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~してくる、~してきた、してこないと・・・

オリンピック等の実況中継で、どのアナウンサーというわけでもないのですが、 「次に登場してくるのが浅田選手です」「140点を超えてこないとメダルは難しい」「トリプルアクセルを決めてきた!」・・・ など、「くる」 「きた」 「こない」 などの言葉のスソがやたら目立つのです。 それぞれ「次に登場するのは浅田選手です」「140点を超えないとメダルは難しい」「トリプルアクセルを決めた!」ではダメ(不十分)なんでしょうか。  「くる」等をつけて何を狙っているのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • OKAT
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回答No.1

よく見かけるネットへの書き込みで、「キタッ~」などとい言う人があります。 期待する人間や事柄が出現したり、起きたりする時に発する、一種の感動表現だと思います。わたしはそういう言葉を使わないので、書き方はよくおぼえていません。それが最近は「くる」も使われるのですか。

keirimas
質問者

お礼

なかなか回答がつかないと思っていたら、 やっと来た~ っていう感じでしょうか。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.4

>「次に登場してくるのが浅田選手です」「140点を超えてこないとメダルは難しい」「トリプルアクセルを決めてきた!」 この三つの言い方はそのアナウンサーの口癖で、多くのアナウンサーは使わないと思います。そのような言葉遣いはアナウンサーの訓練時代に矯正されていると思います。ただ実況放送は瞬間に言葉を選ぶため、口癖が出てくる可能性はあります。  質問者がおっしゃるように、「登場する」「超えない」「決めた」が通常の言い方です。なぜおかしいかを説明すると、ちょっと面倒ですが、一応書いておきます。 「~てくる」は、No.3の方が引用されているような意味を表します。しかし、実際に使うとなるとさまざまケースがあって、結構複雑な場合が多いのです。  まず、使える例は「(ひとが)歩いてくる」 「(風が)吹いてくる」「(音が)聞こえてくる」などが最も分かりやすいものです。これらは 『(人間を含む)動物や事柄が、話し手の近くに向かってくる』あるいは『話し手の意識するものに何かが近づいてくる』そういう状況を表します。  ところが「~てくる」の形で使える動詞には制限があります。それは動詞の「種類」によるのです。  1.「状態動詞」 2.「継続動作動詞」 3.「瞬間動作動詞」 4.「状態を帯びる意味の動詞」  (この分類方法は、金田一春彦氏が「日本語」という書物の中で分類したもので、日本での通説になったものではありません。)  1.は例えば「ある」「いる」「できる」「泳げる」など    ですが、これらは「~ている」の形にはできません。「できている」「泳げている」など一見使える気がしますが、意味合いが違います。  2.は「読む」「書く」「歩く」「走る」「降る」など これらは「~ている」の形にできます」ただ、「読んでくる」「書いてくる」は別の意味に使われます。  3.は「始まる」「終わる」「死ぬ」「結婚する」など これらは全く「~ている」にはなりません。「結婚してくる」は言えるかも知れないが自然ではありません。  4.は「似る」「聳(そびえ)る」「才気走る」など これらは「似る」が「似てくる」といえそうですが、後は「~ている」の形になりません。  こうして見ると、2.の「継続動作動詞」だけが「~てくる」の形をとると考えられますが、実はその中には「話し手に近づく云々」とは違った使い方が混じります。それらを例を挙げて説明します。  「(車を)置いてくる」「(様子を)見てくる」「(道を)聞いてくる」「(手紙を)出してくる」のようなものは、「何かをするために行くが、いずれ戻ってくる」という使い方です。それを見分ける方法は、「置きに行く」「見に行く」「聞きに行く」「出しに行く」を考えて、そういう形があるなら、その用法だと分かります。  以上、まだ考えなくてはいけない条件もありそうですが、わたしの考えは以上です。 その見方からすれば、そのアナウンサーの「次に登場してくるのは」「140点を超えてこないと」「トリプルアクセルを決めてきた!」は普通ではない、ちょっと無理な用法だと結論づけます。

keirimas
質問者

お礼

再び来ていただき誠にありがとうございます。 言われるように、動作の進行・継続・接近 という意味では間違いではないのかもしれません。ちょっと気にしだすと耳障りに思えてしまうことはあるかもしれません。 ジャンプでも「K点を超えてきた!」(今はK点という言い方はないかもしれませんが)は「今まさにこえている」という進行形の意なのかもしれませんし。 ソチオリンピンクは終わり、選手たちも帰国していきました。帰国してきました。帰国しました。

  • Le-Livre
  • ベストアンサー率41% (44/105)
回答No.3

大辞林〔第3版〕によれば、【来る】の項(抜粋)で、  ≪17≫(補助動詞) 動詞の連用形またはこれに「て(で)」の付いた形に付いて,動作が進行し,また,事態が推移する意を表す。 …  (ウ)ある事態が出現し,またある現象が現れる意を表す。 「生まれてくる子供のために」 「なくした本が出てきた」 …  (オ)事態が進行してある段階に至る意を表す。 「眠くなってきた」 「沖へより潮満ちくらし/万葉集 3642」 という記述があります。 これを質問文に当てはめると、  「次に登場してくるのが浅田選手です」   ⇒ようやく次が浅田選手だ、という意味で言っているとしたら(オ)、  「140点を超えてこないとメダルは難しい」   ⇒ひとつずつ演技構成点を積み重ねて140点超に達しないとメダルは…、という意味で言っているとしたら(オ)、  「トリプルアクセルを決めてきた!」   ⇒トリプルアクセル成功という出来事が今起きました、という意味で言っているとしたら(ウ) に該当します(これ以外の解釈も有り得そうです)。 >「くる」等をつけて何を狙っているのでしょう。 意味は上述の通りですが、その狙いは、いずれも「言いたいこと」の強調でしょう。 「我らが注目の真央ちゃんが、やっと次ですよ! もうすぐ現れますよ!!」とか、 「メダルを獲るためには、140点という相当高いハードルをこえないとダメなんです」とか、 「やった! やった! アクセル飛んだ! 着氷もいいぞ!!」ということを言おうとしているのではないでしょうか。 >それぞれ「次に登場するのは浅田選手です」「140点を超えないとメダルは難しい」「トリプルアクセルを決めた!」ではダメ(不十分)なんでしょうか。 事実を伝える分には、十分だと思います。 (「くる」自体に意味が全くないわけではないですが、)主として強調を意図して使用していると考えれば、それを取り除いてもアナウンス内容に影響はありませんから。 (彼は英雄です、と言っても、彼こそが英雄です、と言っても内容は一緒です) ただ、番組構成上等の理由で強調表現も大切だという考え方を採用するなら、そのような強調がなければ不十分である、という結論になるかもしれません。 ……と、分析はできそうですが、実際のところは、アナウンサーが強調したいときに出てしまう口癖でしょうね。 特に実況は原稿がない場合が多いため、口癖があればそれは如実に表れます。 人の口癖は、いったん気になると非常に耳障りですし、「喋り」を生業にしているアナウンサーは人一倍気を付けなければいけないでしょうね。 強調する言葉は「動詞+くる」以外にもいくらでもあるので、さほど難しい注文ではないと思います。

keirimas
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご説明はひとつひとつ納得できるものです。  「くる」なんてなくても意味が通じますが、口癖なのかもしれません。「気温が20度を超えてきました」いう予報士もいます。 確かに私が気にして耳障りに思うだけかもしれませんが、「くる」とは逆に「いく」をわざわざつけるアナウンサーもいます。 「番組を進行するのは~です」でいいのに「番組を進行していくのは~です」、「紹介いたします」で十分なのに「紹介してまいります」など。

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.2

この場合の「動詞連用形+接続助詞て(で)」を受けた補助動詞としての効果は、次の辞書の説明のように、アナウンサーが中立的報道の枠をあえて越えて、日本人選手を応援する視点に立ってレポートする形で、視聴者との「意識の一体化」や「期待の共有効果」を狙ったスタイルなのではないでしょうか。 「くる〔来る〕(一)距離的・時間的に話し手の現在の位置、または、観念的に話し手の気持ちが移った位置に向かって動く。また近づく。」(「学研 国語大辞典」) 「くる〔来る〕(一)(2)その人に直接影響する何かが現出する。」(「新明解国語辞典」三省堂)

keirimas
質問者

お礼

ありがとうございます。 浅田選手が近づいてきた、決めてきた、^^^という感じで近づいてきたという感じはでているかもしれません。

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