ax^3+Bx^2+Cx+d=0(A≠0)の3つの解ををα、β、γとすると解と係数の間には次の関係があります。  α+β+γ=-B/A  αβ+βγ+γα=C/A  αβγ=-D/A いま、  a + b + c = n  ab + bc + ca = u  abc = v とすると上の解と係数の関係との比較よりa,b,cは3次方程式   At^3+Bt^2+Ct+D=0  (1) の解であると言えます。解と係数の関係から  -B/A=n, C/A=u, -D/A=v → B=-nA, C=uA, D=-vA これを(1)に代入すると  A(t^3-nt^2+ut-v)=0 → t^3-nt^2+ut-v=0 となります。  B=-nA

その他の回答 (1)

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.2

はじめに、ご質問に対する回答は、#1さんのおっしゃるとおり「解と係数の関係」を利用すればよいです。 「解と係数の関係」は教科書にも出てくる有名な公式なので、調べて見てください。(前置きは以上) 対称式の問題ですね。 3文字の対称式は a+b+c, ab+bc+ca, abc の3種類の式の組み合わせで表現できます。 なお、この問題を解くのに「解と係数の関係」は必ずしも必要なさそうです。 (文字4つ、式4つの方程式を解けばよいだけ) ただし、対称式の概念を利用した式変形は、この問題でも有効です。 たとえば a^3 + b^3 + c^3 = n(n^2-3u)+3v

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