• 締切済み

米量的金融緩和政策の縮小見送りの株価への影響

こんばんは 最近、日経新聞を購読した者です。自分の直接関わる仕事の勉強しかしていなかったため、経済全体について無知です。経済全体について理解を深めたく新聞を読み始めました。 マーケット総合1の市場往来は必ず読んでいるのですが、本日の記事で、「日経平均株価は大幅続伸、米量的緩和の縮小見送りを受けて投資家の間で運用リスクを取る動きが広がり、新興国関連や不動産を中心に買いが入った」とあったのですが、米量的緩和の縮小見送りと、日本株の関係がわかりません。 量的緩和は、世の中のお金を増やす政策で、その縮小を見送る=悪いことではないと思うのですが、それが何故日本株に影響があるのでしょうか? 無知な私にもわかりやすく説明お願い致します!

みんなの回答

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.4

虚構報道の多い 日経新聞を信じるのはかなり愚策です。 量的緩和は、世の中のお金を増やす政策で 日本での仕掛け人が説明しています。 安倍政権 アベノミクスの知恵出しもとですね。 各国のマネタリーベースの比率で おおよそ 円高の程度が決まるとされています。 信用出来る マクロ経済学者の説明によると ざっくりそうゆうことなので 日本の会社は輸出主導が比率が多く 円安になると 企業業績がよくなるので それを予想して 投資家が日本株を購入して株が上がる仕組みです。 量的緩和は、世の中のお金を増やす政策で、その縮小を見送るという状況を見て 短期の投機すじが ドル円で すばやい取引をしてるので 急に変動するので 相場が動くだけです。 マクロ的にトレンドは変わりません。 現代はコンピューター自動売買(アルゴリズム売買)ともいわれております。 詳しくは以下 の第一人者の説明で勉強してください。 私は経済の専門じゃないですが以下で学習しました 安倍総理も 野党時代に 反省して勉強したわけですね。 20130415高橋洋一アベノミクス磯セミナー 1.1 - マクロ経済から見た為替 http://www.youtube.com/watch?v=wAllhO28zSQ 日本経済復活の会『増税をもくろむ財務省の真の意図(1)~(8)』高橋洋一 http://www.youtube.com/watch?v=gDEBjfCfGIQ 元経済企画庁審議官。元国際大学学長。元筑波大学副学長。国際大学・筑波大学名誉教授。 2006年 国際レオンチェフ賞受賞。日本経済復活の会顧問。 消費増税凍結すべしー宍戸駿太郎(有識者の一人)が厳重警告(1)(2)宍戸駿太郎 http://www.youtube.com/watch?v=rZjcdoIJ_5Q http://www.youtube.com/watch?v=957CKegTSgo 自民党安倍晋三元総理がリフレ派に転向した訳 http://www.youtube.com/watch?v=mvATmhWz8tw 三菱UFJ カブコムの投資室長が解説 アベノミクスの命運は消費税判断が握る? http://www.youtube.com/watch?v=Tmm8mIeIqic&feature=youtu.be なお 財務省 日銀 の多くの高齢者は経済学が古かったWWW  国際的に笑いものらしいです。 森永卓郎 教授は以下であると言っている。 安倍総理の経済参謀である浜田宏一イェール大学名誉教授は、消費税引き上げの先送りを進言している。せっかく立ち直りかけた経済に増税の冷や水をかけたら、元も子もなくなってしまうからだ。  通常の経済学でシミュレーションした結果によれば、デフレ脱却期の増税は百害あって一利なしだ。安倍総理が通常の経済学を採用するのか、それとも財務省経済学を採用するのか。私は財務省経済学が勝つ確率が高いと思っている。それは、日銀官僚以上に財務官僚の立ち回り方が上手いからだ。もし予定通り消費税増税となれば、景気の拡大は来年春までの短い命になりそうだ。 http://www.dokkyo.ac.jp/profinfo/eco030.htm http://npn.co.jp/article/detail/05356231/

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.3

米量的緩の縮小を見込んで市場は動いていたわけです。 お金が減るなら海外からお金を引き上げる。 でも急にやーめたと言った。 お金が逆に流れ日本に来た。

noname#186156
noname#186156
回答No.2

金融学の基本です 不景気を乗り切るための策としては どの国も やることです 景気が良いならば 縮小しても問題ないはずです 実体経済が改善していないから、あるいは 改善した気がしないという不安心理で 株が売られています 割安な優良株を保有しているなら なんの問題もありません アナリストらは、とかく株価を下げる理由付を したがるものなのです。 好景気になれば、いずれやることなのです

  • holydevil
  • ベストアンサー率39% (121/310)
回答No.1

まず、量的緩和というものは通常では無いのです。簡単に言えば世の中に現金を多く流通させ、現金がいっぱいになると当たり前ですが、需要と供給の関係から現金の価値が低くなる。そうなれば、みんな現金を持っているより、他に株などに投資したほうが得なはず・・・。株を持たない人は価値が低くなるお金を使うはず。これが量的緩和の目論見です。今回は量的緩和をやめる方向だと市場が予想したのに対し、結果は継続するという、びっくりニュースがあったため、株価は上がる、原油、金は上がる・・・ドルは下がるという現象がおきました。(ただ、昨日だけでしたけどね) わかりましたか?

関連するQ&A

  • 量的金融緩和政策の効果

    先に記載しておきますが私はこの手の話にはほとんど無知に等しいのでお手柔らかにお願いします。 さっきニュース0だったかな?で見たのが気になったきっかけです。 FRBが量的金融緩和政策を縮小を表明しましたよね? そこで起きた問題について報道していました。 新興国に溢れた資金がアメリカに逆流 新興国の物価が上昇。 ここまではわかりました。なんとなくですが。 日本も量的金融緩和政策を実施しましたよね? 日本銀行が2001年3月19日から2006年3月9日まで実施していた。(wikipedia参照) 市中銀行の利益の大半は国債で成り立っているのに融資しやすい土壌を作った所で効果は薄かった と個人的に思っているんですけれど。 そこで質問です。 何でアメリカはGDP増加に成功したのですか?その背景を教えていただけるとうれしいです。 上記の内容に誤りがあったなら教えてください。よろしくお願いします。

  • 日銀の金融緩和政策は当分続きますか?

    日本の国内では労働人口が減少、供給過剰により価格が下落 在庫が滞る・・・経済の縮小状態が続いているところに 今回の災害が発生。 隣国、中国での生産の拡大。(日本より安く大量に製造可能) このような状況の中で日銀の金融緩和政策は続き? かつ効果というのはあるのでしょうか? 物価下落を防止しインフレになるんでしょうか?

  • 米QE3縮小で日本株は上昇、それとも下落要因?

    米大手紙で「FRBは債券買い入れプログラム の縮小を、予定通り始める」という観測記事が 載ったことを「日本株の好材料」として考える ブログを見ました。これは、QE3縮小→ドル買い →円安→日本株買い、の連想でしょうか。 QE3縮小→米国株式市場下落→日本株下落 の連想もあるかと思います。 QE3縮小←米経済堅調の裏づけ→米株堅調→日本株 堅調もありますか。 QE3縮小→米長期金利上昇→(相関の高い)日本株 上昇もありますか。 QE3縮小→米長期金利上昇→米国株下落→日本株 下落圧力の方が現実の可能性が高いでしょうか。 これらの複合的な要因とも理解していますが、 みなさんはどのように捉えておられますか。

  • 金融緩和について

    来週、日銀会合がありますが追加緩和はあると思いますか? 市場では期待されていますが既に日経は上がっているのとアメリカが利上げしていないのに為替操作で日本だけの判断で円安には出来ないだろうと個人的には思っています。 日銀会合は28、29日にあるので木曜には保有株を念のため一旦手仕舞いするつもりです。 アドバイス頂けると助かります。

  • 金融緩和に伴う動きについて

    最近、アメリカで量的緩和終了という話が出てました。 (1)昨年8月に量的緩和実施という発言直後から米株価は上昇に転じたらしいですが、 米国債を国が購入すると、どうして株価は上がるのですか? (2)国債を国が購入すると、その国債への需要が上がり、値段が上がり、 相対的な利率が減る、というようなことが経済の教科書とかに出てますが、 そのあたりの仕組みを具体的に教えてください。ピンときません。 (3)今回の量的緩和終了発言を受けて、投資家の一部から株の売りが出ました。 何で売っちゃうのでしょうか?これは(1)と関連しますかね? 以上です。宜しくお願いします。

  • 日経ビジネスか日経新聞どちらがいいですか

    エンジニアなのですが、経済の事が全くわかりません。なので今世界で起こっている経済事情を学ぼうと思っています。そこで日経新聞か日経ビジネスのどちらかを定期購読しようと思っているのですが、両方とるにはちょっとお金がかかってしまい控えたいと思っています。そこでどちらが良い選択になるでしょうか? 目的としては、 ・日本で、世界で何が起こっているからこういった現象がおきているのかです。 株を買うとか投資するとかいった目的は特にありません。

  • 金融緩和で実質金利が低下する理由ってなんですか?

    金融緩和で円安になるのは円買いの需要に対して円を供給過剰にするため起こります。 さらに金融緩和で政策金利が引き下げられ、円では高金利を得られない状況を作り円に対する需要を削り、円安をさらに煽ります。このため外国人投資家が安くなった円を元手に日本株で運用益を増やそうと株を買い日経平均が上がるのは分かります。 しかし、金融緩和で実質金利が低下する理由って一体なんでしょうか?

  • 新聞の購読に関して

    最近、日経新聞主催の講演会なるものに行ってきました。お金にまつわるとてもためになる話で、自分の生活の中にもうまくいかして行ければいいなぁと思う内容でした。そこで経済や株など金融に関して特化している日本経済新聞がお役に立ちますよ!的な流れになっていました。私としては納得して購読を決めましたが、一緒に行った友達は参考になれども時間・費用からいってネットで検索すればもっと多くの情報が見れて便利だと言っていました。 そこで皆さんにお聞きします。私はこのような流れで購読をしましたが、他でもなく日経新聞(私の中ではとても高尚で難しい内容だと思っています)を今からあえて購読しようとするきっかけって何だと思いますか?または、こういうきっかけで読み始めたという方のご意見も聞かせてください

  • 日本株値が上がることはもうない?

    日本株値が上がることはもうない? 例えば、今、日経平均は9500円程度ですが、 この先15000円とかになることはあるのでしょうか? (なんか、ない気がします・・。) 逆に6000円、5000円になることは充分にある気がするのですが・・。 もう、日本の経済は確実に縮小にむかっているのに 株価だけあがるなんてないですよね。 しいて言えば、 日本の株価が上がるのは、米国の経済が回復してきたときだと思うのですが、 そんなの数十年はないですよね・。 来週にもまた、巨額な金融緩和がアメリカで実施されるかどうかって言われてますが・・ どう思いますか?

  • 日銀追加金融緩和---ドル安に?

    お伺いします。 日銀の追加金融緩和やそれへの期待がドル安につながるということがよく分かりません。 10/20のYahooファイナンスで 「今週の日経平均急回復には、日銀の追加金融緩和期待やそれに伴うドル安進行、米国景気の堅調、中国経済指標の改善、さらには長期で売られていた株のリバウンド狙いの買い――など、幾つかの要因があった。」 とありました。 通常、原理的には、金利下げや金融緩和を行うと、その国の通貨の価値は下がると思います。ブラジルも金利下げを数回やっていますが、レアル安は懸念されていたと思います。 あまりよく分かりませんが、市場センチメントというやつで、日銀の追加策で、円が期待できそう、ということで、ドルを売り円買いが多くなったということで、原理とは別の理由でドル安になったというような意味なのでしょうか?