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RAM
こんにちは メモリには物理メモリと仮想メモリというのがありましたがどうちがうのでしょうか？あとページファイルとかいうのもありますが・・・ またこの三つとRAMの関係というのはどうなっているのでしょうか？ デジタル用語辞典をみたんですけど素人なので何いってるかわかりません・・・ どなたか教えてください
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RAM＝Random Access Memory 現在ではDIMMとかDRAMとか呼ばれている物理メモリのことです 仮想メモリ CPUはRAMを使用して実行するデータと処理し終わったデータをメモリに貯めます。 昔のOSでは実行処理能力が低かったので容量の少ない物理メモリだけで足りていましたが、最近のOSやアプリケーションは大量のメモリ領域を必要とします 物理メモリが大量に積まれていても現在の32bit環境では4GBが限界です そこで、物理メモリに収まりきらなかったデータをHDD上の仮想メモリ領域に逃がす（スワップ）ことになります。 ここのデータをページングファイルとかスワップファイルとか言います。 物理メモリより遥かにアクセス速度が遅いので、なるべくスワップが発生しない程度の物理メモリを搭載するのが望ましいのですが、アプリケーションによっては仮想メモリを前提に開発されている物もあります。 最近、雑誌やWEBの情報で、「物理メモリが1024MB以上あれば仮想メモリは0でもよい」などという無責任な記事がありますが、上記の通り、0にすると代えって不安定になる事もあります また、仮想メモリ領域は大きすぎても小さすぎてもパフォーマンスを落とします。 Windows2000やXPではHDD上に十分な空き領域がある限り仮想メモリ領域を自動的に拡張します 十分な知識が無ければOSの標準に任せましょう ※XP SP1 3Ghz 2048MBの私の環境でもスワップは発生しています http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/076pgfilesize/076pgfilesize.html
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- quoth
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正確にいうと違うのですが、ごく簡単にいいますと、・・・ 物理メモリ＝ＲＡＭ です。パソコンの仕様書に書かれているメモリのことです。通常２５０ＭＢとか５１２ＭＢ、１２８ＭＢといった容量が書いてありますよね。 仮想メモリというのは、ハードディスクの中をメモリとして使ってしまおうという「考え方」です。 いろいろなアプリケーションはすべてメモリーの上にのっけて使わなければいけないのですが、ＲＡＭで入りきれないので、ハードディスクの一部をメモリーのように使ってしまい、メモリーが本当は足らなくても使えるようにしましょう、ということです。 ページファイルはこのハードディスク上でメモリーの一部として使われているエリア（ファイル）のことです。 本当はＲＡＭというのは、ハード的仕様（このパソコンにはＲＡＭがこれくらいで、ＨＤの容量が・・・で、ＣＤやＤＶＤドライブがあって、なんとかといったボードが積んであって・・・という表現）を表すときに使うものです。 また物理メモリと仮想メモリは、ＯＳ（ＷｉｎｄｏｗｓやＭａｃなど）がメモリーをどうやって使うかを表すときに使う言葉です。 微妙に対象が異なっていることがおわかりいただけますでしょうか？
お礼
ご回答ありがとうございました 詳しい説明で理解することができました >本当は… そうなんです そこでひっかかってたんです どうもありがとうございました
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お礼
見やすくわかりやすい説明をありがとうございました 2048MBですか・・・すごいですね～ 私が適当にいじると壊れそうなので標準でいこうとおもいます ありがとうございました