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運動せる物体

こんにちは いつもお世話になっています 寺田寅彦「アインシュタイン」から 「運動せる物体の電気力学」という言葉があります。 この「運動せる」は古典文法での用法でしょうか。 文法的な解説を教えてください

  • 5goma
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  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.2

古文において、「運動せ」(サ変動詞「運動す」の未然形+「る」(完了の助動詞「り」の連体形)で、今風にいえば「運動している(物体)」となります。

5goma
質問者

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kine-ore 様 ありがとうございました。お蔭様で解決しました。 存続もあるようですね、助かりました。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。

その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

「す」はサ行変格活用で連体形は「する」だったりします>#1. おそらく「る」は助動詞「り」の連体形. 「せ」は動詞「す」の活用だけど, 未然形と命令形のどっちとみるべきだろう.

5goma
質問者

お礼

Tacosan 様 ありがとうございました。お蔭様で解決しました。 命令形だと「せる」でしょうか 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。

回答No.1

私は普段あまり文法的なことは気にしないものなので、間違っているかも知れません。 古文の用法で、「運動する物体」の意味ですが、 動詞「す(為)」の、サ行下二段活用における連体形「せる」ではないでしょうか。

5goma
質問者

お礼

technatama 様 ありがとうございました。お蔭様で解決しました。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。

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