人を殺すために生まれてくる人は存在する？！

質問

人を殺すために生き残る家系は存在するとあなたは思いますか？

精子の中に「キラー精子」なるものがあるように、
自ら生き残ることや、自らの子孫を残すよりも、
他人（他の個体）を殺すことを主な目的として、
先天的（遺伝的）に脳構造が設計されたヒトは存在するでしょうか？

また、そのような家系は、常に一定必要数は生き残るように、
自然の力は作用しているでしょうか？

ヒトラーのような人間は、これから先も、
（自然動物界の淘汰・進化向上の観点からは必要があって、）
数百年に一回は出てくるとあなたは考えますか？

並びに、権力者や事業家のような社会的成功者と、
凶悪犯罪者は脳の構造に共通点があり、
環境要素によりどちらにもなり得る
（つまり、時に子孫繁栄・家系存続に有利になる）
【紙一重】だとあなたは考えますか？

自由にご意見をどうぞ。科学的論証が無くても結構です。

////

コンビニ万引き犯（事後強盗）を死なせた店員が逮捕されても、
同じ月に暴れた障害者を死なせた警察官が無罪判決を受けるのが、
現代の戦後日本社会です（いずれも平成19年9月の事件）。

「悔しかったらもみ消し出来る権力者になれ」
と抜かした元左翼人権派の事業家を見たことがあります。

これについて当サイトで意見を募集したところ、
「その通り」と【賛同】し、社会に不満があるだけで、
その人間は「敗北者」「クズ」だと言い放っていました。
同じような事業に成功された方（自称）のようです。

この方は、他の回答で、障害者偏見を無くすために、
「障害者を全滅させること」
を極論として主張されていました。

別の機会に、身寄りがなく、
定職に就き収入が平均以上ありながら、
親族に保証人がいないため家を貸してくれず、
職場が提供する社宅や官舎以外に住めない人を
「ゴミ」呼ばわりする人を見たことがあります。
「孤独死」したら、税金が無駄に使われるからだそうです。

こちらも、同じように当サイトで意見を募ったところ、
【賛同】する意見が見受けられ、そのうちの一人の会員が、
「税金が無駄になるから障害者は殺してしまうべき」
という主張を、発達障害に関するアンケートへの回答でされていました。
一方で、ニートは親が金を払うから問題ないそうです。

二人とも不良回答者ではない真面目な回答者で、
どちらも（自称）事業家のようでした。

こんな事をやっている人間もいます。
http://www12.atwiki.jp/matango/pages/61.html

回答No.4

rikukoro2 · ベストアンサー

人を殺すための家系は実際に過去存在していました。

　例えばフランスの『サンソン家』なんかは有名です。
この家系は代々死刑執行人して子供の頃から将来は決まっていました。
なので、人を殺す家系は実際に過去おおく存在しますが

『先天的（遺伝的）に脳構造が設計されたヒトは存在するでしょうか』
は広域的な解釈でよければ可能性は否定できないと。と思います。
　今年の１２月米国で興味深い研究が発表されました

【恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」】
http://www.asahi.com/articles/TKY201312040021.html
　人間がヘビを怖がるのは人類がサルであった当時、捕食者であるヘビを怖がった
影響であるとも言われます。
　へビに関しては数百万年単位ですが、最近の研究ではその一世代でもその遺伝子は影響が見られるということです。

　ヒトラーが人殺しをしたのはそれは目的の為の手段であり、それ自体が目的ではありませんので『人を殺すために生まれてくる人』には該当しないと思います。
　この場合人殺しが目的として行動というのでれば、シリアルキラーと呼ばれる人種ですね。目的と手段を取り違えてはいけません。

　尚、自分を有利にする為に他者を蹴落とす、殺害するという行動は、それこそ細菌にも見られる生物の根本的な行動原理です。
　無論人間も本能の奥底ではそのような思考があります、しかしそれを理性で止めているにすぎません。
　そして、ニートや障害者問題に関しては最低限の保証は必要です。しかし誇大な必要以上の保証や介護は必要有りません。

補足

善悪の基準は人間が作ったものに過ぎず、
自然界では全く意味を成しません。
人を殺すことが悪い事だと決めたのも、
人間が決めた約束事に過ぎません。

『幸福の感じやすさ』には、
先天的にかなりの個人差があるそうです。
育ちの違いではなく、生まれつきの脳構造の違いです。

幸福感を覚えにくい人は、時に金の亡者となり、
犯罪者になってしまうかも知れません。
逆に、幸福感を覚えやすい人は、少しの事で満足し、
競争力がなくなり、繁殖で不利かも知れません。
つまり、どちらの脳構造も、置かれた環境により、
自らの子孫繁栄のためには毒にも薬にもなります。

／／／／／／／／

韓国で地下鉄の車両に病死寸前の男性が火を付けて、
百人以上の乗客を死亡させた事件がありました。

（まるでドラクエに登場する爆弾岩のように、）
ヒトの脳には遺伝的に、自分の命が危なくなったら、
周囲の個体を破壊して自滅するプログラムが
インプットされているのではないでしょうか？

ただ、その働き方の強さには、
【先天的】な「個人差」がかなりあるような気がします。

これは私が勝手に立てた仮説に過ぎませんが、
科学者達はどう捉えているのでしょうか？

／／／／／／／／

十数年前に、ヒトの遺伝情報についてはかなり解明されたはずです。
ですが、その情報は詳しく公開されていません。

（生命保険業者などが商売に悪用する危険性から）
差別に繋がるため倫理的理由で公開できないのか、
権力の力が働いて公開できないのかは知りません。

いずれにせよ、真実を追求する科学者も【命がけ】であることは、
文系学問である歴史学の世界から見ても明らかです。

回答No.3

noname#188107

>思いますか？

そういう人は存在してもおかしくないと思います。

補足

善悪の基準は人間が作ったものに過ぎず、
自然界では全く意味を成しません。
人を殺すことが悪い事だと決めたのも、
人間が決めた約束事に過ぎません。

『幸福の感じやすさ』には、
先天的にかなりの個人差があるそうです。
育ちの違いではなく、生まれつきの脳構造の違いです。

幸福感を覚えにくい人は、時に金の亡者となり、
犯罪者になってしまうかも知れません。
逆に、幸福感を覚えやすい人は、少しの事で満足し、
競争力がなくなり、繁殖で不利かも知れません。
つまり、どちらの脳構造も、置かれた環境により、
自らの子孫繁栄のためには毒にも薬にもなります。

／／／／／／／／

韓国で地下鉄の車両に病死寸前の男性が火を付けて、
百人以上の乗客を死亡させた事件がありました。

（まるでドラクエに登場する爆弾岩のように、）
ヒトの脳には遺伝的に、自分の命が危なくなったら、
周囲の個体を破壊して自滅するプログラムが
インプットされているのではないでしょうか？

ただ、その働き方の強さには、
【先天的】な「個人差」がかなりあるような気がします。

これは私が勝手に立てた仮説に過ぎませんが、
科学者達はどう捉えているのでしょうか？

／／／／／／／／

十数年前に、ヒトの遺伝情報についてはかなり解明されたはずです。
ですが、その情報は詳しく公開されていません。

（生命保険業者などが商売に悪用する危険性から）
差別に繋がるため倫理的理由で公開できないのか、
権力の力が働いて公開できないのかは知りません。

いずれにせよ、真実を追求する科学者も【命がけ】であることは、
文系学問である歴史学の世界から見ても明らかです。

回答No.2

gouzig

そのような考え方や研究があってもいいでしょうね。
「人を殺すために生き残る家系は存在するとあなたは思いますか？」は思いません。
私が今までに見てきた他人に迷惑をかける人間のほとんどが思春期までに傷ついた人達です。

補足

善悪の基準は人間が作ったものに過ぎず、
自然界では全く意味を成しません。
人を殺すことが悪い事だと決めたのも、
人間が決めた約束事に過ぎません。

『幸福の感じやすさ』には、
先天的にかなりの個人差があるそうです。
育ちの違いではなく、生まれつきの脳構造の違いです。

幸福感を覚えにくい人は、時に金の亡者となり、
犯罪者になってしまうかも知れません。
逆に、幸福感を覚えやすい人は、少しの事で満足し、
競争力がなくなり、繁殖で不利かも知れません。
つまり、どちらの脳構造も、置かれた環境により、
自らの子孫繁栄のためには毒にも薬にもなります。

／／／／／／／／

韓国で地下鉄の車両に病死寸前の男性が火を付けて、
百人以上の乗客を死亡させた事件がありました。

（まるでドラクエに登場する爆弾岩のように、）
ヒトの脳には遺伝的に、自分の命が危なくなったら、
周囲の個体を破壊して自滅するプログラムが
インプットされているのではないでしょうか？

ただ、その働き方の強さには、
【先天的】な「個人差」がかなりあるような気がします。

これは私が勝手に立てた仮説に過ぎませんが、
科学者達はどう捉えているのでしょうか？

／／／／／／／／

十数年前に、ヒトの遺伝情報についてはかなり解明されたはずです。
ですが、その情報は詳しく公開されていません。

（生命保険業者などが商売に悪用する危険性から）
差別に繋がるため倫理的理由で公開できないのか、
権力の力が働いて公開できないのかは知りません。

いずれにせよ、真実を追求する科学者も【命がけ】であることは、
文系学問である歴史学の世界から見ても明らかです。