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(dx/dy)×dy=dx

(dx/dy)×dy=dxなどと微積分では教えられてきましたが、本当とうの意味は違うようです。本当の所はどうなのでしょうか

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

その式の本当の意味は、微分幾何学の教科書に書いてある。 それをちゃんと読んでみるだけの気合/時間/準備が足りない人は、 とりあえず、x, y を微分可能な媒介変数 t で表示すると、 t によらず常に (dx/dy)(dy/dt)=dx/dt であることの略記 ぐらいに考えておくのが良いと思う。

kdkdldkl
質問者

補足

ありがとうございます。 時間だけはきついのですが、やる気はあります。準備として、微分幾何学の教科書で、これはいいと思われた良書をできれば教えてください、よろしくお願いします。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6244)
回答No.1

もとは 置換積分の公式あるいは、 y=g(x)のとき  ∫f(g(x))g’(x)dx=∫f(y)dy (置換積分n公式の変形)で  積分記号の中で、dy/dx×dx=dy と変形しても良いというやつでしょう。

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