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核燃料廃棄物問題と我が国の巨大負債問題の類似性

両方とも全く素人なので真相はわかりませんが、どこかすごく似ているように思えます。似ている点と、また違う点についてご教示いただければありがたいです。

noname#194289
noname#194289

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  • ベストアンサー
  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1

 どこがどう「似ている」とお考えなのか分かりませんが、いずれも ・「そのうち何とかなるさ」と考えることを放棄している。 ・「今は見当たらないが、将来、絶妙な解決策が見つかる」と信じている。 ・「切羽詰まると、神風が吹いてくれる」と信じている。 という楽観論でしょうか。  あるいは、 ・核戦争が起これば、国家も経済も消滅するので、すべて帳消しになる。 ・近いうちに人類が滅亡するので、それまでもたせればよい。 という超悲観論でしょうか。  全てに共通なのは、「今がよければよい」というモラルハザードでしょうか。  「違う点」はあまりにありすぎて、観点・視点を定めないと議論にならないと思います。

noname#194289
質問者

お礼

詳しくご説明いただきありがとうございました。楽観論も悲観論と同じように悲しい感じがするのでまいっています。

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