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認知症の高齢者の目を離すと家族の過失?

noname#185665の回答

noname#185665
noname#185665
回答No.4

今回のことについて 非常に怒りとともに 明日は我が身とショックが大きいです。 法律とか綺麗ごと抜きに 現実は 介護(徘徊)が始まりますと 1 仕事をやめる(収入減) 2 同居することになる 今までの住宅、人間関係 すべて ゼロになる。 まったく違う生活人生(生活基盤の不安) 3 兄弟でもめる( 介護の不公平 お金の不公平 最終的には相続の不公平) 4 介護しない者に限って 口出しをする (精神的に追い詰められる) 5 旅行どころか普段の買い物、美容院さえ行けない( 楽しみはすべてなくなる 自分の時間もなくなる) 6 健康被害( 歯医者にもいけない 身体の調子が悪くても介護を休めない 身体を酷使する 睡眠時間もなくなる) 結局 それでも なんとか(娘や嫁や息子が犠牲になって)やっているのが 今回のことで これでは 介護しない(親を最初から捨てたほうが) はるかに 良いと言ってるようなもlんです。 現実 介護者は(徘徊が始まると) 収入の道が断たれます。 これは深刻な問題です。 それどころか 「法定成年後見人制度」という 最低最悪な制度により 在宅で介護をしていると 光熱費 食費 すべてにわたって 親と自分の使用金額を分けなくてはなりません。  親の分を一円でも使ったら 「横領」 です。 「横領」なので やりたくもない「後見人」をやめさせられて 今度は 赤の他人に 毎月 数万円の手数料を払わされながら 介護だけは 自分たちでしろ お金を使わせないよう監督する という 信じられない制度が待っています。 徘徊は 施設で 鍵 です。 答えは出てるじゃないですか? もし 私が認知症になったら 自分のせいで 他人に迷惑をかけ 家族が不幸になっていくのなど見たくありません。 鍵をかけてください 。 暴れたら 薬でも縛ってでもなんでもしてください。 と思いますが・・・ 「人権人権」と 介護なんてしたこともない人間が 「鍵」どころか  「ベッドの柵の数が多い少ない」=拘束であり人権侵害 と本気で 調査 指導している今日 本当に 怒りを感じます みな 答えを知ってるんです。 「鍵」「介護者が外出時には 鍵 拘束 しょうがない」 でも 人権~♪とうるさい人たちと討論したくないから 誰も言わない。 もし この損害賠償が確定したら 独居高齢者の孤独死はますます加速するでしょうね。 わたしも、、、 逃げたい。 遠距離だから どれだけの責任になるのかわかりませんが 訪問ヘルパーも 24時間いるわけじゃなく ・・・ 相続狙いの他の親族から 「使いすぎじゃないの?」 「本当は お金 もらってるんじゃないの?」と ときどき探りをかけられ 「一円ももらってないし それどころか 通うのに 数万円の交通費自腹だよー」と 叫びたい っていうか 今回の判決次第では 責任逃れのために 方策を考えなくては、、 根本的な原因は 「人権」と「財源」 この二つが問題。 せめて一時的な「鍵」はオッケイにしてほしい

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