貸倒の仕訳とは?

このQ&Aのポイント
  • 貸倒の仕訳とは、任意団体における会費の未収金や未払金に関する会計処理です。
  • B協会では会費を集め、その半分をA協会に渡しています。
  • Zさんが会費を払わなかったため退会となり、Zさんの会費は貸倒となります。
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貸倒の仕訳

仕訳を教えてください。 任意団体の貸倒の仕訳です。 会員ZさんがA協会の会費を払わなかったので退会となりました。 Zさんの会費はB協会(A協会の支部)で集めていました。 B協会で集めた会費はA協会に半分渡すことになっていて、残りの半分がB協会の運営費(?)になります。 B協会の貸倒の仕訳を教えてください。 B協会の仕訳例  会費が入ったとき    現金   10,000  会費   10,000  会費(半分)をA協会に渡したとき    A協会会費 5,000  現金    5,000 このような形で普段仕訳しています。 未収の会費は前年度分で    未収金 10,000(Zさんより受け取る会費)    未払金  5,000(A協会へ渡す会費) が残っています。 Zさんの会費は貸倒とすると決まったのですが、どのような仕訳をすればよいのかわかりません。 どなたかお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • comodesu
  • ベストアンサー率48% (49/102)
回答No.1

Zさんの会費未納・退会に伴い、A協会への会費上納の義務もなくなるとしますと、次のようにするとよいでしょう。  未払金/未収金 5000円・・・まず相殺  雑損失/未収金 5000円・・・残りを処理

grasshopperjin
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 未収金5000円を未払金と相殺して残りを雑損失にするんですかー。 全く考え付きませんでした。 教えていただいたとおり処理してみます。 ありがとうございました。

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