• 締切済み

体の中で起こっている反応について

人間の体の中で起こっている反応(TCA回路、糖代謝、尿素回路等)について詳しく(何の酵素で何が何になるかが分かれば十分です)知りたいです。 説明orそれが書いてあるサイトなどご存じであれば教えてください。 ご協力よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

ご質問は生化学の学習範囲になります。 検索キーワード「啓林館」「クエン酸回路」 高校生物の教科書であり生化学の基本です。習うというのと合格するというのと学問が身に付くというのは別です。 質問者の学習目的を知りたいですね。知ったところで何の利益もないのに私は興味があるのですが興味無い人の方が普通みたいです。 話をさらに細かく追及しようとすると生体分子における有機化学の勉強が必要になってきます。それは生化学の厚い教科書で習う事もできます。つまり生化学の一般教養になります。(ヒトという)生物の中の化学反応が生化学ですから。 実際の体はそんなシンプルな世界ではありませんよね。だって試験管はない場所なんだから。場所などの現場を見失わないように。

STAMPPAD
質問者

お礼

その生化学についての質問でした。 回答ありがとうございます。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

 ⇒代謝 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E8%AC%9D ) などから出発すると良いでしょう。  googleなどで検索すると、ゴミがたくさん連れ立ってくるので非効率です。

STAMPPAD
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Gracies
  • ベストアンサー率45% (150/332)
回答No.2

Ocn検索か、goo検索かgoogleで、それぞれ知りたい言葉を検索してごらん?全部出てますよ。 例えば、「TCA回路とクエン酸回路」を検索してみて下さい。 次に「クエン酸回路ってなに?と」検索してみたら・ そこに、酵素のことが詳しく書いてありますね。 同じように、「糖代謝であれば、『第5章「酵素と代謝 生体化学反応における触媒である酵素』のPDFファイルの8ページ辺りとか。 また、尿素回路は、「尿素回路ー脂質と血栓の医学」等を検索すると、酵素作用のメカニズムが書いてあるみたいだね。 後は、これを手掛かりに、判りやすいサイトを見つけてね。

STAMPPAD
質問者

お礼

TCA回路について、糖代謝について「だけ」聞きたかったわけではなく、これの他にどんな代謝系があるのか等についてお聞きしたかったのです 質問が分かりづらくなってしまって申し訳ありません ありがとうございました

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.1

細胞機能と代謝マップ I & II - 株式会社東京化学同人 本体5,600円+税

STAMPPAD
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • アミノ酸はTCA回路にどう関わっているのか

    授業でやったのですが、動物の糖代謝の仕組みで、アミノ酸がケト酸になりますよね。 そこからTCA回路にどのように関わってくるのかまるでわかりません。 ケト酸がTCA回路に何かをもたらすのか、それともアミノ酸がケト酸になる過程で何かTCA回路に関わるような物質ができるのでしょうか? 少しでもご存知の方、または参考サイトをご存知の方、よろしければ教えてください。 よろしくお願いします。

  • ケトン体が利用される仕組みがよく分かりません。

    ケトン体が利用される仕組みがよく分かりません。 文献などを調べたところ、糖不足時に糖由来のオキサロ酢酸が不足することによってTCA回路において、余ったアセチルCoAがケトン体生成に回されると書いてありました。そしてそのケトン体は他の組織でアセチルCoAに変換され、他の組織のTCA回路で再利用されると書かれていました。 しかし、他のどの組織でも糖を摂取していない場合には糖不足であり、他の組織にアセチルCoAとなるケトン体を回しても、どのみち糖不足によるオキサロ酢酸不足でTCA回路が回らないと思うんですが、どうしてケトン体が生成されるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 基質レベルのリン酸化について

    私は管理栄養士国家試験を来年の3月受験しようと思っています。 卒業して年月が経っているので、TCAサイクルや糖代謝、脂質代謝などは参考書でだいたい大雑把な流れは分ったような気がしていますが、気がするだけなので、分ったような気がするでは試験には通らないでしょうから、どこまで分っていたらいいのか分りません。特に酵素が色々と出てきますし、アシル基転移反応、アミノ基転移反応等図書館の本で調べても、インターネットで調べてもとても詳しいものから、 大雑把に書いてるもの、本によって見ている角度の違いから、色々な途中の酵素などの名前も変わってきます。 管理栄養士に出てくるポイントだけが知りたいのですが、いままでなかなかいい本にめぐり合いません。 高校の生化学の本を買えばいいのでしょうが、学者になるわけではないので、管理栄養士の国家試験に出てくる範囲の TCAサイクルや糖代謝や脂質代謝の仕組み、そこに出てくる酵素の名前がシンプルで分りやすいものはないでしょうか。 現在は、リン酸化という言葉に引っかかっています。 リン酸化と気質レベルのリン酸化とはどういう違いがあるのでしょうか? 理解していなければ、覚えられないのです。暗記したくても大きな流れが理解できないので、ポイントさえ分らないのです。

  • TCA回路の仕組みがいまいち納得できません…

    すいません、最近興味があって独学で生化学を学んでいます。 その中で、TCA回路でよく分からないことがあります。 TCA回路はぐるぐる回りながらATPを産生しています。 その中で、糖や脂肪由来のアセチルCoAによってオキサロ酢酸をクエン酸として回していると思います。 そこでなのですが、ということはTCA回路はアセチルCoAさえあれば、ぐるぐる回り続けることができるということです。しかし実際には糖を摂取しないとエネルギー不足になってしまいます。アセチルCoAは脂肪から作れるのに。 これはなぜなのでしょうか。無知ですいませんがよろしくお願い致します。

  • TCAの除去

    以前にも同様の質問をさせて頂きましたが、その時はジエチルエーテルの除去について伺いました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2299349.html これについては解決しましたが、現在は抽出液中に残留したトリクロロ酢酸(TCA)が酵素反応を阻害している可能性を疑っています。 上記質問内容のコピペですが、以下に実験操作を説明します。 植物組織から解糖系の中間代謝物である糖リン酸を抽出して酵素法で定量 組織を磨砕し、16% (w/v)トリクロロ酢酸(TCA)を含むジエチルエーテルで抽出します。その抽出液に16% (w/v)TCA水溶液を加え、遠心機にかけてからジエチルエーテル相を取り除きます。水相に残留しているTCAを除去するために再びジエチルエーテルを加えて二相に分離させてから取り除くという操作を数回繰り返します。こうして得られた水相を糖リン酸の試料液として酵素法による定量に用います。 抽出液に既知量の標準物質を加えても酵素反応が正常に進行しません。標準物質のみの場合は正常に進行するので、酵素を含めた試薬には問題がないことは確認されています。 -気になる点- 水酸化カリウムまたはトリエタノールアミンを添加して抽出液の中和を行っていますが、その際、もやもやした赤色の物質が生成してしまします(遠心すると沈殿します)。この赤色の物質はスルホサリチル酸水溶液で抽出する別の分析でも観察されますが、いったい何でしょうか? 質問はタイトルどおりですが、抽出液からTCAを取り除くためにはどうしたらよいでしょうか?また、酵素反応を阻害しないようにする方法が別にあれば、教えてください。論文をみるかぎりでは、ジエチルエーテルを使う以外の方法はみつけられませんでした。 よろしくお願いします。

  • 糖代謝 ATP生成量

    こんにちは 糖代謝でのATP生成量についてなのですが、 解糖系で2ATP,2NADH+H+ TCA回路で1ATP,4NADH+H+,1FADH2 として、1NADH→2.5ATP,1FADH2→1.5ATPとして計算しても、 31ATPになりません(><) どこが違っているのでしょうか?

  • TCAサイクルの発見について

    いまこの文章を入力している間にも私の体の中でTCAサイクルの反応が起きていると思うのですが、よく教科書などに載っているTCAサイクルの図はどのようにして解明されていったのでしょうか?そのことについて書かれている文献やサイトをご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

  • PDKとAMPKによる代謝変換について

    解糖系、β酸化系、脂肪酸合成系とTCA回路に関してPDKとAMPKによる代謝変換について詳しく知りたいです。もしわかるかたがいらっしゃったら教えてください。あるいは詳しく載っているサイト等があれば教えて下さい。

  • ジエチルエーテルの除去法

    植物組織から解糖系の中間代謝物である糖リン酸を抽出して酵素法で定量する実験を行っています。抽出操作においてジエチルエーテルを除去するための方法を教えてください。 以下に抽出操作の手順を簡単に書きます。 最初は16% (w/v)トリクロロ酢酸(TCA)を含むジエチルエーテルで抽出します。その抽出液に16% (w/v)TCA水溶液を加え、遠心機にかけてからジエチルエーテル相を取り除きます。水相に残留しているTCAを除去するために再びジエチルエーテルを加えて二相に分離させてから取り除くという操作を数回繰り返します。こうして最終的に得られた水相を糖リン酸の試料液として酵素法による定量に用いる予定です。 回収した水相からジエチルエーテルの臭いが消えないため、除去がかなり不完全であると予想されます。内部標準の回収率を求める際に、試料液中のジエチルエーテルの残留は酵素反応の阻害要因になる可能性も否めないので、できるだけ取り除きたいと考えています。 完全に除去する必要はない、あるいは除去できないが測定には影響しないという指摘もあるかもしれませんが、そのようなことも含めて教えてくださると助かります。

  • 質問を解いてみたものの解答に自信がありません...。(代謝など)

    1:筋肉中では激しい運動をしたときピルビン酸から乳酸を生じるが、これを”ホモ乳酸発酵”と言いますか? 2:解糖系の10の酵素反応は前半と後半の2つに分けて考えることができるが、これは何に基づいて分けているのか? という質問に対して、”準備段階、ATP生成段階” という答えでよいですか? 3:ミトコンドリアに存在する2種類のシャトル系のうち3ATP生成に関わるシャトル系は、”グリセロリン酸シャトル”であっていますか? もしかして、質問が2ATP生成に関わる~?だったら、答えは”りんご酸アスパラギン酸シャトル”となるのですか? 4:クエン酸回路の2面性というと、同化と異化のことですか? 5:アミノ酸代謝のアミの基転移反応でアスパラギン酸とαケトグルタール酸から生成される2つの生成物とはどんなものですか? 6:グルコース以外の糖で、解糖中間体に変わり解糖経路で代謝されていく糖タンパクに由来する単糖にはどんなものがありますか? という質問に対して、”マンノース”という答えであっていますか? 7:クエン酸回路、電子伝達系はミトコンドリア(内膜)、尿素回路はミトコンドリアと細胞質、ではペントースリン酸経路、どこに局在しているのですか? 8:細胞質で生成したNADHをミトコンドリアの電子伝達系で酸化するために働いている機構のうち複合体1(complex1)に電子を渡すものとはなんですか? 9:C14のミリスチン酸を合成するためには脂肪酸合成系のサイクル数は6回でよろしいのでしょうか? ※以上の質問はレポートとかではありません。