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当量点の問題が分かりません。
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- gohtraw
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問題の一塩基酸をAHとすると 反応式は AH + NaOH → NaA + H2O です。一塩基酸というのは一価の酸ということで、この酸1モルは NaOH 1モルと反応するということです。 (1)反応式より、AHとNaOHが等モルのときが当量点なので、 0.50*30=0.30*V (VはNaOH溶液の体積) V=50 ml (2) この中和反応で生じる塩は上記の反応式でNaAと書かれていますが これは水中ではNa+ と A-に電離しています。よって酸の陰イオンの 量は元あった酸の量と同じです。元が0.50Mで、滴定により体積が 30.0ml から 80.0mlに増えているので、当量点での濃度は 0.50/30*80 (3) これは数値としては答えが出ないのでは?解離定数でも与えられて いれば別ですが。まあ酸なのでpHは7よりは小さく、弱酸だとしたら 元の水溶液中で全て電離しているわけではないので0.5よりは 大きいとはいえるでしょうけれど。
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