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年金について

質問です。私は会社勤務勤続年数12年目です。もし、独立するため会社を退職してしまえば年金はどうなってしまうのでしょうか?現在厚生年金を支払っておりますが・・・詳しいかた教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.7

基本的には会社を辞めた時点で厚生年金から脱退して国民年金に加入します。 この保険料が一時的に支払困難になるならば、失業免除と言って離職から24ヶ月を上限に保険料納付義務の免除を受ける事は可能です。 もし、離職後開業予定があるならば、雇用保険の離職者開業助成制度を利用するとある程度は助成されますから多少でも資金の補いにはなるかと思います。条件は受給対象の被保険者期間が5年以上であり、開業から1年以内に被保険者となるパートさん5人雇う事。結構ハードルは高いですが受け取れる額は失業給付金より明らかに多額です(最大で費用の半額助成なんて項目もあります)。 法人化したら社長も労働者として働く訳ですから厚生年金・協会けんぽに加入します。

yoneo5
質問者

補足

ありがとうございます、ちなみにこういったことを相談するのはどこが良いのでしょうか?役所とかですか??

その他の回答 (6)

noname#212174
noname#212174
回答No.6

Q_A_…です。念のため補足です。 前回の回答は、「個人事業主(被用者ではない、いわゆる自営業の個人)」を想定したものです。 仮に、「法人を設立する」ということになりますと、「法人から報酬を受取る個人」という立場になりますので、今と変わりません。 『労働保険・社会保険は、社長1人の会社なら加入不要か?』 http://a-j.jp/kigyou/05.html 『社会保険に加入するべきか?』 http://www.gyouseishosi.org/kaishasetsuritsu/kaishashakaihoken/index.htm 『会社役員は健康保険や厚生年金に加入するの?』 http://www.a-i-s.co.jp/_src/products/Outsourcing/Labor%20social%20insurance/Labor%20Social%20Insurance_2.htm --- 『日本年金機構>適用事業所と被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1962 『厚生労働省>労働保険とはこのような制度です』 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/howtoroudouhoken/index.html

noname#212174
noname#212174
回答No.5

いきなり質問で申し訳ありませんが、「年金はどうなってしまうのでしょうか?」というのは、「退職まで加入していた(保険料を払っていた)厚生年金保険はどうなるのか?」ということでしょうか? もし、そういうことであれば、心配いりません。 「厚生年金保険」は、(国民誰もが加入する)「国民年金」に【上乗せ】される「年金保険」なので、「加入期間や標準報酬月額(つまり納めた保険料額)」に応じてきちんと上乗せされます。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『老齢厚生年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3223 >>厚生年金の被保険者期間があって、老齢基礎年金を受けるのに必要な資格期間を満たした方が65歳になったときに、老齢基礎年金に上乗せして老齢厚生年金が支給されます。… 『老齢基礎年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3222 ***** (参考) 「国民年金の第1号被保険者」が「老後の生活費」を確保する方法は、「人それぞれ」ですが、「公的な制度」は以下のリンクにあるようなものが用意されています。 『かんたん!国民年金・厚生年金入門』 http://www.kokumin-nenkin.com/site/map.html ※「年金を増やす方法」としては首を傾げたくなるものも紹介されていますのでご注意ください。 『付加年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3248 『国民年金基金』 http://www.npfa.or.jp/ 『個人型確定拠出年金』 http://www.npfa.or.jp/401K/ ***** (その他参考URL) 『社会保険』 http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp 『全国社会保険労務士会連合会>各種相談窓口 』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/soudan/ --- 『普通の人が老後のお金をどう考えるか(2/2)』 http://diamond.jp/articles/-/18410?page=2 --- 『起業・独立開業の相談相手は、商工会議所・商工会が一番!!』(個人サイト) http://www.shoko-navi.com/kaigyou/soudan ※「民主商工会(民商)」は【別団体】です。 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (2989/6686)
回答No.4

> 独立するため会社を退職してしまえば・・・・ 自営業になるということですね。 自営業となれば、国民年金(1号保険者・国民基礎年金)となります。 給与所得者(会社員・パート等)は、厚生年金(2号保険者)であれば、保険料は会社が半分負担しています。 厚生年金(2号保険者)の12年間は、「国民基礎年金+厚生年金」の12年間の保険者でもあります。 つまり、年金が支払われる65歳の時の年数計算は、次の合計の年数分が支払われます。 ・ 会社員時代の厚生年金(国民基礎年金+厚生年金)が12年分 ・ 自営業時代の国民基礎年金の年数分 別の計算方法では、 ・ 国民基礎年金は「会社員時代の12年分+自営業時代の年数分」 ・ 会社員時代の「国民基礎年金12年分を引いた厚生年金の12年分」 ● 給与所得者であっても、小さな会社によっては保険料の半分負担を会社が耐えられない為、厚生年金者(2号保険者)とせずに、自分で保険料を支払って国民基礎年金(1号保険者)となっている人もいます。 -------------------- もし、yoneo5 さんに奥様がいて専業主婦なら、奥様は、会社員時代はyoneo5 さんが2号保険者年金(厚生年金)の3号保険者のなっていたはずです。 つまり、専業主婦の3号保険者は、年金を納付せずに、国民基礎年金を支払っていると、見なされています。 しかし、yoneo5 さんが自営業となるので国民年金(1号保険者)となり、同時に、専業主婦の奥様も、国民年金(1号保険者)となって、夫婦ともに国民年金(1号保険者)の二人分の年金の支払いが必要です。 また、夫婦ともに国民年金(1号保険者)になる場合は、夫婦ともに国民年金(1号保険者)の届けが、ご自分で出します。 国民年金(1号保険者)への変更届けは,誰もしてはくれません。 夫婦ともに国民年金(1号保険者)の届けの忘れが、年金の空白期間となり、その空白期間の年金はもらえません。 国民基礎年金(1号)から、厚生年金の2号(専業主婦の3号届けも)への変更届けは会社がします。 そのために、入社の初出勤の時に夫婦ともに年金手帳も持って来いというのは、年金番号を確認して、厚生年金は給料から天引きして、厚生年金の手続きは会社が代行して、等々するのです。

回答No.3

厚生年金は収入に応じて支払いも変わり半額会社負担ですから、受給時は国民年金より当然多くなります。独立して安定したら3千万ぐらいは貯蓄出来ると良いですね。国民年金プラスαで暮らせるかもしれません。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

国民年金になってしまいますから、 どこかの年金保険にも入ったほうがいいです。

yoneo5
質問者

補足

どこかの年金保険とはどういうことですか??何かあるのでしょうか??

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

通常は、厚生年金をやめて、厚生年金の支払いが終わり、代わりに、国民年金に入って、国民年金保険料を支払うことになります。

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