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金銭消費貸借契約書の添削をお願いいたします

noname#183904の回答

noname#183904
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回答No.4

>第1条(貸借) 平成○○年○○月○○日~平成○○年○○月○○日にかけ、甲は、乙に対し、合計金○○○万円也を、次条以下の約定で貸渡し、乙はこれを確かに借受け、受領した。 「~にかけ」では利息を計算できません。「平成○○年○○月○○日」とする必要があります。 「合計」を削除。 第2条(利息) 利息は年7%とし、乙は平成○○年○○月から元金に対し毎月末日限り、該当月分を甲の指定する銀行口座へ振り込みにて支払う。 「但し,次条の弁済額については,利息を付さない/年5%とする。。」を加える。 >第3条(弁済期) 乙は、甲に対し、元金の内、金○○○万円也を、○○○万円也、○○○万円也に分け、2度に渡ってそれぞれ平成○○年○○月○○日、平成○○年○○月○○日に甲の指定する銀行口座へ振り込みにて支払った。 「元金の内,」「2度に渡って」を削除。 「~支払った。」を「~弁済した。」に置き換え。 従って乙は甲に対し、平成○○年○○月○○日から毎月末日限り残金○○○万円を計○○回の分割にて、利息については元金に対し毎月末日限り前条の記載の割合経過分を、いずれも甲の指定する銀行口座へ振り込みにて支払う。 「従って」「(残金)○○○万円」を削除。 「2 乙は甲に~」と項を分ける。 第4条(遅延損害金)  元金に対し乙が元金を期限に弁済しないときは、元金に対し年14%の割合による遅延損害金を支払う。 「元金に対し乙が元金を期限に弁済しないとき」を「乙が期限までに弁済しないときは,」に置き換え。 「年14%」を「年10.22%(但し,第2条但書きによる場合は,年7.3%)」に置き換え。 ※利息7%の場合は,年10.22%までである。利息5%の場合は,年7.3%。利息0%の場合は,年0%。 第5条(期限の利益喪失) 乙は、次の場合には、甲の催告を要せず当然に期限の利益を失い、直ちに元利金を支払わなくてはならない。 (1)1回でも本件利息の支払いを怠ったとき。 (2)乙が、第三者から差押・仮差押・仮処分を受け、若しくは競売の申立又は破産宣告の申立を受けたとき。 「直ちに」を「直ちに一括して」に置き換え。 ※第6条なし 第7条(公正証書の作成) 乙は、本件債務を履行しないときは、各自の全財産に対し直ちに強制執行を受けても意義のないことを承諾し、本件消費貸借に基づく公正証書作成のため、委任状と印鑑証明書各1通を甲に交付する。 (代替案) 双方は,強制執行認諾条項付きの公正証書を作成することに同意する。 2 双方は,前項に協力する。 第8条(合意管轄) 本件消費貸借に関し、万が一紛争が生じた場合は、甲の居住地の裁判所を第1審の管轄裁判所とすることに合意した。 「管轄」を「専属的合意管轄裁判所」に置き換え。

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