• ベストアンサー

造影CTの撮影範囲

一般的に、肺がんリンパ節転移患者が受ける造影CTの撮影範囲は、 喉頭部(のど)も含みますか? ご存知の方よろしくお願いいたします。

noname#212164
noname#212164

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • higan7813
  • ベストアンサー率18% (140/758)
回答No.3

NO1 higan7813です、それはご心配ですね。 higan7813様と夫は肺がんの種類は違いますが、 縦隔リンパ節に転移があるなど似ているところもありますね… 私の場合現在は治療をしていません、経緯を説明すると 2009年「右肺腺がん・左鎖骨リンパ節及び縦隔リンパ節転移発見」 原発巣が大きく、遠隔転移のため手術不可、放射線不可。 抗がん剤治療を開始、2クール目に原発巣縮小を確認。 4クール終了時点で、原発巣、転移部分の縮小を確認し、 放射線治療が可能になりました。 2010年 放射線治療開始「週に5回照射、6週間 計30回の照射治療」 終了後CT検査では原発巣は極小に転移部分は確認できず 効果ありの判断で、その後は毎月1回レントゲンで経過観察。 2011年 1年後にペットCT検査で原発巣に変化なし。転移なしの診断。 レントゲンで経過観察が3ヶ月毎になり(その間1年毎にCT) 2012年 レントゲンで経過観察が6ヶ月毎になり(その間1年毎にCT) 現在に至っていますが約4年の間には治療はされておりません。 私も転移については心配も多々ありました、ご主人同様喉や食道上部に 違和感があり耳鼻咽喉科を受診もしました。健康診断の胃内視鏡検査の 時には担当医に話して食道を念入りに見てもらったりしたこともありました。 5年生存率20%と言われた私も5年生きてラッキーと思います。 ご主人は抗がん剤治療が始まったばかりとの事、個人差はありますが 副作用に悩まされご本人が一番つらい時期ですので、ご家族の支えが 必要になりますが、肩肘張らずに自然体で共に病気と仲良くお付き合い するつもりで気楽にです。 男は仕事で修羅場を潜ってきたわりには病気になると弱気になりがちですが、 その時は思いっきり励まして、共に歩んでください。 治療が始まったばかりでまだまだ希望がありますので。お大事に 追伸 ※私の副作用での食欲不振対策参考までに 個人差があり症状も色々あるようですが私の場合匂いの感覚が敏感になり 好きだったものまで食べられなくなり、病院食を断り(食べずに勿体ないので) 毎日病院の売店で買い食いの日々でした。食べられるものが毎日違うので これには困りましたね。主にゼリー系のさっぱりしたもの、バナナ、弁当では そば系の汁物、牛乳やヨーグルト等々さっぱりしたものが良かったですね。 食べられない、食欲不振等これは抗がん剤の影響であり病気のせいでは ありませんので、ご本人はお腹がすいています。でも食べられないのです。 ですからご家族はまずは食べられるもの、食べられそうなものの見極めを。

noname#212164
質問者

お礼

ありがとうございます。 抗がん剤の効きがとても良かったのですね。羨ましいです。 夫は、3年前に肺がんが発覚しました。 肺の手術は成功したものの、リンパ節転移があり、 術後抗がん剤の効果もむなしく、転移が進み、 現在既に4ラインまで抗がん剤治療を続けています。 術後抗がん剤も含めると、実に6種類の抗がん剤を体に入れています。 ここまで続けると体力、抵抗力の減退が半端なく、 しかも、3ラインからは治療の成果も上がらなくなっています。 このまま続けて治療すべきなのか、一旦抗がん剤を中止して体力を回復させるべきなのか、非常に悩みどころです。 質問は、標準治療をしていない間、別の自由治療(治験、臨床試験等)や、代替治療(あやしいのがほとんどですが…)を受けられていますか? また、食事療法、運動療法は取り入れておられますか? もうひとつ、治療終了から4年間、腫瘍は消えたわけではなく、小さくなったまま変化が無いと言う事ですよね? 色々質問してすみません。 答えられる範囲でかまいませんのでよろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

  • higan7813
  • ベストアンサー率18% (140/758)
回答No.5

NO1 higan7813です。 ご主人の闘病において、勘違いした部分がありました。 的外れな回答(参考意見)にお詫びします。 標準治療をしていない間、別の自由治療(治験、臨床試験等)や、 代替治療(あやしいのがほとんどですが…)を受けられていますか? A:私自身は治験治療は受けておりませんが、入院中に同室の方が 治験を受けていたようですが、副作用に苦しんでおられました。 代替治療(フコイダン等)は資料を取り寄せて検討もしましたが、 結局は仰る通り信じ難いものでしたので受けていません。 また、食事療法、運動療法は取り入れておられますか? A:全くやっていません、せいぜい自宅付近でウオーキング程度です。 好きなものを食べ、酒やたばこもやっています。 人生の楽しみですから。 もうひとつ、治療終了から4年間、腫瘍は消えたわけではなく、 小さくなったまま変化が無いと言う事ですよね? A:治療終了時の説明では「病巣?は残っているが、消滅したのか放射線の 傷跡なのかは不明、数年の観察が必要」の説明でした。 治療当初から主治医より「完治はしない、少しでも小さくなれば」との話でした。 今もレントゲンには1cm程度の影があるようです(素人には見えない)。 また2年前のペットCTでは縦隔リンパ付近には反応を示した跡が数個ありました。 その為再発、転移の観察を継続しているのだろうと思います。 お大事に。

noname#212164
質問者

お礼

>的外れな回答(参考意見)にお詫びします。 いえ、とんでもない。私が情報不足だったのです。 少しでも似たところのある方の、特に「5年生存」されている方の話を聞きたいと切に願っていたので良かったです。 >また2年前のペットCTでは縦隔リンパ付近には反応を示した跡が数個ありました。 PETで集積があったのですね。でもそれが2年も変化なし・・・というのが羨ましいです。このまま静まっていて欲しいですね。 夫は治療が成功して転移がんが小さくなっても、たった数カ月で直ぐに再燃してしまうので、治療をせざるおえないのですが、その抗がん剤の効きもかなり鈍くなっているので、今後どうするのか考え時なのだと思います。 某大学が行っている治験も自由診療で参加していますが、いまいち効いていないのが実状のようです。 代替治療は、やはり眉唾儲け主義が目立っていて手が出せませんね。でももっとひっぱくすれば周りが見えなくなって闇雲に手を出してクイモノにされそうな予感です。 本当に元気ながん!夫が若い(肺がん患者としては)のもあるのかもしれません。 二度にわたり回答頂きましてありがとうございます。 どうぞこれからもご自愛くださいますよう…

  • MIKI-PAPA
  • ベストアンサー率17% (186/1049)
回答No.4

私は右肺を「扁平上皮癌」の為に6割方を切除し、左肺を「腺癌」の為に又切除。運の悪い時は重なるモノで、癌は脳に転移、3ヶ所の腫瘍がPETCTに依り発見され、「ガンマナイフ」て゜治療し、現在酸素を吸いながらパソコンの前に座っています。 >「造影CT」の意味が判りかねますが、PETCTの画像検査の場合は、大体が「全身」が対象となっている筈です。遠隔転移した「癌」が明確に画像で表示されます。 私は1年間で2度もPETCTの検査を受け、現在は「ガンマナイフ」治療の経過をMRIで観察中です。

noname#212164
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 「造影CT」⇒造影剤を使った頭部以外のCT検査です。 脳転移、私達も今一番恐れています。 酸素を吸いながらとのこと、大変でしょうに回答ありがとうございました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

普通は含めません。 頚部リンパ節転移などが分かっている場合はそこを含めて撮影することがありますが,あくまで例外的対応です。 咽頭や後頭の病変は耳鼻科医が視認する方がCTよりも優れますので,肺がん患者にのどを含めてCT撮影をするメリットはあまりありません。 それゆえ,のどを含めた撮影は一般的に行われません。

noname#212164
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 やっぱりそうですか… 主治医からも「喉の付け根から骨盤まで」と聞いてはいたのですが、「付け根」にギリギリ喉頭部が入っていないかなと思い、質問してみました。

  • higan7813
  • ベストアンサー率18% (140/758)
回答No.1

造影CTの撮影範囲 肺がん歴5年(67歳♂) 私の場合です、参考までに。 「右肺腺がん ステージIV」 「左鎖骨リンパ節転移 縦隔リンパ節転移」 3年前に治療終了(手術不可で抗がん剤と放射線) 以後一年毎に造影剤を使ったCTで経過観察をしています。 先日CT検査を受け、担当医の説明を聞いたばかりです。 撮影範囲は「胸部から骨盤まで」になっています。 説明時にCT画像を喉元(鎖骨周辺)から胸部、腹部、骨盤へ 下げながら説明を聞いていましたが、nekoripさんの言うように 咽頭部分や喉頭部分は微妙な位置にありましたし、 もちろん鼻部は映っていません。 医師の説明の中にも咽頭や喉頭の説明はなかったと思います。 私が見た限りでは咽頭部や喉頭部に変化があっても見逃す可能性も ありますね。 ただ私の場合は鎖骨リンパ節転移ですからそこから始まるのかも?。 参考までに

noname#212164
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。やっぱりそうですか… 主治医からも「喉の付け根から骨盤まで」と聞いていたように記憶していますが、「付け根」に「喉頭」がギリギリ含まれていたらいいな…という期待から質問してみました。 夫は今、縦隔リンパ節転移で抗がん剤治療中ですが、 今年に入り、息切れ、咳等、喉頭部の症状が強く出ています。 腫瘍の影響、抗がん剤の影響と思って(そういう説明もされたし)きましたが、 症状の全てが喉頭がんに当てはまるので、まさかいよいよ臓器転移かとあせりました。 次の主治医の診察までに間があり、予約を摂るのも大変なので、今日近所の耳鼻咽喉科に行き、事情を説明して喉の内視鏡検査などを受け、腫瘍など問題になるものは無いとの事でホッとしています。 しかし、貰った咳止めはまったく全然効きません(ーー;) higan7813様と夫は肺がんの種類は違いますが、縦隔リンパ節に転移があるなど似ているところもありますね… しかも標準治療を終えられて今は何もされていないのですよね? 突然で済みませんがこの場をかりて他の質問させてもらっても良いですか?

関連するQ&A

  • 造影CTとPET-CT診断

    よろしくお願いします。 乳癌患者です。 肝臓の転移では造影CTのほうがPETより診断し易いと聞きました、CTで乳癌転移の所見なしでPET-CTで光って癌の転移だと診断されました。 10ヶ月前は何もなくていきなり4cmです。光ったのはその一つだけでした。 乳癌ならCTで普通もっと小さく周りに幾つか写り診断はかんたんらしい。 血液検査はCEAが7から13.5に上がっていましたが、その他の原発肝臓がん乳癌の腫瘍マーカーは、正常範囲でした。PETは炎症でも光ると聞きました。 ここからが質問ですが、乳癌の先生は、乳癌の転移だと診断されましたが、単発癌なら切れるそうで乳癌なら切れないそうですが、これがどちらのものかわからないのに乳癌の再発治療をしていいのでしょうか? 一つしか無いなら切って細胞を調べるというのはできないのでしょか? (私の影はCTでは丸く無く右下が境目のわからいボワと色の違いが見れました。この形状が乳癌の転移と合わないといわれています。)

  • 胸部造影CTで、肺がんと結核の区別はできますか?

    喀血があり、病院で、胸部CT(造影剤使用)とX線撮影を行いましたが、「肺がん」か「結核」か「その他の感染症」か分からないといわれました。これらの病気を区別するCTでの特徴はありますか?それとも、もともと区別できないものなのでしょうか?よろしくお教えください。

  • 造影CTについて

    造影CTについて 先日単純CTで膵臓と他臓器との境界線がはっきりしない=膵臓肥大の可能性ということで、たまたま同時期に左脇腹に腹痛があったこともあり、腫瘍マーカーの検査を受けました。結果、腫瘍マーカーは問題なし、膵臓の腫れもおそらく標準の範囲内ということで、膵臓がんである可能性はほぼ間違いなくなし、との診断を受けました。しかし、膵臓がんは極初期の場合は単純CTでは所見が認められず、腫瘍マーカーにも異常がみられない、と何かで読んだことがあり、部位が最強のガンと言われる膵臓ですので、念のため造影CTでも膵臓を調べて頂き、更に安心したいと願いつつ、造影CTで被爆することを考えると躊躇してしまい悩んでおります。 ちなみに、担当医師は今回のCTの画像では膵臓の尾部が肥大して見えたものの、腫瘍などを認めた訳ではないので、100%保障とは言えないが、造影CTを受けなければならない程のリスクはないと思う、とおっしゃっていました。 実際、造影CTで被爆することのリスクはどれほどのものなのでしょうか?また、医師からもし造影CTを希望するならば、短期間に何度も被爆することを避けるため、少し間を空けた方が良いとのアドバイスを頂きましたが、その間というのは具体的にどれくらいの期間をいうのでしょうか?お詳しい方のご意見を拝聴できますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

  • CT造影剤「慎重に投与」とは?

    こんにちは, 造影CTについて勉強していますが,造影剤の添付文章の中に,状態の悪い患者さん等には「慎重に投与せよ」とい表現が幾つか出てきます。「慎重に投与する」とは,具体的にはどうすればいいのでしょうか?漠然とした表現で,どのように行動すれば良いのかわかりません。ご存知の方があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

  • CT造影剤の心得

    こんばんは。 現在夫ががんで、造影CT検査を2~3ヶ月に一回程度しています。 CTでの造影剤なので、ヨード造影剤だと思われますが、 例えば、造影検査の前後何日か、 食事からヨード摂取を控えたりするのは、 意味のある事でしょうか? 少しでもあるなら、食事を気をつけたいと思っています。 すごーくアサハカなシロウト考えの質問だとは思うのですが、 ご存知の方よろしくお願いいたします。

  • 放射線 CT検査

    CT検査について 頚部の撮影でリンパが腫れているかとか顎下腺の腫瘍とかは造影なしでもわかるのでしょうか? 造影をしないとリンパの腫れや顎下腺腫瘍などは映らないのでしょうか? それとどくえいをする場合は画像に映っている範囲すべてどくえいの先生に観て頂けているのでしょうか? それともオーダーのあった部位を良くみて他は軽く目を通す程度で終わってしまうのでしょうか?

  • CT検査について 頚部

    CT検査について 頚部のCTを撮りまして、コメント欄に両側頚部に正常範囲のリンパ節が同定できますが病的腫大はありませんと記載されてました。 結論からすると異常所見はなしだったのですが リンパ節は誰でもある物と聞いてましたが何故、誰でもある物なのに正常範囲のリンパ節があると記載があったのか気になってます。 このようなコメントは頚部の場合はよくある事なのでしょうか? 正常の大きさなのに何故、正常範囲のリンパ節があると書いてあるのか気になりまして。 これらは珍しい記載ではなく良くあるコメントなのでしょうか? CTの画像に詳しい方アドバイスお願いします。 頚部だと1センチ未満は正常範囲なのでしょうか? 健常者でも5ミリ位は皆さんあるものなのでしょうか? 頚部のリンパの普通の大きさがどの程度なのか判らない物でして

  • 頭部のCTについて

    頭部のCTはなぜ単純撮影かという問題を出されたのですが、 これがよくわかりません。 調べたところ単純撮影は、造影剤を使わない撮影方法なので、一般的なスクリーニング検査に用いられることが多く、検査の目的によっては造影が逆効果になるものがあるため積極的に選択される と書いてありました。 つまり、頭部CTをとるにあたって、造影剤がなにか悪影響を及ぼすことがあるということなのでしょうか?それともほかの理由でしょうか? 回答よろしくおねがいします。

  • CTのことで教えてください。

    私は、大きな病院で腹部CTを造影剤でとりました。結果は、しあさってです。鼠径リンパの腫れのため とりました。 ただ、一般内科で何科の先生なのか分かりません。 その結果の説明も同じ先生なのですが、CTを全体的に読んでもらえるのでしょうか? 例えば、大腸憩室もあるか見て欲しいのですが、消化器科の先生ではないのに、わかるものなのでしょうか? また、CTをいただきたいのですが お金を払えばくれるものですか? 失礼にあたりませんか? もし、別の病院にいったときに その先生にも見てもらいたくて。

  • 術後数ヶ月で転移?リンパ節腫大は増大しています

    父のことで質問させていただきます。 昨年4月に大学病院で肺がんの手術(右下葉、右リンパ節切除。 もともと間質性肺炎持ち)しました。 リンパ節転移もなくステージはIBでした。 腫瘍の大きさが3cm以上(4cm)のためBとなりました。 半年後の10月にCT検査をしたところ「上縦隔リンパ節腫大が目立ちます」とのこと。 左側のリンパ節が腫れているとのことでした。 念のため3ヶ月後の1月にCT検査をしたら「上縦隔リンパ節腫大は 増大(2.3mm)しています」とのこと。 「転移なら数ヶ所になるけど一ヶ所だけだから転移ということは考えにくい。 右側のリンパ節を切除してあるから流れるリンパが、その場所に溜まっているのかもしれない。 2.3mmなら撮影の向きで大きさの誤差かもしれない」が、念のため来月、 PET検査をすることになりました。 「PET検査で、もし光れば悪いもの・・・転移ということになるので抗がん剤治療を」と言われましたが 術前にPET検査で光っていた右リンパ節へのガン転移はなかったので PET検査の結果を本当に信じていいものかどうか悩んでいます。 「光っているから抗がん剤治療を」と言われたら気管支鏡検査や縦隔鏡検査を お願いしてみるつもりです。 ステージIで術後数ヶ月で(術後3ヶ月ではCT検査をしていないので、その時点での リンパ節腫大はわかりません)転移というのはありえることでしょうか? 自分でもネットでできる限りのことを調べましたが、どういう状況が考えられるのか わらかず気持ちもスッキリしないままです。 もちろん検査してみなければわからないと言われると思いますが 検査後、いきなり告知、いきなり治療のレールに乗せられるのは父も私も望んで いないので、心の準備をしておきたいのです。 同じ経験をされた方、専門家の方、アドバイスお願いいたします。 長文、失礼しました。

専門家に質問してみよう