• ベストアンサー

電気設備技術基準について

専門の方教えて頂きたいです。 頭でっかちの胴の細い(街灯)金属管ポール 胴の太い(外灯)金属管ポール 比べると胴の太い方が長いです。  耐風圧に対してメーカー側の答えが 頭でっかち60m/s 胴の太いの40m/s 耐風圧の求め方なんですけどメーカに問い合わせた所、数式は教えて頂いたのですが、メーカーと 同じ答えになりません。 ちなみに、地中はどれくらい入ってるか計算には入ってません。 (地中は計算式に関係するのかわかりませんが) それに、頭でっかちの細いポールがなぜ60m/s耐えれるのかがわかりません。 頭でっかちで細い方が倒れそうな気がするのです。 わかる方、教えて頂きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.4

 >耐風圧に対してメーカー側の答えが  >頭でっかち60m/s  >胴の太いの40m/s 街灯に対する風速は、国土交通省基準で60m/sと定められています。 つまり灯具もポールも、風圧加重に対する風速は60m/sで計算します。 ちなみに引込柱には規定がないので、電気設備技術基準による風速40m/sを採用してもかまいません。 ただメーカーは基礎値が異なると言い訳が面倒になるので、やはり60m/sを採用しています。 風圧加重は風が当たる面に対しての加重なので、地上の露出部分しか関係ありません。 そして、風圧面の大きさが幾つか存在する場合は、それぞれを分けて計算した後、合計します。 ポールの高さによって、応力(モーメント)も変化するので、耐応力性がポールには必要です。 最後に、これらの応力に対応した基礎設置が必要となります。  >それに、頭でっかちの細いポールがなぜ60m/s耐えれるのかがわかりません。 テーパーポールの事でしょうか? ポール先端が細ければ風圧面も小さくなるので、ポールに掛かる応力も小さくなります。 先端重量も応力に係ってくるので、ポール先端を無闇に太くすれば良い訳でもありません。 強度計算書をメーカーは出してくれるので、その計算を確認した上で、選択されれば良いと思います。

その他の回答 (3)

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.3

専門ではないのですが、参考に >頭でっかちの胴の細い(街灯)金属管ポール >胴の太い(外灯)金属管ポール >比べると胴の太い方が長いです。 質問を確認すると太いポールより細いポールのほうが強い風に耐えるのはなぜ?ということで 太いポールのほうが長い ということですよね。 ポールと書いてあるので照明用のポールと照明器具を別に購入しようとしていると想定しています。 風圧荷重だと長いほうがモーメントが大きくなるので不利(風圧荷重が小さく)になります。 >耐風圧の求め方なんですけどメーカに問い合わせた所、数式は教えて頂いたのですが、メーカーと同じ答えになりません。 できれば、数式を掲載お願いします。 メーカーは同じですか? ポールに取り付けることのできる照明器具の投影面積(風を受ける面積)はどれくらいですか? 同じですか? メーカーが想定している基礎は両ポールとも同じものですか?

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.2

#1です。 >設備基準というか、設置基準というか、定義みたいなものってあるんでしょうか? ●電気設備技術基準では、甲種風圧荷重、丙種風圧荷重(市街地・甲種の1/2)などの計算方法の記述があります。 甲種風圧荷重(市街地以外)では垂直投影面積1m2あたり780Paです。 こちらを参照ください。 http://avalonbreeze.web.fc2.com/35_04_02_criterion_07.html 折損に対する安全率は、この風圧荷重が重心にかかるとして、地際での曲げモーメントにどれくらいの許容があるかということになりますが、鉄パイプの断面係数(厚みと直径で左右される)がこれに関わってきます。製造メーカーはこの値は出しているはず。 地際の安全率(倒壊)については、根入れ深さ、パイプ直径、土質係数などによって計算できます。これらも電気設備技術基準を参考にすることは可能です。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.1

風圧は投影面積に比例するからです。 細い方が風圧は少なくて済みますが、太ければそれだけ風圧も増えます。 もちろん金属管の応力は太い方が大きいものの、風圧も大きいことの方が効きます。 よって、太い方が耐えられる風速は小さくなるということです。 これは倒壊ではなく、折損に対する指標です。 根入れ(地中の深さ)は地際の強度に関係するだけです。つまり折損ではなく倒壊に対する強度です。 太い方が地際モーメントにも耐性があります。 なお、タイトルの電気設備技術基準と本質問とはどういう関係があるのか不可解です。

wwwguriko
質問者

補足

すみません(;´・ω・) トピ名は関係なかったと思います。 あと、質問していいでしょうか? 設備基準というか、設置基準というか、定義みたいなものってあるんでしょうか? そういうのが書いた教科書的なモノがあればいいのですが・・ 旦那いわく電気の規定(会社にあった内線規定の本)にはないと言ってます。 第何条的な文章が欲しいみたいです。 正直、旦那の変わりに嫁の私がタイプしてるのですが、旦那自身も何を聞きたいのかハッキリ自分の中で言葉がまとまらないみたいです・・ 質問の文章も、私がまとめたみたいなもんです。 土木の方でなんでこうなるのか説明しろと言われたらしいですが、私的にはポールを作った所に聞けば話が早いと思うのですが、何故か担当者が旦那に聞くみたいです。 頭を悩ませてるのでなんとかしてあげたい一心での質問でした。 この文章もなんかまとまらなくて申し訳ないです・・・

関連するQ&A

  • 学校の電気代

    近くに公立の小学校や中学校があります。 昼間に壁の街燈や玄関照明をつけていたり、 昼間にポール外灯が一日中ついているところもあります。 夜間はすべて消している学校もありますが、防犯のためか廊下の電気を昼間から夜間もつけているところもあります。(日曜祭日)もです。 学校によってまちまちですが、全てその予算ないで、点灯させて あるものでしょうか? 異常に電気代がかかったりすると問題ですが、予算ないで、済んでいればとやかく言う事もないです。 学校関係のお方宜しくお願い致します。

  • 電気設備技術基準について

    電技第171条七号ハ を見ると、定格電流が15Aを超え20A以下の配線用遮断器で保護された低圧屋内配線は、1.6mm以上であれば良い となっていますが、VVF1.6mmの許容電流は19Aとすれば、 20Aの配線用遮断器の回路にVVF1.6mm配線 ではダメですよね・・・。 それとも、 1.6mm以上 であって、 あくまで 電線の許容電流>20A  電線は1.6mmのIVか、VVF2mm以上 という意味ですか? 実際問題、20Aの回路に、VVF1.6mm配線 のところはあると思うんですが、これは 違反 ですか?

  • 流体力学の問題、なぜこの答えになるのか?

    この流体力学の問題の答えはどうしてこうなるのか? 途中過程がわかりません。 お教え下さい。 Q.ピトー管を用いて水の流速を測定したところ、動圧が水銀柱で50mmであった。ピトー管定数を0.985として、流速を求めよ。 水銀の比重を13.6とする。 (Ans) V=3.60[m/s]

  • 静圧の計算方法

    排気ダクトの差圧管理をするために、U字管のマノメーターをブロワーの吸引とブロワーの出口からとってます。静圧850mmAqで1100nm3/hとブロワーの性能曲線に書かれているのですが、U字管のマノメーターの差圧からブロワーの静圧を計算することは可能でしょうか。U字管は、ブロワーの吸い込み口と排気だし口についており、550mmを示してます。静圧が分かれば、マノメータの管理に役立つのですが。マノメーターの式にあてはめて出した答えが静圧となるのでしょうか。動圧のような気がして・・。知見のある方、すみませんが、アドバイス願います。

  • 電気設備技術基準の用語について

    電気設備技術基準の用語で教えてください。 施設してよい場所で「乾燥した場所」とは具体的にどのように考えればいいのでしょうか? 屋内の建物で水気が無いところは乾燥した場所になるのでしょうか? また、解釈第29条で ・交流対地電流150V以下は電気機器は設置しなくても よいとありますが200/100の電源変圧器の鉄心は接地するべきでしょうか?

  • 電気設備の技術基準の第22条について

    非接地系で2Ω以下の鉄骨ならば、A種接地に使えるとのことですが、 PC接地系は2Ω以下でもダメなのでしょうか? ダメならば理屈も教えていただきたいのですが・・・ 地絡電流は、3A以下ですので、2Ωなら電位上昇は6V なので問題が無いように思うのですが・・・ 不勉強で申し訳ないのですが 詳しい方や、ご存知の方、宜しくお願い致します。

  • 電気設備技術基準の解釈

    幹線分岐における太い幹線から細い幹線の8m以下の分岐の解釈について 基準文章中は遮断機容量と記載がありますが、これはケーブルの許容電流と考えてよろしいでしょうか

  • 電気設備技術基準のどこに記載?

    工事で高圧の電線管を壁面に設置しています。 この電線管に”高圧電線”と表記することは必ず必要なのでしょうか。 これは電気設備技術基準のどこに明記されていますか? この電線管は人通りのほとんどない職場の敷地内にあります。 これは職場業務を司る大事な電線管であるため、攻撃対象とならぬよう、あえて”高圧電線”と表記はしたくないのですが・・・。 通商産業大臣(今は何だろう?)の許可を得れば大丈夫なんでしょうか? 誰に相談すればよいか解らないのでどなたか教えてください!!!

  • ピトー管で測定した差圧の問題

    空気流の速度をピトー管式速度計で測定した。全圧管と静圧管に接続したマノメータの水中差が2.5mmであったとすると、差圧(Pa)はいくらか。また、このときの空気の速度(m/s)はいくらか。 空気の密度は1kg/m^3、水の密度は1000kg/m^3、重力加速度は9.8m/s^-2、ピトー管係数1とする。 最初の差圧の解答ですが、テキストは P1-P2=ρgHより、 ρ=1000、g=9.8、H=0.0025、から P1-P2=24.5Pa となっています。 密度差からρ=1000-1=999になると思うのですが、どこか勘違いしているのでしょうか? それともテキストのほうが間違っているのでしょうか? 2問目は1*{(2*24.5)/1}^1/2=7.00m/sということは理解できています。

  • 流体力学の問題が分かりません。

    図に示すように管路内を空気が流れている。管路の中央部に圧力測定のために細管が付けてあり高さh(m)だけ水を吸い上げている。水の密度=1000kg/m^3とする。管路の中央の細くなっている部分Aの直径d(m)と管との出口の直径D(m)の比をd/D=0.6とし管路出口の流速をV=18m/s、空気の密度を1.2kg/m^3とする。ただし空気の粘性や圧縮性及び水の表面張力は無視し重力加速度gは9.8m/s^2とする。 1管路出口部及び管路外の絶対圧が101300paであるとき管路中央部Aのゲージ圧と絶対圧をパスカル(pa)の単位でこたえよ。 2水の吸い上げ高さh(m)を求めよ ゲージ圧と絶対圧の求め方が分かりません教えていただけると助かります。

専門家に質問してみよう