男子バレー試合のサーブミスが多すぎる！なぜ弱いのか？

質問

• 男子バレーボールの試合でサーブミスが多い理由について考えてみました。
• 男子バレーのサーブミスが変わらない理由と、強くなるための方法について考えてみましょう。
• バレーボールファンが思う男子バレーのサーブミスの問題と、改善するためのアイデアについて考えてみました。

回答No.2

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男子は女子とは違い、力・速さ・高さが格段に上です。

そんな中で"入れに行くサーブ"を打つと、レシーブされ相手に攻撃のチャンスを与えることになります。

ですので、スパイクサーブという"攻めるサーブ"を打つのです。

スパイクサーブのミスはしかたがない部分もあります。

そもそもスパイクサーブはドライブ回転をかけて下に強く落とすサーブです。
しかし、ネットを意識してネット上部の白帯から離して打つと、ただ速いだけのサーブになってしまいます。
白帯ギリギリに打つと、ドライブ回転で下にいきますから、ネットに掛かってしまう。
白帯から離し過ぎずギリギリ過ぎず…このバランスが非常に重要なサーブなのです。

緊張で力む、点数からくる焦り、期待からくるプレッシャー、これらの重圧に耐えながらそれでも攻める姿勢は素晴らしいものがあると私は思います。

お礼

お礼が遅くなりましてすみません。確かに考えてみたら外国チームも結構サーブミスしてますよね。でも日本の場合外国と違ってただでさえ弱いのに、プレッシャーや重圧といっても大事な場面でミスを連発していたらその後盛り返す力があるようには見えないんです…回答者様が言われるように戦術的には仕方がない部分ももちろんあるんでしょうが、それにしても何点サーブミスで相手に献上したんだか…とにかくこの間の韓国戦は私には見ていてただただ最悪な試合でしかなかったです。もっとしっかりしたチームになって欲しいものですね。参考になりました、ありがとうございました。