これ以上何を手放せばいいのでしょうか？

質問

今年で職歴４社目の ２６歳です。

１社目は半年で解雇、２社目は 会社都合で解雇、３社目は派遣 期間満了で退職と繰り返し、転 職４回目になりました。

就活中に「何かを犠牲にしない と何も得れない」と教えていた だいたことを思いだし自分なり に手放さないといけない事があ るのでは？と思いました。

整理してみたのですが

１．条件、仕事内容、勤務地、 昇給賞与、残業代などの条件を 全て取っ払って企業を見ていま す。 ⇒これは手始めに、生活できる かできないか云々より、仕事を 見つけることを最優先に考えた 結果出てきました。

２．世帯を持てるようになりた いという夢と大学を卒業して以 来活動を休止していたよさこい の復帰を諦める。 ⇒これも、仕事して収入もない 人間が持っていい夢ではないと 思い、スパッと辞めることにし ました。

一応仕事内容はやりたいかどう かよりも向いているかどうかで 探そうとジョブカフェ職員さん から助言を頂き、手先が器用だ ったことから製造業へ若者チャ レンジ訓練を利用して受験しよ うと思っています。

ただ、再就職するに当たって、 切り離せる物を全て切り離して しまいたいのですが、これ以上 何を手放せばいいのでしょうか ？

もちろんこうなってしまったの は自分の責任であることは１０ ０も承知です。厳しい事も聞き 入れます。どうか、アドバイス 宜しくお願いします。

回答No.9

bari_saku · ベストアンサー

あなたが何を手放すかではなく、あなたが他人に何を与えられるかだと思います。

その「何か」があなたと他人（雇用者）とで合致すれば、めでたく採用です。

お礼

ありがとうございました。がんばります。

回答No.12

畑山 隆志（@deltalon）

大間違い。
　「何かを犠牲にする」というのは捨て去ることではなく、自分の持っている何かと「交換」すること。
　サラリーマンになるということは、自分の労働力をお金と交換することと同じ。その結果自由時間がなくなることが「犠牲」。
　つまり、自分自身で大切なものをより大きくするために、優先順位の低いものを犠牲にすることを云う。

　今後自分がやりたいこと、あるいは、なりたい自分を想定し、必要なことを取り出し、優先順位をつければあとは実行するだけ。

回答No.11

zkxzm4kz

手放すとかどうとかの問題じゃないですよ、
会社とあなたとの間で、金銭を通して
労働力をやりとりするだけです。
会社へ何を与えられるのか、それだけです。

回答No.10

saltmax

＞１社目は半年で解雇、２社目は 会社都合で解雇、３社目は派遣 期間満了で退職と繰り返し、転 職４回目になりました。
＞もちろんこうなってしまったの は自分の責任であることは１０ ０も承知です。

離職に至った理由や更新がされなかった理由は自分で分析評価しているのでしょうか。
その理由が解決されていないと、就職活動する上でも問題となりませんかね。
自己分析した弱点強化や不利をカバーできる方向性の選択などの企業調査の部分で
抜かりはないのですかね。

当然、興味があるとか得意だとかというのは職種を選ぶ際には重要ですが
会社を選ぶには労働条件や社風は重要な要素で大幅には妥協できないと思いますけど。
手放すということは条件を下げて高望みするなということであって
ハローワークの職員は実績を上げる為にそういうでしょうが
腰を落ち着けて働くという部分で、
将来を考えれば段階的に賃金が上がる賃金体系でないとビジョンが持てませんし
将来の生活設計ができません。
従業員の満足度の高い企業ではそれほど離職が多くないので
中途採用も少ないでしょうが
発展し業績を伸ばしていれば人員が必要になるので
当然募集します。
採用されるかどうかは選抜になるので
平均以上の能力と
この人と働きたいというような人的な魅力があるかという
部分ではないでしょうか。

将来起業することを目指して情報収集や技術の習熟を目的とした就職であれば
多少条件を落として就職するということもあるでしょうが
目的がはっきりしていなければそんなところで過酷な労働はできないと思いますよ。
目的があれば多少のことは我慢できるでしょうし、習得するのも早いでしょうが。

回答No.8

noname#178414

再就職と夢の実現に向かって頑張っている最中なのですね。なぜか浮かぶその言葉は、就業経験のない時のものでしょうか。今は就業経験があり、昔とは違う自分なので、その言葉にこだわることを手放してしまいましょう。なんていうのもありかなと思います。
　部屋の大掃除をするとかでモヤモヤ解消、すっきりしたいい表情になり、また次も決まるなんていうパターンもあるかもしれません。２０代なので応援してくれる方は沢山いるはずです。今回の就活でまた、人に力を借りるという経験をして、将来仕事でいかせるとよいですね。

回答No.7

root139

真剣なのは分かりますが、何か方向性が違っている気がします。

採用する側としては、何かを捨てる気が有るかどうかや好みより適性を重視したかどうかはどうでも良くて、ちゃんと仕事を成し遂げられるか否かが問題で、その為には高いスキルを持っていることや自ら勉強・訓練をする習慣があることが重要です。(ですから、仕事内容に興味が有る事が自己学習につながるなら、企業としても歓迎すべき事です。)

それと、就職活動中に教えてもらった事にこだわり過ぎの様に思います。それらは就職するためのアドバイスであって、就職後に永く勤めるためのものでは有りませんよね？
3回は就職出来ているのですから、問題が有るとしたら就職活動ではなく就職した後だと考えるのが妥当だと思います。
質問者さんを継続して雇用したいと就職先の企業に思わせるものが無かったと考えるべきで、それこそが問題なのでしょう。一般的に、企業としても人材の取得や教育にはコストが掛かりますから、雇用調整の必要が無い限り、一度採用した人にはなるべく永く働いてもらいたいものです。

> 仕事を 見つけることを最優先
> やりたいかどうかよりも向いているかどうか

正直に言って、就職活動に熱心なだけで有って、就職後に仕事を熱心にするかどうかは疑問だなと感じます。

少しだけ中小企業で採用に関わっていた時に、採用面接で基礎知識も無いのにやたらとやる気をアピールする人がたまに居て、「それだけやる気が有るなら、少しは自分で勉強しようと思わなかったの？」と思ってました。
また、簡単な採用試験でも及第点を取れなくて、それでも「やる気なら誰にも負けません」と食い下がってきた人もいましたが、「では、半年ほどアルバイトで様子を見させて下さい」と返したら辞退されました。結局、仕事ではなく「正社員になる」ことの方にやる気が有ったのでしょうね。こういう人は企業としても願い下げです。
やっぱり、(仕事がしたいのではなく)とにかく就職がしたいと思っている人というのは何となく分かりますし、また、そういう人を採用しても余り熱心に働いてくれることは無かった記憶が有ります。というか、短期で自ら辞める確率も高かったですね・・・。

質問者さんの場合は、むしろ、有る程度、自分の好みも適性も考えた上で、就職先の業種を絞り込んで勉強や職業訓練をされた方が良いのではないでしょうか？
好きでもない仕事を嫌々やっていても、結局、やる気が無く仕事が雑と見られて切られる事になるのでは？
まあ、最初は興味が無くてもやってみたら面白くて天職だった、という事も多いので難しいところでは有りますが・・・。

回答No.6

BC81

「鋼の錬金術師」で流行った、等価交換の法則でしたっけ。
あんなの作品内でのお約束に過ぎず、人生の真理でもなんでもないですよ。

しかも質問者の中では、
「何かを犠牲にすれば何かを得られる」に転化してしまっている模様。
そんな都合の良いものではないですよ。
お賽銭を投げたら願い事が叶う訳ではないし、天災や事故に遭えば、基本的にはただ失うだけです。

物事を単純化して理解する癖をやめて「複雑さに耐える」ことです。
あとは、人生の不平等や理不尽を受け入れ、それでも腐らないこと。
そうすれば必ず報われる訳ではないけれど、
そうしないよりマシになる可能性が高い、くらいは言っていいでしょう。

回答No.5

guess_manager

何を捨てるか悩んでるということは、何かまだこだわりがあるんでしょうか。

新しく始める仕事にまずは真剣に向き合い、その仕事が一番面白いと思えるようになれば、今まで無駄だったことは自然にすべて捨てることになると思います。

ですから、敢えて何を捨てるか、と聞かれたならば、あなたの人格全てを投げ出して仕事だけに集中することです。
それが出来れば、どんなブラック企業でも耐えうる精神力が身につき、結果として就職のハードルは著しく下がります。

がんばってくださいね。

回答No.4

hideka0404

とりあえず、公務員試験に合格して、公務員になりましょう。
あなたの望みが叶います。
人間努力しないと何も得られませんよ？

回答No.3

rukidayo

独断と偏見による考えです。
生きるのには衣食住が必要で、それを満たすにはお金が必要である為、仕事をしてお金を得る必要があります。
そのため、仕事にやりがいやらなんやらは特に必要ないと思います。
ただ、仕事はあくまでもお金の為である為、私生活を犠牲にする必要は無いと思います。
仕事でやりがいがなく辛く苦しいことがあっても、私生活が充実していれば気にならないですしね。
まぁ、理想はやりたいことを仕事にしてやりがいがあるのが1番なんだろうけど、私には「遊んでお金を稼ぎたい」と言ってるようにしか聞こえない。
でも、仕事をしながらやりがいを見つけるのはいいと思います。
また、若者チャ レンジ訓練等をするならば、技能講習等の資格を取得した方がいいと思います。
大手企業は分かりませんけど中小企業では実際問題、未経験者に能力は求めてないです。
未熟なのは当然なので。
ただ、職種によっては資格が無いとできない仕事内容があり、仕事しながら資格を難しいことから、有資格者はある程度優遇されますよ。
能力なんて、やってみてできなくてもやってもて罵倒されてもやってみてできるまでやれば、能力なんて段々ついてきますし。

回答No.2

natto5338

就活に限らず「何かを犠牲にしなければ、何も得られない。」という理屈は私もその通りだと思いますが、質問者様の場合はちょっとストイック過ぎると言うか、何か方向性が違うような気がします。

まず、給与など待遇度外視しているとの事ですが、やっぱり最低でも、自活していけるくらいの給与が稼げる仕事に就いたほうが良いですよ。
でないと、せっかく就職しても生活が成り立たなければ、結局また転職しなければならなくなりますしね。

それから、結婚などについては諦める必要は全くないと思うし、むしろその気持ちをバネにして就活をしたほうが頑張れるように思うのですが、どうでしょう？

個人的には「何かを犠牲にする」というのは、就活においては、妥協したり、諦めたりする事ではなく、自分を磨く為に時間や労力、お金を使うなんじゃないかなと思います。
具体的には少しでも有利になるような資格を取得したり、新聞やビジネス書を読み知識を高めることなどですね。

なかなか採用されないようなら、多少の妥協は必要でしょうが、まず何かを手放す事を考えるのではなく、自分が望むものを手に入れる為には何をすべきかを考えてはいかがでしょう？