- ベストアンサー
光や電磁波は何を媒体にして伝えているの?
光や電磁波の正体が「波」であるというのはよく聞くのですが、実感がわきません。 音の場合は空気を媒体にして疎と密の振動で音を伝えていると思うのですが、光や電磁波は一体何を振動させているのでしょうか?
- みんなの回答 (18)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (17)
- NemurinekoNya
- ベストアンサー率50% (540/1073)
- noel_lapin
- ベストアンサー率42% (12/28)
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2043/7625)
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6970)
- 1
- 2
関連するQ&A
- 電磁場と光の関係
マクスウェル方程式によれば真空中で振動する電荷は磁場を変化させ、磁場の変化は電場を変化させ磁場電場が連続的に生成し、その波いわゆる電磁波が光の正体だなどという記述をいろいろな書籍で見かけます。 1.ここで磁場と電場がそれぞれ波をつくっていることは理解できるのですが(以下の内容を疑問に思っているということは理解できていないのかも知れません)、それを合わせて電磁波などという一つの波として伝播速度が光を同じだから、光は粒子ではなく波であるとするということが分かりません(あわせて一つの波にしているのではないとは感じますが)。つまり電磁波は2種類の異なった波が伝わっているということなのに物理書などではそれが一つの波であるかのように扱っているように見えるのです。 「電場の波と磁場の波とどちらが光か?」と問うことはできないのでしょうか(もちろんできないのだろう なとは思うのですが、この二つを合わせたものを電磁波、光というということの意味がわからないのです)。 電場の波の変位は電場の強さと方向を、磁場の波の変位は磁場の強さと方向を表すものであって、普通に光を考えるときによく見るような横波で変位が光の強さを表す波とは異なるものであると思うのですが、前者(電場変化と磁場変化の伝わり)から後者(光そのもの?を考えるときに使う波動)はどのようにしてでてくるのでしょうか。 2.また光を波として考えるとき通常の波のように山と谷がありますがあれは、実際に、何かが人間の感覚のレベルでは感じられない振動しているのか、それとも回折や干渉を説明するため、また光を量子力学で波長h、振動数vを導入して扱うためのものであって何かが振動(山谷を繰り返している)わけではないのでしょうか。 両方の質問とも、光は電場と磁場の伝わり合いであり、光がまた一つの波をつくっているのだと思いますが、電場変化、磁場変化を表す波(電磁波の伝播を表す波)と光の強度を振幅の変位にとった波とはいかなる関係にあるのかということなのです。 電磁気の本には光は電磁波の伝わりとして書かれて終わっていて、光を波動として回折、干渉などを考える本ではいきなり光は波動であるとして波長や振動数を導入しており両者の関係がよく見えてこないのです。この方面にお詳しい方もしお時間ございましたら、見当違いの質問かも知れないのですが、教えてください、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 光子の確率波と電磁波の関係は?
光は光子の存在確率の波、電磁波は電場と磁場が相互作用しながら進む波というイメージなのですが、これら2つの波にどういう関係があって「光=電磁波」と考えられるのでしょうか。 また、ラジオなどの電磁波の振動数と、それに含まれる光子の存在確率の波の振動数は一致するのでしょうか。 お時間のある時にでも、ご解答いただけると助かります。
- ベストアンサー
- 物理学
- 光ファイバーではなく音ファイバーってありますか?
「光ファイバー」ではなく「音ファイバー」ってあるんでしようか?(少なくともそれに相当するもの) 光は電磁波、音は空気の振動と自分は理解しいるのですが、そう考えると「音ファイバー」もありかなと思いまして。
- ベストアンサー
- 物理学
- 光が電磁波として伝わると言うのは本当?
光は電磁波であり振動しながら進んでいると言う説明が良くありますが本当でしょうか? そうだとしたら、位相がずれた電磁波同士が干渉して強め合ったり弱くなることがあるはずですが、 例えば太陽や星からの光はあらゆる位相の光が出てくるので、逆位相の光が重なってほとんど真っ暗になると思うのですがそうならないのは何故ですか? もしかして、たまたま重ならなかった光が届いていて実際の光ははるかに強いのでしょうか? そうだとしたら光の強さに揺らぎが出てきそうですがそんなことも無さそうでよくわかりません。
- ベストアンサー
- 物理学
- 電磁波と光の位相の概念について
電磁波と光は波というとらえ方としては基本的には同じものだと考えているのですが、その位相の概念も同じ考えでいいのでしょうか? 波の性質としては同じものと考えなければ説明がつかないと思うのですが、現実的に電磁波と光では位相がずれると異なる現象が見られるのでしょうか? 具体的に可視範囲での光で位相がずれると目に見える違いがあるのか、光の波の角度(時間軸は同じで回転軸の角度)の違いでの原理原則が電磁波とどう違うのかが良く分かりません。 電磁波については少し理解できていると思っている者です。 漠然とした質問だと思われる方もいらっしゃると思いますが、質問の内容を理解できる範囲で教えて下さい。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 物理学
- 光はなぜガラスを透過するのか?
ガラスは可視光を透過させますよね。同様に,他の電磁波(紫外線やX線など)も,物質によっては透過したり吸収されたりするとおもいますが,これはなぜでしょうか。 音が物質を通過するのは,空気振動→固体伝播→空気振動 となるということで説明できるのですが。光の場合はどうなのでしょうか。波動を構成している粒子(光子?)そのものが,分子構造の隙間から通過するのでしょうか? できれば,実際の原理と,それを中学生に教えるにはどうしたらいいかということを合わせて教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 科学
お礼
波って「媒体の振動」ではなく「性質の変化」と捉えるのですね。 「電気の性質」→「磁気の性質」→「電気の性質」→「磁気の性質」という感じで性質が変化しながら伝播していくのですね。 回答ありがとうございました。