- 締切済み
場合の数の問題です
次の条件を満たす正の整数全体の集合をSとおく。 「各桁の数字は互いに異なり、どの二つの桁の数字の和も9にならない」 ただし、Sの要素は10進法で表す。また一桁の正の整数はSに含まれるとする。 (1)Sの要素でちょうど4桁のものは何個あるか (2)小さい方から数えて2000番目のSの要素を求めよ 東大の入試問題らしいのですが、ヒントもなく、全くわかりません。どなたか教えてください。ちなみに解答は(1)は1728個 (2)は8695です。宜しくお願いします。
- armybarbie
- お礼率98% (791/806)
- 数学・算数
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- j-mayol
- ベストアンサー率44% (240/540)
ある程度試行錯誤してみるべきでしょう。 たとえば千の位が1のとき百の位は1,8以外の8通りしか使えない そうすると十の位は1、8、百の位の数、百の位の数と足して9になる数 の4種類が使えないので使えるのは6通り 一の位は1、8、百の位の数、百の位の数と足して9になる数、十の位の数、十の位の数と足して9になる数の6種類が使えないので4通り 結局千の位が1で条件を満たす数は1×8×6×4=192通り となりますね。 突破口ができたので後は考えてみましょう。
関連するQ&A
- 場合の数について
大学受験の数学の問題でわからないものがありました。 2000年の東京大学の入試問題です。 次の条件を満たす正の整数全体の集合をSとおく。 各桁の数字は互いに異なり、どの2つの桁の数字の和も9にならない。 ただし、Sの要素は10進法で表す。また、1桁の正の整数はSに含まれるものとする。 (1)Sの要素でちょうど4桁のものは何個あるか。 (2)小さい方から数えて2000番目のSの要素を求めよ。 解答は、 (1)1728個 (2)8695 です。 解説は(1)について、「9・8・6・4個」と書いてありました。 考えてみたもののわかりません。 考え方を教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 整数を作る場合の数の問題です
ある予備校の入塾テストで出た問題なのですが、解答が貰えず復習に困っています。 教えていただけないでしょうか。 (1) 0から9の数字を1回ずつ使って4桁の整数を作るとき、どの桁の数字を2つ選んで足しても9にならないような数はいくつできるか。 (2) (1)の条件を満たす数を小さい順に並べたとき1000番目の数は何か。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 場合の数の問題で・・・
場合の数の問題で、少し疑問に思うことがあったので質問致しました。 0、1、2、3、4、5の数字から異なる4つの数字を取って並べて4桁の整数を作るという問題で、例えば「2300より小さい数はいくつあるか」と聞かれたとき、問題集には「全体の数ー2300より大きい数」として求めると書いてあります。 小さい数を直接求めてはいけないのでしょうか?(1で始まる4桁の整数の数と、2で始まって次が0、1、2になる4桁の整数の数を求めるやり方をしました。) どうして大きい数をひくやり方でないといけないのでしょうか? 実際、問題集に書かれている方のやり方ならば答えは合いますが、小さい方を直接求めるやり方(と自分は思っていますが、それが既に間違っているのかもしれないとも思っています)では答えが違ってしまいます。 どうして、まずは大きい数を求めなければならないのでしょうか?
- 締切済み
- 数学・算数
- 場合の数の問題
高校で学力診断テストみたいなものを受けて、結果と弱点克服ドリルが渡されたので解いているのですが、さすが弱点なだけに解答に納得できません。 下記の2問について解き方を教えてください。 (1)6個の数字1,2,3,4,5,6を円形に並べる並べ方は全部で何通りあるか。 (2)0から6までの7個の数字から異なる3個の数字を取り出して並べ、3桁の整数を作る時、300以下の整数は全部で何個できるか。 (1)は普通の円順列で(6-1)!=120(通り)かと思ったのですが、解答は24通りになっています。 (2)は300以下となっているので、300のときも含むのではないかと思っていたのですが、解答では「百の位は1,2のいずれかである」となっていて、答えは60個になっています。
- 締切済み
- 数学・算数
- 対角線論法(?)について
オートマトン言語理論計算論I(サイエンス社)という本の第7、8ページに すべての無限集合が等しい濃度を持つわけではない例として、 「整数全体の集合と実数全体の集合について考えてみよう。仮に、実数の 全体が正整数と1対1に対応づけられたとする。そのとき、各 i=1,2,3,… について小数点以下 i 桁目が、第 i 番目の実数(上の対応で正整数 i に 対応づけられた実数)の小数点以下 i 桁目の数字に法10のもとで5を加え た数であるような実数を考える。するとこれは上で正整数と対応づけられた どの実数とも異なる数である。このことから、実数全体と正整数を1対1に 対応づけることがそもそも不可能だったことがわかる。」 とあり、この議論が対角線論法と呼ばれるそうですが、何度読んでもさっぱ り理解できないのです。 特に 「そのとき、各 i=1,2,3,…について小数点以下 i 桁目が、第 i 番目の実数 (上の対応で正整数 i に対応づけられた実数)の小数点以下 i 桁目の数字に 法10のもとで5を加えた数であるような実数を考える」 がイメージできないのです。 もし対角線論法について理解されてる方がいらっしゃいましたら、是非とも ご教授願いませんでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- 数学の問題についてです。
解答・解説お願いします (1) 全体集合 𝑈 と2つの集合 𝐴, 𝐵 が次の様に与えられている. 𝑈 = 1,4,9,16,25,36,49 𝐴 = 𝑥 | 𝑥 は奇数 このとき, 補集合 𝐴 𝑐 に含まれる要素を全て選択せよ (2) 全体集合 𝑈 と2つの集合 𝐴, 𝐵 が次の様に与えられている. 𝑈 = 1,2,3,4,6,9,12,18,36 𝐴 = 𝑥 | 𝑥 は偶数 𝐵 = 𝑥 | 𝑥 は一桁の整数 このとき, 差集合 𝐵 − 𝐴 に含まれる要素を全て選択せよ.
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数学の問題がわかりません(;_;)
6個の数字0.1.2.3.4.5から異なる3個の数字を選んで3桁の整数をつくる。 つくられる3桁の整数全部の和は?????である。 教えてください(;_;)
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
ご回答ありがとうございました。