南海トラフ巨大地震は国難 マジなら日本に明日はない

質問

近い将来の発生が懸念されている（南海トラフ巨大地震）について、政府は
「国難ともいえる巨大災害」と位置づけ、国家レベルでの対応が必要などとした最終報告書をまとめました。

古屋防災担当大臣いわく
「国を挙げて防災、減災対策を推進していきたい」

南海トラフ巨大地震を巡っては、これまでに最大で死者約32万3000人、経済被害は220兆円に上るとする試算を政府が発表しています。

・・・古屋大臣の顔を見る限りでは、表情も明るく、色つやも良く、今を大いに満喫して絶好調のように見て取れます。さぞかしこの発表をしたかったのでしょう、その生き生きとした勝ち誇った瞳には、勝者の貫禄さえうかがわれます。

最大３２万人が死ぬ、まぁ最小の値も同時に語るべきとは思いましたが、友達でも何でもないので、私は連絡してはおりません。その規模が事実だとすると、国難どころか、日本が滅びかねない事態ですから、たぶん本人がどうしても可能性が全くのゼロではない、という事を根拠にして、このハルマゲドン予言を国民に宣伝してしまっているのでしょう。

どなたか筋を通して発言できる方の、この予言に対しての信憑性と可能性と不備についてを教えてください。

回答No.8

key00001 · ベストアンサー

信憑性・可能性が１００％としても、死者３２万人だと、人口の０．２７％くらいですよ。

９９％以上は助かります。
更に実際には信憑性・可能性は下がるワケだから、９９．９％は助かりそうです。

まあ地域差などは有りますけど、「宝くじに当たったら、どうしよう？」よりは、可能性がある程度ですね。

不備の方は、逆に「では万全って何なのさ？」って聞きたくなります。
一発で３２万人が死ぬ様な災害で、自分が０．１％に直面しちゃった場合、どんな対策が有効なんだろう？

「目の前でランボーだかターミネーターがマシンガンを乱射してる状態で、助かる方法はあるか？」より、悲観的な状態ではないでしょうか？

「日本中の沿岸の全てを、数十ｍのスーパー堤防で覆う」なんてのは、「事件や事故に遭うのが恐いから、刑務所暮らしする」みたいな話しではないかな？
私ゃ、そんな暮らしはイヤですよ。

「タバコをやめたら長生き出来る」なんてのも似た様な話しではないか？と思います。
「タバコをやめたら死なない」と言うなら、全員が禁煙に真面目に考えると思いますけどね。
しかし「吸いたいぃぃ！」と、日々地獄の様な苦しみを味わいながら、長生きするくらいなら、勝手に吸えば良いのでは？と思うんですよ。

災害に怯えて暮らすより、災害であろうが自然死であろうが、その時がくれば、潔く受け入れざるを得ないのではないですかね？

だから敢えて不備を挙げると、「そう言う事態に遭遇したら、腹を括って下さい！」とか、「いつ死んでも後悔しない覚悟を持って、日々を生きて下さい！」とかじゃないですかね？

ただ、私の家族や仲間などには生きてて欲しいと思うし、もし生きてたら、災害後も元気で過ごして欲しいとは思います。
災害そのものは受け入れても、災害後は復旧しやすいとか、復興資金として国有財産の一部を海外資産に変えておくなどは、有効じゃないでしょうか？

赤字財政の我が国で、出来るかどうか？は判りませんが。

お礼

まぁ、助かったところで寿命が来たらみんな死にますから、平気平気、みたいな感じですかね。とりあえず、一戸建てに住んでる人は、屋根瓦をふき替えしておくべきです。

薄くて軽くて安い、スレート瓦にすべきですね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.9

cherry77_

歴史の記録や考古学的考証が南海・東南海地震が過去に何回も日本列島を襲って被害をもたらしたのは事実です。政府の想定が何であれ、地震も津波も起きます。唯一分からないのは地震の規模と発生の時期です。実際の予兆、地面の隆起や移動また前震などを分析した予測はまだ精度が低く実用には程遠いです。ただ過去の地震発生の記録を統計的に分析すれば一定期間内に発生するのは100%間違いないのです。それを政府は言及しているのですが、地震が発生しなければ被害はゼロだし、地震のデータ蓄積は世界で一番あるので、マグニチュードの数値で被害予測は可能です。
人間社会には他人が何忠告しても聞かない人が一定数居るので、聞く耳持たない人は地震が起きたら犠牲に成るしかないでしょう。少しでも警戒心がある人は何らかの行動をするのでしょう。それしかないでしょう。何も対応しない人間が後で、なぜ先に言ってくれないのか、と不満を言うのです。

お礼

デカイのが来たら、誰かを救って自らは死ぬんですよ。それが男の生きる道です。
ご回答ありがとうございました。

回答No.7

pluto1991

可能性と言えばすべてありうるわけで。

そもそも日本において家を建てるとか、部屋を買うとか、が自殺行為。全部水の泡になる可能性が高いでしょう。
なら、人生をもっと楽しむことにお金を使った方がいいとか、人間の「生き方」に大きな影響がありますよね。

お礼

人間という動物は、ことのほか「巣」を尊びますので、さまざまな神話が生まれるのでしょう。マイホームの強度など、たかが知れているのですがね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.6

bougainvillea

No.3の回答者さんがwikipediaのリンクを上げられてますが
そのなかに南海トラフ巨大地震の発生周期の図が載ってます。

参考：ウィキペディア「東海・東南海・南海連動型地震」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7% …
南海トラフ巨大地震の発生周期の図
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/timeline/8b815542db5a3a8ac46bd4d7b14a5a8b.png

これをみるとだいたい１００年に１回来ていて、
前回1946年から100年後の2040年代に巨大地震が発生する
可能性が高いです。ただ周期から見る地震予知の精度は１０年単位ですので、
１０日止めるだけでも大騒ぎになってしまう人間の社会経済活動とは
タイムスケールが違いすぎです。
また事前に前兆をキャッチできても、福島原発の事故対応なんか見ると、
政府がパニック防止のために情報を国民に秘密にする可能性は非常に高いと思います。

起こりうる被害のほうですが、地震の揺れによる倒壊、津波、液状化、都市火災と
多種多様で複合的な災害と太平洋ベルトに住んでいる人口規模を考えると
３２万人で済んだら御の字では？
建物の免震、避難訓練など地味な対策を繰り返しやるしかないでしょう。
あと原発を止めるのは必須です。

「太平洋戦争で主要都市が焼け野原になっても日本は復活して世界第２の経済大国になったんだ！」という
歴史を思い出して頑張るしかありません。。。

お礼

地味～に頑張れば、運が良ければ生き残れるのでしょうね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

hideka0404

避難訓練しとけば十分。

お礼

たぶん、避難できないくらいのが来るのだと思いますよ。
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

noname#185504

東日本大震災を予知できなかったのだから、当てになりません。

お礼

ですね。ソーテーガイって、また言いますよ。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

cse_ri2

普通に南海トラフを震源とする地震の歴史を調べれば、そろそろやばそうだというのは素人でも見当がつきますが。

参考：ウィキペディア「東海・東南海・南海連動型地震」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E3%83%BB%E6%9D%B1%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%BB%E5%8D%97%E6%B5%B7%E9%80%A3%E5%8B%95%E5%9E%8B%E5%9C%B0%E9%9C%87

ただし、現在の地震学では具体的に「いつ」起きるかまでは予測できないので、「そのうち起きるだろう」を前提に、防災計画を立てるしかないのが実情です。

まあ、１０００年に一度の東日本大震災が起きてしまってからまだ数年しか経っていないので、今回のケースくらい大げさにしていた方が、政治的にも無難と思われます。
今から対策たてても間に合うかどうかは天のみが知ることですが、やらないよりやった方がはるかにマシです。

お礼

３２万人が死ぬような事態に、どんな身構えができるやら・・・です。派手な数字を出したからには、それに見合う準備も視野に入れているのでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#187563

地震予知システムを使って地震が来る数日前に避難計画を立てることが必要です。
http://www.kuru-kamo.com/GraphHelper

お礼

数日前で混乱しないのですか？３２万人死ぬんですよ。
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#187573

心が邪悪な人間達は確実にハルマゲドンで全滅でしょう。

お礼

おはようございます。

最近、早引きばっかししてますので、今日は頑張ってラストまで仕事を貫徹して帰りたいと思います。

日本に巣食う邪悪な者たちの中から死者が選ばれれば被害も少なく感じられるのでしょうね。
ご回答ありがとうございました。