• ベストアンサー

在中日本人を守る為に、日本は中国に出兵出来ますか?

ロシアがウクライナに侵攻したように、日本も、中国に住む日本人を守る為に、中国に自衛隊を送り込む事は出来るのでしょうか? 集団的自衛権は、同盟国などを守る事ですよね?海外の自国民を守る事の方が先だと思うのですが?もし、また中国で日本企業に対して暴動が起きたら、自衛隊を中国に送り込めますか? ロシアがやりはじめているので、やるなら、今でしょ!という気もします。ロシア支援にもなりますし。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8524/19373)
回答No.1

>中国に自衛隊を送り込む事は出来るのでしょうか? 出来ません。 過去、海外派遣する際には、海外派遣を認める「特別立法」が為され、その「特別に作った法律」を根拠に海外派遣しています。 これらの「特別法」は「時限立法」であり、有効期限が過ぎれば失効してしまいます。 海外で邦人が危険な状態になりそうな場合は、外務省が「注意情報」を出したり「退避勧告」を行ない「自力で帰ってこい」と言う対応になります。

abewainpo
質問者

お礼

特別立法さえ通れば出来なくはないんですね。

その他の回答 (2)

  • NoJo
  • ベストアンサー率38% (211/548)
回答No.3

>日本も、中国に住む日本人を守る為に、中国に自衛隊を送り込む事は出来るのでしょうか? できませんw これができるなら自衛隊は全世界に出兵できてしまい、憲法解釈どころか憲法がまったく意味をなさなくなります。 ちなみに、結果的に日本を大東亜戦争に引きずり込んだ関東軍の中国進出はほとんど「在留邦人の保護」が大義名分でした。「あそこに日本人が住んでいるから守らなければならない!」と言いながら中国大陸を蹂躙していったのですよ。

abewainpo
質問者

お礼

在中日本人の保護が過去の戦争の大義だったんですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

”ロシアがウクライナに侵攻したように”     ↑ 大義名分、つまり口実がロシア人保護です。 だから日本も出来るんじゃないか、ということ ですね。 まあ、米国でもデタラメの大義名分でイラクに出兵 しましたから、日本がやっても文句はないはずです。 ただ、それをやると、今度は中国が在日中国人保護の 大義名分で人民解放軍を派兵することになるかも 知れません。 ロシア人保護は口実です。 欲しいのは地政学的に重要な地位にある領土です。 米国のイラク侵略の口実は大量破壊兵器でしたが とうとう見つかりませんでした。 それで慌てて民主化に切り替えました。 イラク戦争の目的は石油である、というのが 国際政治学者の通説です。 それでも こんな口実が通るのは、米国が強いからです。 家康は、豊臣攻撃の口実として鐘に刻まれた文字を 利用しました。 口実などいくれでもできます。 めちゃくちゃな口実でも国が強ければ通ります。 判明、いかに説得力がある口実でも国が弱ければ 通りません。 日本は弱いので、どんなに正当な理由があっても 通りません。 北朝鮮みたいなショボイ国に自国民を拉致されても 何も出来ない国です。 核保有国である中国に派兵することなんぞ、いかなる 口実があっても不可能です。

abewainpo
質問者

お礼

アメリカに頼るしか無いんですね。

関連するQ&A

  • 【ロシアのウクライナ侵攻】でアメリカが中国に対して

    【ロシアのウクライナ侵攻】でアメリカが中国に対して、中国が殺傷力のある支援をロシアにしようとしていることについて怒っていますが、アメリカはウクライナに殺傷力がある支援を行っているので、別に中国がロシアに殺傷力がある兵器をロシアに支援しても良いのでは?

  • ウクライナ侵攻と中国の台湾、尖閣への侵攻

    ロシアがウクライナに侵攻しました。共産主義vs民主主義の闘いとも言えましょう。現時点では、国民や軍隊や言論を自由に統制可能な共産主義が勝っているようにも思えます。武力(核兵器も含む)さえあれば、他国の主権など考えず、思いのまま侵攻し国を奪う事ができるようになりました。今回ロシア=プーチン大統領がウクライナ侵攻で使った、戦争突入への手口は、中国が台湾や尖閣に侵攻する際の手口にも使われる事でしょう。台湾や日本も米国が守ってくれる等と思わず、憲法9条はあれど、拡大解釈、改憲も踏まえ、自国の防衛力(即ち軍事力)を強化しなければならないのではないでしょうか?左、リベラル、右思想関係無く、中国や北朝鮮やロシアの脅威に立ちむかう為には、経済力と軍事力の強化は必要と日本は考えるべき時ではないのでしょうか?ご意見をお伺いします。

  • ウクライナに憲法9条があったらロシア侵攻は無かった

    ロシアのウクライナ侵攻が続行中ですが、ロシア側の最大の侵攻動機としてウクライナのNATO参加を許容しがたいというのがあります。(NATOの東方拡大の拒否) 近日中に両国の会談が持たれる模様ですが、そこで話し合われるのはウクライナの非武装中立化やNATO参加取りやめの保証でしょう。 これらを見れば日本の憲法9条さえウクライナにあればロシアのウクライナ侵攻に対する非常に高い抑止力になっていたはずです。 如何ですか。 NATOに加盟するにはNATO条約第5条の「加盟する他国への攻撃を自国への攻撃として集団的自衛権を行使する」ことの誓約をしなければなりませんが、憲法9条は基本的に集団的自衛権の行使の禁止を条文内に明記してあります。 なので日本がNATOに参加するのは非常に難しく、かつ自衛隊は「戦力」ではなくただの「武力」でしかなく、これと同様な憲法或いは法令がウクライナ国家の基本に据えてあったなら、ロシアはウクライナ侵攻したでしょうか。 勿論私にも憲法9条を絶対不可侵の神仏のように崇め奉るつもりは毛頭なく、しかし憲法9条の意義も考え直してもいい人達が国内には沢山いるのでは。 元野党のコウモリ男が自民党に入って、今は「ウクライナを見れば憲法9条を何とかせんと」とかとギャーギャー喚いてますが、あまりに浅はか、無知の極まりかと。

  • ウクライナ、なぜロシアに怒らすことをしたのでしょう

    ロシアの侵攻が問題になってますが、ウクライナは冷戦時代はソ連の一部であり西側諸国(NATO等)と対立してましたが、ソ連崩壊により今度は敵対してたNATOに加盟したいと言えば、ロシアが怒るのも十分想定できますよね。 日本で例えれば、あるキッカケで沖縄が独立し琉球国になったとたんに「中国の同盟国になりたい、尖閣は中国の領土」だと言い続ければ日本は「ふざけるな!」と思いますよね。 ロシアになってからは西側へエネルギーを輸出したり、西側もロシアに企業が進出したり、冷戦時代のような緊張関係はなくなったのに、なぜウクライナは今までNATO加盟を希望してたのでしょうか。 武力侵攻は絶対にあってはなりませんが、ウクライナも自ら大きな原因を作ったように思いますが、どうなのでしょう?

  • 中国に日本が占領される時はウクライナみたいになる?

    日本が中国に侵攻されて占領されるときも 今回のウクライナがロシアに侵略されたような経緯を たどるでしょうか? 九州に中国軍が上陸して北進してくるぞ、東北に逃げろ とか 昨日閃光やけむりをみました とかなるんでしょうか? その場合も伝え聞くウクライナの情報のように、 うわーロシアが攻めてきた、 ウクライナ軍と警察が張り倒された 抵抗できない、主要閣僚や政治家は拘束された NATOや諸外国は一切援助がない、、、やむを得ない降ろう というふうなのと同様、 日本に中国がせめてきたときも同じような経緯をたどるでしょうか? 教えて下さい宜しくおねがいします。(´・ω・`)

  • ロシアによるウクライナ侵攻

    ロシアによるウクライナ侵攻は、 昔の日本による中国侵攻と同じ?ですよね。 侵攻された方に米国や世界?が支援するから、戦争が泥沼になってしまう。 昔の日本は真珠湾を攻撃して、米国や世界に立ち向かったが、 ロシアはどうするのですか? (当時の日本と今のロシアはどこが違うのでしょうか?)

  • 日本は今、何をしていますか?

    2022年6月20日の世界の私が見た国力について。 世界で1番は中国、2番はアメリカ、3番はロシアと します。ウクライナに侵攻したロシアにアメリカは、 NATO(EU)の兵隊をウクライナに派兵しない、ロシア の国内に攻撃をしないと忖度をした。結果、ロシアは ウクライナの全土をロシアの国に併合するとして進撃、 ウクライナも反撃したが NATO(EU)からの支援が思 うように届かない。ウクライナの(フェイク?)将校 が50名ほど戦死したとか。ロシアは NATO(EU)の 経済制裁を受けているが、財政の蓄えも有り持ちこた えている。さらに中国からの支援も有り回復している。 中国は勝負に出た。島々の反アメリカ国などに支援や 中国軍の基地を設けるよう働きかけている。中国・ロ シア・北朝鮮は、北海道や沖縄を軍艦や潜水艦や戦闘 機が往来し、攻撃準備訓練をしている。いつでも急に 攻撃可能な体制に成っている。 質問です。現時点でこの様な状況で、日本は今、何を していますか?選挙ですか、賃上げですか、温泉旅行 ですか?

  • ロシアはウ国の次に日本を攻めそうですよね?

    岸田政権の最大の失敗はロシアとの外交だと思っています。 次に働かない人への友愛的な政策。一手間違えました。今は有事だと思います。 ロシアを後ろから突き落とすような真似をしながら、原油を買い続けてロシアの窮地を救う結果になり、インドなど他の国も追随してしまった。 そしてロシアに目をつけられたというより、ロシアの踏み絵だと知らずにロシアを突き落とそうとしてしまった。 ①ウクライナの次は台湾と言うことは無く、ロシアが国境を接していて攻めやすいのは日本なのです。 しかも明白に対立してしまった。 ②欧州と違いアジア同盟国は少なく、しかも後方支援という名目で日本を支援できそうな国はオーストラリアで南半球な上に経済規模は小さく支援と言うほどのことは出来ないでしょう。 ③台湾と韓国と日本ならば、順番からすると、一番厄介な日本から攻めようとプーチンは考えるでしょう。 ④有色人種だし、欧米はウクライナで支援をしつくした後なので、日本を支援出来ないかもしれないです。 支援する余分な軍事物資が無いのです。核戦争のリスクを負いたくないのが本音でしょう。 なので【ウクライナ戦争の終結後、すぐに日本を攻めるのがロシアにとってベストプラン】だと思います。 自国ロシアの準備より欧米日本が準備を整える方が早いので、お互い準備万端になる前に攻めてくる。攻める準備は北朝鮮や中国にやらせてるはずです。 「朝鮮戦争でイマイチだったのは、日本を先に攻めなかったからだ」と誰しも気づいてる日本は要所です。 どう思いますか? この考えでは来年にゼレンスキーが降参すると、すぐロシアが攻めてきます。

  • 日本の集団的自衛権について何故韓国が文句言うの?

    集団的自衛権について、韓国が文句を付けてきていますが、その意図が分かりません。 集団的自衛権とは、同盟国が攻撃されるか、同盟国ではなくとも自国の安全保障上不可欠な国の求めに応じて共同軍事行動を取るもので、米国領のハワイなどが攻められたら自衛隊も米軍を支援しようと言うことだと理解しています。 韓国は「日本の集団的自衛権が韓国の領土にまで及んではいけない」と言っているそうですが、そんなの当たり前。韓国は米国領ではありませんから、最初から想定外のはずです。軍国主義の復活と騒いでいるメディアもあるそうですが、これも理解不能。 彼らの言い分について、どなたかご説明願えないでしょうか?

  • 集団的自衛権により日本は韓国を軍事援助する?

     私が知る限り、集団的自衛権とは、同盟国が他国に攻撃を受けた場合、同盟国を軍事援助や軍事作戦を行う事だと理解しています。 現在、我が国は、仮想敵国として、中国、北朝鮮、(ロシア?)が、存在しています。 特に北朝鮮は、何度も、軍事挑発をしています。 ・・・で、我が国は、アメリカと軍事同盟を結んでいまし、韓国もアメリカと軍事同盟を結んでいますが、私が知る限り、日本と韓国は、軍事同盟を結んでいません。 なので、集団的自衛権では、軍事同盟を結んでいない、韓国が北朝鮮から攻撃を受けても、自衛隊が出動する事は想定されない気がします。 しかし、同盟国アメリカの領土の一部である、在韓米軍基地や、在韓米大使館が、北朝鮮の攻撃を受ける可能性があれば、日本は同盟国を守るために、韓国に自衛隊が出動出来る可能性もあるのでは?と考えました。 長くなりましたが、法的に可能性はあるのでしょうか?みなさんのお知恵を貸してください。 もちろん、韓国国民の感情として、日本の軍隊が自国の領土に足を踏み入れる事は、激しく抵抗するのは言うまでもないし、現実的では無いのは言うまでもないです。 しかし、現実に有事になった時に、軍事上の展開次第、あるいは、アメリカの要請などが、あった時、意外と可能性はあるのでは?と、思ってます。 私は、この集団的自衛権の論議が、北朝鮮有事の際の軍事上の選択肢に法的裏づけを与えるために、やってる気がします。 ・・で、韓国だけでなく、日本本土が他国から侵略を受ける事態になったとき、アメリカ本土とアメリカ国民を守るためだけに存在する、在日米軍はどんな動きをするのか? そんな日が、絶対に来ない事を日々祈ってます。