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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:味のある噺家ご存知ないですか?五代目志ん生のような)

五代目志ん生のような味のある噺家を探しています

noname#196757の回答

noname#196757
noname#196757
回答No.6

こんんちは。 はて?私は何も仕込んでなどおりませんが・・・? marcさんの深読みでしょう。 marcさんがお礼を書かれてからと思いました。 名前を出して迷惑をお掛けしてもと思い、NO1の方・・・ 私の苦労が水の泡です(笑)。 「妾馬」、おそらく志ん生さんで聴かれたのでしょう。 別題、「八五郎出世」で馴染みのある噺です。 志ん生さんを始め殿様の御前で盛り上がったところで、 「八五郎出世でございました・・・」 これで終わりにする噺家さんが多いようです。 最後まで演ると噺が冗漫になると言うことで嫌がられるのでしょうね。 ただ、そうすると「妾馬」、妾の馬とも言いますが、 題の意味が分からないのです。 最後のお使者をおおせつかり、暴れた馬にしがみつき、 「いずこへ行かれる?」 「前にまわって馬におききください!」 このサゲで「妾馬」の題の意味も分かるのでしょうけど・・・ 私が談志さんの「芝浜」が重いと言うのはciaopolpoさんと同じ意味でしょう、 ただ、それでも談志さんの才能と言うものは、 認めないわけにはいかないでしょうね・・・。 昔、安藤鶴雄さんと言う人がおりました、通称「アンツル」! この人が談志さんを評価したことで、談志さんが世に出ることも、 少し早くなったのかな?そう思いますけど・・・・ 面白い話があります。 安鶴さんと言う人は文楽さんと懇意にしておりました。 文楽さんと言う人は如才ない人ですから「ごもっとも!そうでげすね・・・」 帰ってから、「あんな男に落語の何が分かる!」 評論家と言うのはそう言う人たちのようです。 漱石先生のところでも少し話したように思いますが・・・。 近衛十四郎さんについてはmarcさんが詳しく紹介しております、 以上のことは私もありません。 ただ付け加えるなら豪快と言うことでしたら、 三船敏郎さんなども浮かぶのでしょうがまるで違うものです。 殺陣には形と言うものがあります・・・剣道が好きな人には分かることです。 形を無視した黒澤さんの「椿三十郎」、 ですから、ラストのシーンなどは面白いのでしょう。 marcさんごめんなさいね・

marc2bolanti
質問者

お礼

 お早う御座います、ご苦労お掛けしてます(笑)。 お名前ID,そうでした、一部伏せ名の縛り、。質問者のあたしどもは良いのです^^。一時サイトの誰かから狙われたのは、  nitens様なのでした(笑)。~いやもう大丈夫でしょう。 ・・そうですか、何も仕込まれてない? ダメです、ネタは挙がっとります(笑)。 御回答No3はどう見ても・・。この場も落語らしく為ってきたなあ、と私もう嬉しくて、。つい悪乗りしましたか知らん。 いや、私が書いたのではなく、おサケが書いたのです。  回答No1様の補足に描いた、志ん生の逸話もあれ、手元に「びんぼう自慢」の本見当たらなくて、記憶とお酒を依りに適当に、。もう出鱈目な人のお話をさらに私のようなデタラメ人間がやって居りますから(笑)内容の保障はできません。スミマセン皆さま。 でも、nitensさん、仕込みでなくとも無意識なら尚一層、  粋も甘いも辛いも噛み分けた、お人柄が出てしまった芸と言えるでしょう。即妙の御技です。ご質問に相応しいです。 それに、艶話・下の方を先に持ち出されたのは、お二方です(笑)。あたくしの格調お上品な評判をどうしてくれるのです!^^、汗)  という事で、もはや風格の艶話をもう一丁、いきましょう。 ●疝気の虫~五代目古今亭志ん生 http://www.youtube.com/watch?v=Jx0-vka1lfI こっちはほぼ枕、 キューバ危機からヨシノブちゃん事件?まで、懐かしい。本編続きは、 http://www.youtube.com/watch?v=zKRwyHVK6f8 蕎麦好きは必聴ですな  疝気の虫は、志ん生の独壇場だそうで、、演った人あまり居ないようです。 談志さんが挑戦してから、最近何人か出て参りました。 この噺は下品ではないと思いますがダメなのでしょうか、。男のホントの病だし実際、原因は虫なんだそうですよ、落語あらすじ事典に出てました。 http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004/10/post_17.html  「妾馬」、そのサゲまでのもあまり聴きませんね。 全編やると50分越えるとありました。 どなたかので憶えはあるのですが。  ご回答有難う御座いました。 ciaopo・・様も皆様も、どうぞお楽しみ下さると幸いだそうです、噺家が^^。どうかお許しを。

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