- 締切済み
★爆弾低気圧の出来方は?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Gracies
- ベストアンサー率45% (150/332)
#1の追加補足 >温度差によってなぜ、莫大なエネルギーが発生するのですか? 例として、雷や台風のしくみを考えてみたらいかがでしょうか? 雷のしくみ http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroK/kumo/04.html 台風ができるしくみ http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroK/kaze/01.html 特に「雨の降り方」に関しては、前の説明通り、 (1)寒気の勢力が暖気の勢力よりも強いとき (2)垂直に発達する雲(積乱雲)ができるとき (3)寒冷前線が通過しているとき ⇒せまい範囲で、短時間に強い雨が降る ようです。 http://www.hello-school.net/harorika020.htm <知識の泉:積乱雲> http://www7a.biglobe.ne.jp/~gakusyuu/kumosyurui/sekiranun.htm 以上です。
- Gracies
- ベストアンサー率45% (150/332)
#1の補足です。 質問にはありませんが、台風は、熱帯低気圧と同じ構造を持ち、爆弾低気圧を含む温帯低気圧とは異なるようですね。
- Gracies
- ベストアンサー率45% (150/332)
>寒気と暖気がぶつかるとなぜ、、低気圧が急速に発達する? 空気が冷やされて、雲ができるから。 高気圧におおわれたところは、雲ができにくいから、雨が降らない⇔低気圧におおわれたところは、雲ができるから、雨が降りやすい 参考(1)高気圧と低気圧のでき方 http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroK/tenki/01.html (2)雲のでき方 http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroK/kumo/01.html (3)雲のでき方←こんな説明もあります http://www.ueis.ed.jp/kyouzai/h20_rika/a/make.html >温度差が大きいほど、発達しやすい理由 温度差がある方が、雲ができやすいからだと思います。 >温度差によってなぜ、莫大なエネルギーが発生するのですか? 温度差だけではないと思います。 寒気と暖気の勢力関係により、できる雲が異なり、その雲のでき方や風向き(空気の動き)により、雨の降り方も異なると思います。 ご参考に (1)http://www.hello-school.net/harorika020.htm >爆弾低気圧について http://www.hello-school.net/harorika020.htm の3に書いてある通り、温帯低気圧の一種です。 爆弾低気圧って何?:http://manabi.mpec.jp/kishou/307/307.html
関連するQ&A
- 低気圧の出来方がよくわからない
私が持っている教科書に 「冷たい空気(寒気団)とあたたかい空気(暖気団)が接するところには前線ができます。この前線の両側で空気の動く向きが異なると、だんだん前線が波打つようになります。これが発達してうずのようになると低気圧になります。」 とありますが、書いてあることの意味がよくわかりません。 特に「だんだん前線が波打つようになる」「発達してうずのようになる」の理由がよくわかりません。 また低気圧ができたとき、気圧の中心の南東側に温暖前線、南西側に寒冷前線が移動しますが、これも理由がよくわかりません。 説明できる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 地学
- 閉塞した低気圧の中心気圧が下がるのは何故ですか?
閉塞した低気圧の中心気圧が下がるのは何故ですか? 閉塞する前は暖気と寒気が交じり合うことで 位置エネルギーが運動エネルギーに変換されるから発達して中心気圧が下がると言うことで理解できますが、 閉塞前線は要は寒気と寒気同士の前線なわけで、 位置エネルギーから運動エネルギーへの痴漢は起こりにくいから、 低気圧の発達も起きなさそうなんですが、でも閉塞してからさらに中心気圧が下がる場合があります。 閉塞点に新たに低気圧が発生して、それが発達すると言うのなら分かるのですが、 元の低気圧そのものが発達して、中心気圧が下がる場合があります。 (例えば、きょう9月29日にオホーツク海で発達している低気圧もそうです) なぜですか?
- ベストアンサー
- 地学
- 低気圧 前線
温帯低気圧の説明図(絵)は手元にあるのですが、熱帯低気圧の絵で、わかりやすいものがみつかりません。 熱帯と温帯のほかに高気圧、とか低気圧はないんでしょうか(高校で習う地学の試験では温帯低気圧と熱帯低気圧が主に扱われるってことですね) 温帯低気圧は偏西風の影響を受けて西から東へ進むものが多い→なぜ (温暖前線→優秀な暖気団が寒気団の上にはいあがり、寒気団を押しつぶしていくようにして東へ進んでいく前線 寒冷前線→優秀な寒気団が暖気団の下にもぐりこみ、暖気団を持ち上げるようにして東へ進んでいく前線)と解説があって、 寒気を示す先が寒冷前線のマークに突きささっている理由 暖気を示す線が温暖前線のマークに突きささっている理由が よくわかりません
- ベストアンサー
- 地学
- 高気圧 低気圧 前線
天気図から、高気圧と低気圧がわかりません。 高気圧では風は右回りに動き、風力は小さい→なぜ 低気圧ではこれと逆に風は左回りに動き、風力は大きい→? 停滞前線と閉塞前線の違いについて で寒気団と暖気団の勢力が同じくらいで、ほとんど南北方向には移動せず、だいたい東西方向に気圧の谷にそって伸びる→? 閉塞前線 寒冷前線が温暖前線より早く進むために温暖前線に追いつき、暖気団を地面から上空へ押し上げるとできる→?
- 締切済み
- 地学
- 寒冷渦(切離低気圧)について
寒冷渦が出来る要因といしては (1)偏西風の蛇行(暖気と寒気)により低気圧が発生 (2)蛇行が大きくなり切離する (3)低気圧であることから上昇気流があるものの、上空の冷たい空気の密度(沈降)により相殺され下層では不明瞭となる。 (4)上層では冷たい密度の濃い空気の影響で圏界面は垂れ下がり、周囲より暖かくなることにより空気が膨張し気圧が低くなり明瞭となる。 発生の流れとして(1)~(4)の考え方でよろしいでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 地学
- 低気圧についての質問です
なぜ低気圧は、前線を伴っていることが多いのでしょうか。 また、なぜ台風は前線を伴っていないのでしょうか。 そして、低気圧の発生理由について、 教科書には、温度の高い空気が上昇するから、とありますが、 軽くて上に上がるということは、別の空気そこに来るからであって、 気圧が低くなるとは思えないのですが、どうでしょうか。 変な質問かもしれませんが、一つでもいいので、 ご回答のほど、よろしくおねがいします。
- 締切済み
- 地学
- 台風より爆弾低気圧のほうが上陸(追加)数大?
今日も冬型で新幹線運転見合わせとか台風みたいに局所でなく、広範囲に長い時間、ひと月に十数回も「強い寒気を持った(爆弾)低気圧が、猛烈に台風並みに発達し大荒れになるでしょう」と聞きます。 それなら台風と同じように3時間ごとの進路予想とか名称も「爆弾低気圧85号」とか名称付けして、発生時から全く日本列島から影響がなくなるまで暴風圏や強風圏を視覚的に詳細に進路予報すべきだと思いますがみなさんどう思いますか? ただの低気圧と同等の扱いで台風みたいなきめ細かな予想しないから一般のひとは警戒しないような気がしますが??? 台風のように生中継で「公民館に避難してます」とか「岬中継」、進路予想での25m以上の暴風域・15m以上の強風域のリアル中継、12時間後の警戒半径とか台風より(NHKの深夜みたいに)しつこくやってない。 それに「低気圧」としかいわないからネーミング的に大衆は警戒しない。
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー
- 低気圧と高気圧がある理由
ずっと思っていたのですが、低気圧と高気圧がある理由って何でしょう? よろしくお願いします。 また、低気圧・高気圧が発生する理由もお願いします。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー