ギターのやる気を出す方法。

質問

こんにちは、
ギターをやっている大学２年ですが、最近全くやる気になれません。

自分は、ギターを１３歳か１４歳からはじめ最初は遊び感覚だったんですが、
その頃、好きだった女の子を振り向かせたいのがきかっけで(くだらない理由ですみません笑)
ギターをちょっと本気で取り組みはじめました。

ですが、次第にギターの虜になってしまい、
中学時代は、毎日必ず３～５時間
高校生では、毎日１０～１２時間以上練習してきました。

バイトもやって自分で機材もあつめました。

そのかいがあってか、自分のギターの腕前はかなりのものになりました。

高校の頃から、プロの方とセッションやバンドに参加させていただいたり
有名なギタリストさんに絶賛していただき、連絡しあったりしました。

ですが、突然、高校３年生の時に両親から、「プロになるつもりっだったら、やめろ」といわれ、半ば強制的に地元の大学にいれさせられました。
また、ギターの練習をさせないために、門限を定められ、夜１１時になるとブレーカーを落とされ、部屋に見回りに来るようになりました。
また、セミプロのバンドにも誘われたのですが、そのバンドリーダーを家に呼びバンドはやらせないという話をしました。

そんなことがあって、僕はギターをあまり弾かなくなりました。それでも、運指練習やスケール練習
は毎日続けてきました。

つい先月から、父が仕事の関係で、あまり家に帰ってこなくなり、母も仕事で家にいる時間が少なくなりました。

「好きなギターが弾ける」と思ってまた本格的にはじめえようと思ったのですが、
何故かギターを弾いていても楽しくない、曲が最後まで弾く集中力がないのです。
ここを練習すればうまく弾けるとわかっていながらも練習に集中できないです。

心の中では、まだミュージシャンになることをあきらめていないはずなのに、、、

どうすれば、また前みたいに楽しくギターが弾けて、集中して練習ができるのでしょうか？

アドバイスや経験談を教えてください。

回答No.2

gouzig · ベストアンサー

そのような時期は誰にでもあると思いますね。
私はかなりのおじさんで16歳からもう50年ギターをやっています。
高校の頃はフォーク、大学以降はスタンダードですが年数だけでは上手にならず、思い出しては練習という感じです。
多分、tebasakikidさんはロック系なのでしょうね。かなりの腕前なのでしょう。
私は50代のプロのジャズギタリストを知っているのですが、今でも初心者がやるようなスケールやフレーズを毎日練習しています。ギターが好きなだけでは続かないですね。練習を継続する能力を感じます。
tebasakikidさんはまだ20歳なのだから、そんなに焦らなくてもいいでしょう。
これから何十年もギターを弾けるのですから、大丈夫、時間が来ればやる気も出てきます。

回答No.3

gypsysky

希望なのでしょうね。
結局、ギターを弾いていても先は無いよ！っていう意識が働いて楽しくさせてくれないで居る。そこを開放してやれば、またやる気が戻って来るでしょう。
その為には、親への説得という壁を乗り越えなくては”希望”も見えてきません。
自分と自問自答して本気でやりたいのか？そうでないのか、よく考えて下さい。
本気の訴えをすれば少しは解ってくれるとは思いますが、いくら言ってもこういう世界の事は解らない人は居ますし、殆どがそうでしょう。
なので、せめて可能性を潰さないでくれ！と訴える努力は必要と思います。
嘘でも趣味で学業はキッチリやるから好きにさせてくれと。。
あなたは今、人生の分岐点に居ると言っても良いでしょう。
プロのギタリストって１にも２にも繋がりです。
近くにプロの知り合いが居るなら尚更関係を保つ事が大切です。
いつどんな時にお呼ばれして業界人に出会えるか解りませんし。
タナボタ的な事は一切有りません。
自分から動かないと開けて行かない世界です。
でもそれは一般の会社勤めの人でも同じです。
バイタリティの有る人はどんな世界でも成功して行けます。
親族をも説得出来ない様なバイタリティやメンタルではプロへ行っても通用しないし、いい様に利用されて終わります。
技術的に上手い人は５万と居ます、その中で生き残れるのはバイタリティとメンタルの強い人です。

回答No.1

lowrider_2005

自分で認めたくないだけで、本当はプロになりたいわけではないのではないですか？
真剣に考えているなら家庭の事情なんて言い訳にしないはずです。
大学2年と言えばもう20歳ですよね？
もし本気ならば親のせいになんてしてないで無理やり入れられた大学なぞやめて東京へ出るなり、とにかく家を出てやりたいことやればいいと思いますけどね。

前向きでいれば自然とやる気の出るような出会いもありますよ、きっと。