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小保方さんについて。

TANUHACHIの回答

  • TANUHACHI
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回答No.20

 科学が科学であるのは一重に合理性とそれを裏付ける証拠以外にはない。それを他人の論を引用するのは当然と根拠のない居直りしか示せないのであれば、それは学問以前としか言いようもない 笑  「引用」は自説の補完目的か、既説に対する批判的検証による新たな段階へと問題を昇華させる以外には使うことのできる手法、つまり従来の見解に対するアンチテーゼを提示すると共にジンテーゼに移行させるための最低要件である。  「引用」の基本として引用先を具体的に提示し、尚且つ引用部分を論文中に使用するのであれば、引用符と共に闕字、そして傍点もしくは傍線を適用するのが常識的である。これは中学生段階の国語で扱う基本の基本の基本でもある。それができていなかったのだから、まさに未熟であり独断に基づく夢見る夢子ちゃんでしかないのである。「引用の意味」と「引用してることなどバレもしない」と甘く見ていたならばそれこそ中学生以下でしかない。他人の見解を自身の発見とするのは愚か者でしかない。それを小保方は臆面もなくどどうとやってしまったのだから、もうこれは余程の低レベルであるのか、それとも我々には想像も着かないほどの天才であるのかとの何れかでしかない。  理研の研究組織に属する以外にも分子生物学に携わる研究者はいるはですであり、彼らからの率直且つ実のある見解を是非ともうかがいたいものである。  尚この一件で、学問に携わる日本の全ての研究者が小保方と同じレベルにあるの視点で世界中から見られるほどの取り返しの付かない行為を行ったことが最大の罪であり、社会科学に対しても自然科学に対しても、とんでもないことをしでかしてくれたことだけは確かである。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。厳しいご意見ですが、当方にもようやく判って来ました。つまりは、こういった批判をも覆せるもののみが科学と言うもので、過去、数十年、数百年残っているものはすべて当てはまるんですよね。その点では小保方さんのスタップ細胞と言うのは、何かを見たのかも知れませんが、稚拙と言う意外無いのかも知れません。ただ、理研も迂闊にノッたところがあり、とんだ人騒がせでしたね。事が事だけに、済まないのかも知れませんが。

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