先祖供養にはまり込む人

このQ&Aのポイント
  • 先祖供養にのめり込む人とは、中川聖山という人をご存じの方いらっしゃいますか?彼はお墓の本を出版するなどしており、親も彼の勉強会に熱心に参加しています。しかし、先祖供養をしない家族には否定的な態度をとっています。
  • 先祖供養にのめり込む人は、傲慢な性格から子供や結婚相手のことを目の敵にし、一方でさらに先祖供養に傾倒しています。彼は自身の優越感から子供たちが家を去り、跡取りがいなくなると、子供たちやその親たちに対して否定的な態度をとります。
  • 先祖供養にのめり込む人は、自分達が学んだ供養をしなければ子や孫にも悪い影響があると信じています。しかし、家族からは理解されずに孤独になっています。彼は真の供養の意味を見失ってしまったようです。
回答を見る
  • ベストアンサー

先祖供養にのめり込む人

中川 聖山 という人をご存じの方いらっしゃいますか? お墓の本を出したりしている人です。 親はその人の勉強会に熱心に行っています。家系図を調べては鑑定してもらったり、どんな因縁があるのかを教えてもらったり、それをよくするために、墓を直したり仏壇をまつったり、熱心に手を合わせたりしています。しかし、先祖供養をしない家族(子供たちは全員親の『先祖は崇拝』、子供たちには平気で手をあげたり怒鳴ったりする態度にうんざりしていました。)に対してはとても否定的な態度をとっています。 自分の傲慢な性格ゆえに子供たちがみな家を去り、跡取りがいなくなると、子供たちや結婚相手、その親たちのことを目の敵にし、一方ではさらに先祖供養にのめり込んでいるようです。私たちの子供のことも、例の先生にみてもらっているようで、次男の家に男の子が生まれるのはよくないとか先でグレたり早死にする可能性があるなどと言われたそうで、それを平然と言ってきたのです。しかも臨月で不安も一杯あるときにです。墓をきちんと建てて仏壇もおいて先祖供養をしなさいと言いたかったんだと思いますが、こういうのどう思いますか?きっと良からぬことを先生様に言われて、これは何とかしないとと思ったんだと思いますが、因縁やらに翻弄されているとおもいませんか? 自分達が学んだ供養をしなければ子や孫にも悪い影響があると思っているらしく、家を出ていった子供たちはみんなおろかでろくな人生にならず、そのような人間に育てられた子供はろくな人間にならないと怒鳴られたこともあります。 先祖供養ってこういうものでしょうか。 何か間違っているような気がします。 私たち子供は皆結婚して孫も10人近くいるというのに親の住んでいる実家には今や誰も近づこうとしません。孫の顔見せれば変わってくれるかなと思って行っても、否定的な見方しかしてくれませんし、そのうち子供にまでなにか良からぬことを言いそうで怖いですからもう行く気にもなれません。 先祖供養は人を敵に回してでもするものなのでしょうか、本人たちはこれでいいと豪語していますが、明らかに孤独になっています。本当の供養とはなんなのかわからなくなりました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

人を敵に回してまですることじゃないです ただ先祖を大事に思う気持ちは大事です

profeel
質問者

お礼

ありがとうございます。 回答者様のおっしゃる通りです。人を敵に回すものが本当の感謝をできる訳がないと思います。先祖供養って、もっと身近で周りの家族や出来事に感謝して、そうして暮らせるのもご先祖様のおかげだなって、どこをとっても感謝の言葉から始まるものではないかなと思います。 親の考え方からいきますと、子供に問題があったり、事故や災害にあえばそれは因縁があるからだとこじつける、はかをたてなかったからだ、仏壇を持たなかったからだ、きちんとした方法で供養しなかったからだ、となるのです。 お墓の先生もそんな伝え方をしているのでしょうかね。もうこうして書いているだけで情けなくなります。

その他の回答 (6)

回答No.7

カルトに騙されている人は議論ができません。 しかし、大人で騙されている人はもう救いようがないのではないでしょうか。 あきらめることも大事です。

profeel
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう親には何を言っても伝わりません。あの人たちにとっては私たちが間違っていておろかな人間なのです。本来ならば年を重ねるほどに尊敬や感謝が出てくるのが親のはずなのに悲しいですね。

回答No.6

サギまがいな行為ですよね。

profeel
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

インチキくさい自称霊媒師などはこれをかえば先祖がむくわれてしあわせになるとかいって高い霊感グッズなどをうりつけようそします。 今の自分たちが生きているのは先祖のおかげだとかんがえて感謝していればいいとおもいます。

profeel
質問者

お礼

ありがとうございます。 先祖供養は感謝から始まるものですよね。そういう気持ちで手を合わせられたり日々を過ごせる人は、ここまで孤独になることもありませんね。

  • gis0079
  • ベストアンサー率0% (0/13)
回答No.4

ただの口実なので別にお題目はなんでも良いのでしょう はっきり言って供養が悪い訳ではないでしょう 家族がパンを喉につまらせて死んだからパンが憎いとか言ってるのと同レベルです

profeel
質問者

お礼

ありがとうございます。 本当に子供のような考えの親だと思います。 なさけないです。

  • mzrnkkn
  • ベストアンサー率8% (3/36)
回答No.3

ひどい連中ですね。葉室頼昭さんの著書を読めば、本当の供養とはなにかがわかります。感謝をして毎日生きるに尽きます。 もう連中とは関わらないほうがよいでしょう。

profeel
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度回答者様のご紹介の本を読んでみたいと思います。 親が明らかにおかしい方向にいっていることが、悲しく情けなく思います。そんな考え方で人がついてくるわけありませんよね。捉え方が間違っていると思います。私自身先祖供養を大切だと思う反面混乱していました。勉強してみますね。

回答No.2

端から霊とか信じない自分からすると先祖供養という考え自体変だと思いますね。 もうその人は死んでいないのですから。 その人を忘れなければいいのではないかと思います。 今までに殺したゴキブリなどが霊として襲ってきたら怖いですね。 まぁ現実にありえないわけですが。 なんの解決にならなくてごめんなさい。

profeel
質問者

お礼

ありがとうございます。 先祖供養って自然と大切なものだと思うものだと思いますが、親はどこかで間違ってしまったのでしょうね。

関連するQ&A

  • 正しい先祖供養とは

    先祖供養は大切だと思いますが、どうしていけばよいのか分かりません。 今は僧侶を初め、神主様、スピリチュアルカウンセラー、細木数子などのお墓の研究や統計学者、霊能者など様々な方が先祖供養について語ったり本を出したり勉強会を開いたりしていますよね。世帯を持った人はお墓を立てて仏壇を正しく祭っていかないと因縁が降りかかってくると話す人もいれば、生前に墓を建てればお迎えが来るのは当然で早死にする、と話す人もいます。感謝の心をもって生きることが供養とおっしゃる方もいらっしゃいますし、家庭内で仏壇がなくても線香を炊いて手を合わせることで供養になると話す人もいます。1日と15日に氏神神社に参拝に行きなさいと言う人もいます。。これらはみなわりと有名な方々が推奨する先祖供養の方法ですが、Aさんが正しいと言うことは、Bさんの本にはタブーと書いてあったり、Cさんの伝える方法が今できる方法かなと思っても、Aさんの教えではあり得ない方法であったりと、それぞれの偉人の教えも、偉人同士で比較するとそれぞれが間違いとなってしまうことがあります。すべてがそうではありませんが、本当に死後の世界や因縁があるのだとすれば、きちんとしたご先祖様供養をしたいと思っているのですが、皆さんはどうされているのでしょうか。私は核家族で主人と息子と3人で暮らしていますが、主人は先祖供養に関心がありませんし、お札を棚において手を合わせていたことがありますが、変な顔されました。 私たちが元気に生きているのはご先祖様のお陰だと思う気持ちもありますし、何かできることがあればいいかなとも思っています。

  • 先祖供養

    悪いことが重なり視てもらったところ供養されていないご先祖様が要るとのことでした。 私達家族は転勤しており、各お墓が遠方にあり小さい頃にお墓参りをしたきりです。後は家に仏壇があるのみです。 祖母方の祖先のお墓が遠方にあるらしく、場所は複雑な家庭で出生地の情報が途絶え、戸籍は焼失して問い合わせても調べられませんでした。 この場合、お墓を見つけるのは難しいですか。 先祖供養はどうしたら良いでしょうか。

  • 先祖供養の気持ちと現状

    ややこしい事情がたくさんあって書くと長いので割愛しますが 自宅→(新幹線で4時間)実家仏壇有→(新幹線で4時間)→お墓 と言う位置関係です。 その為に今まで一度もお墓に行っていませんでした。 今後も中々行けないと思います。 だけどお墓をこちらに持ってくるのも 他の親族の気持ちもあるので 無理です。 先祖供養の気持ちはあるけど、お仏壇にも滅多に行けない。 だけど、先祖供養をしたい。 この場合は日々何か簡単に出来る事はありますか? 今は最近亡くなった実母と義父の(もちろんご先祖様にもあげてるつもりで)為に毎日お茶とお線香をあげていますが それも間取りの関係でお墓の向きとは正反対です。 義姉は「先祖を粗末にしてるから 不幸が二件も続くのよ」と怒ってます。 だけどやっぱり実際問題、義姉の家のように村の中にお墓があるわけではないし 難しいのが実情です。 もちろんこの先には納骨もありますので、行きますが その後は子供も大きくなるので 日程や時間的にも忙しいと思います。 いずれお仏壇は我が家に来ますが、それまではまだ何年もあると思いますし それまで日々 我が家でもご先祖様を供養したいと思うのですが やはりお墓やお仏壇に行かないと供養になりませんか? 出来ればお寺さんからこうアドバイスされました、とか 神仏に仕える方からの回答をお願いしたいと思います。

  • 先祖の供養について

    今晩は。 無知なんですが、昨年から何かと話題の細木数子先生の 先祖の祀り方だったかな(←タイトル)の本を購入して 読みました。 お墓や先祖に対しての供養って、書かれている通りが 常識なんでしょうか? 先祖の供養やお墓とは、どのように付き合っていったら いいのか、そして、これは絶対重要だというような、 マナーをお教えください。よろしくお願いします。

  • ご先祖供養について

    ご先祖供養について質問いたします。 父の両親のお墓ですが、長い間管理料未払いだったため、お墓が無くなってしまっていたそうです。そこで位牌に魂入れをしてもらい、お墓は無い状態ですが、実家のお仏壇に位牌をおさめています。(経済状況により、新しいお墓を作ることは困難だそうです) もうお墓はありませんが、そもそものお寺にお参りすることはご先祖供養にはならないでしょうか? 尚、そのお寺は移転により、お墓があった場所は現在は高速道路になってしまっております。 複雑な質問で恐縮ですが、お詳しい方がいらっしゃいましたらご助言いただきたく、何卒よろしくお願いいたします。

  • お墓と先祖供養と引き継ぎ

    お墓のことをそろそろ気にしなくてはなりません。 自分は長男、嫁は長女です 我が家の子供は長男と長女の2人 自分たちの兄弟は 自分の方は 嫁いだ姉一人 両親は健在です うちの嫁は3姉妹で皆結婚しています。 全員 旦那は長男へ嫁いでいます 子供は次女のところに女一人男一人 3女のところに男2人です そして問題は嫁の実家が本家の墓持ちで跡取りがいないということです。 今義父は亡くなり義母一人で暮らしています。 亡くなった義父には兄弟がいます 次男と4男と6男です、他にもいるようですが所在がわかりません。 幸いに次男と4男は近くにおります。 墓は義父が亡くなったとき義母が新しく立て直しました。 兄弟たちは本家にすべてお任せです。 嫁の実家の墓には祖父母・父と父親の兄弟で5男のお骨が納められています 我が家にも仏壇・墓があり父親と母親がすべてを自分に任せて療養の身ですので すでに我が家の墓の供養をしております。 この正月、義母が将来亡くなることがあれば義父と義母の供養を心配していまして 義父と義母は我々が供養すると話をしていたのですが それ以前のご先祖さんまで面倒を見ようと思っていませんという話もしてきました。 そこで嫁の叔父に義父の家(先祖)の墓と供養を嫁の叔父で 一番話のわかる人に相談しようと思ってますが 義母がいうには、「そこまで自分たちの先祖供養ができるような人たちでは無い」と言います (当然叔父にも嫁子供がいます叔父の嫁の親の位牌もあります) 義母にははっきりと義母の家の先祖を供養はしんませんと言いましたが 正直どうしたら一番良いのか悩んでおります 自分の母親の実家も跡取りがいなかったため、叔母たちが相談して永代供養という 方法をとったのですが 嫁の家の場合無くなった父親に男の兄弟がいるということです。 できれば、代々の供養は亡くなった父親の兄弟たちが引き受けてくれるのが筋だと 思っているのですが、どんなもんでしょうか? ちなみに嫁の家は神様の宗教自分の家は仏教です。 一緒に守っていくにはちょっと無理があるような気がします。

  • ご先祖の供養

    仏教のことは全くわからないので教えて下さい。 ご先祖様を供養するには仏壇が必要になるのでしょうか。 よく朝夕のお仕えとか言いますよね。 家は夫婦とも両親が健在なのでまだ仏壇はありません。 主人は長男なのですが田舎で義父が管理しています。 普通、仏壇は長男だろうが次男だろうが親が亡くなった時に購入するものなのでしょうか。 私の親が亡くなったときはどうなのでしょうか。 その時は実家と嫁ぎ先の宗派が違う場合はどうなるのでしょうか。 

  • 高野山での先祖供養

    近々高野山へ先祖供養に行きたいと考えています。 分かる物だけで結構ですので教えて頂けると幸いです。 1.宗派が一致していればそこにお墓がなくとも高野山で先祖供養は していただけるのでしょうか。 2.供養は特定の誰かを指定する必要があるでしょうか。○○家先祖代々、 といったご先祖全体の供養は可能でしょうか。 3.高野山 先祖供養で検索するといくつかのお寺が出てきます。 適したところがあれば教えて頂きたいです。 当方母方の先祖の墓は近場で何度も参っているものの、父方の方は 訳あって行く機会がありませんでした。今回ぜひ行きたいと考えて おります。

  • ご先祖(お墓、ご仏壇)の供養について。

    ご先祖(お墓、ご仏壇)の供養について。 主人の祖母には、子供が長男、次男、長女、三男の4人います。 そのうちの三男が主人の父に当たります。ちなみに長男、次男にあたる伯父には子供が双方おりません。そして主人も一人っ子です。 今ご先祖のお墓は祖母がみていますが、自分が亡くなったら 「もうお前しかお墓を守る者はいない」と主人に言ってきます。 そしてお墓も近いうちに祖母や義父母・叔父達の住む都内から私達の住む近郊都市へ移す計画もあります。 ご仏壇を移動するのはいろいろ大変なことがあるので、新しいご仏壇を買ってあげると言われました。 私はどうしても府に落ちないのですが、どうして叔父夫婦や 義父母を飛び越して私達に順番がくるんでしょうか。 義父・叔父達みんな体の具合が悪いなどということはなく、元気に働いています。 私達は共働きで、幼い子供達が3人もいるので、まだまだご先祖の供養を十分にできる程の時間の余裕がありません。 そういうことを義父母には何度も言ったのですが「おばあちゃんの意向だから!年寄りのわがままをかなえてやって!死んだらわからないんだから毎朝一番にお供えしたりお水をやったりする必要ないんだから。(時間の余裕のある時に変えればいい)」と言われ、それ以上こちらの事情を汲み取ってはくれません。 そんな「死んだらわからない」と言われ「はい、そうですか」と言える程いい加減になれません。お預かりしたらちゃんとお世話しないといけないという気持ちになると思います。 でも今はほんとに時間の余裕がないんです(泣) そういう不満を持ちつつ義祖母や義父母達に流されていきそうなのですが… ご先祖のお墓を守るのに順番などというものはないのですか? 私は、叔父や義父の次が主人ではないのかと思っているのですが。

  • 先祖供養の必要性について

    私は以前から(なぜか自分でもわかりませんが)法事や先祖供養などが大っ嫌いでした。 科学的根拠はなく、金品、時間の無駄のように思えて仕方が無いのもあります。 ただ、科学的根拠が無いから全て否定するような石頭でもなく、怪奇現象(霊を除く)は生物の神秘などと捉えています。 動物なんかは家族が死んでも供養などしません。 そこで人間だけが供養しないとばちがあたるなどといわれても人間が作り上げた空想の世界だけの話のようで納得できません。 また、もし自分が死んだとしても供養しないからと子孫を祟ったりするつもりなど毛頭ありません。 このようなことを兄弟に話すと「あんたの考えは間違っている」といわれます。 しかし私の母は「私が死んでも供養なんかなにもしなくていい」といいますし、妻のお母さんも(最近お義父さんを亡くされました)お義父さんについても、また自分についても同じようなことを言っています。 実際のところ、先祖供養は必要なんでしょうか。 供養されずに浮かばれない先祖を見た人がいるんでしょうか。 私のように先祖供養をしたくない人間って許されないのでしょうか。 特に、先祖供養しないために大変なことになった、とか、供養されずに浮かばれない先祖がいる、などの話があれば是非お聞かせください。 私は否定しているわけではありません。 必要性があればしますが、その必要性がわからないのです。 また、角を立てないように付き合いですればいい、とは思うのですが、先に述べたようになぜかとても嫌なんです。 これはなぜ嫌なのか自分でもわかりません。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう