- ベストアンサー
地球誕生46億年 X 3cm(毎年地球から離れる月
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、毎年3センチということからそのまま46億年に適用するのが無理があります。ひとつには3センチは有効桁数1桁ですので極めてアバウトな数値です。第二に何十億年間も同じ割合で遠ざかっているという家庭ではありません。あくまでも今の話です。1000年やそこらは同じと考えてもいいでしょうが何億年も同じと考える論拠はありません。 以上、2点を断っておきますが、単純に138000km近かったとして、見かけ上の大きさを求めてみましょう。 距離と月の直径からアークサインで角度を求めます。 すると現在が大体31分で、138000km近いときが大体48.5分です。なので大体、見かけ上1.5倍の大きさとなります。 近くを廻っているのですから公転周期も当然短くなります。 なお、現在の月の公転周期は28日より16時間ほど短いです。
その他の回答 (3)
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
地球が生まれた当時から月があったというのは仮説の一つでしょう。 仮説に仮設を重ねても…と思うのですが。 月が7500万年前に現れたという仮説もあります。 つまり恐竜時代は恐竜も植物も大きかった訳ですが、月がないために地球の自転速度が速く(5倍という説)遠心力が大きくて重力を軽減したために大きく育つことが出来たという説です。 月が来て、自転速度が遅くなり遠心力が小さくなったのが恐竜絶滅の原因であるという説なんですね。 何故か大きな月というのはロマンを感じますね。
お礼
回答ありがとうございました >つまり恐竜時代は恐竜も植物も大きかった訳ですが 石油に感謝です >月が来て、自転速度が遅くなり遠心力が小さくなったのが恐竜絶滅の原因であるという説なんですね 地球の自転軸の傾斜の安定も、夜間の照明も、種も影響力ありますね 地球から天体ショ-(日食とか宇宙を)が観測できるなんて澄み切った大気のおかげで・・・ これも地球陰謀説に含まれるそうです!
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
ジャイアント・インパクト説によると、月が出来た当時は、わずか2万キロしか離れてなかったそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E8%AA%AC
お礼
回答ありがとうございます 今の15分の1の距離ですが 満月は相当なものでしょうね!
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6970)
現在が38万キロ:13万8000キロで、距離が1/3ということは大きさは3倍ですかな?
お礼
回答ありがとうございます だとすると 満月は相当明るかったと思います
関連するQ&A
- 地球と月のラグランジュポイントはどこ
地球と月のラグランジュポイントL1の位置を計算しています。 地球の中心から月に向かって何キロメートルぐらいの所でしょう。 自分の計算だと、月までの距離をaとすると、0.9aの辺りになります。 実際の値では、346000キロメートルとなりました。 これで合っているのか確認したく、探しましたがなかなか書いていません。 誰か、知っている方、お教えください。お願いします。 1箇所だけ、0.84aと書いてあったので、間違いなのかもしれません。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 地球上で月が見えない場所
タイトルの通りなんですが家族で議論になり、 地球上には地球の自転の角度、月の公転の角度(?)によって月が見えない場所があるのでしょうか。 たとえば、北極や南極などは月が見えないのでしょうか? 地球と月の距離の関係上見えない場所は無いと思うのですが…。どうか細かいご教授、よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 天文学・宇宙科学
- 地球と月、太陽が絶妙な位置で配置されている理由
先日の金環日食を見て、ふと疑問に思いました。 なぜ、これほど絶妙な位置で地球と月、太陽が配置されているのか、と・・・ 教えていただきたいのは、以下の3点ですが、いずれのことがらも、絶妙な位置関係や公転・自転周期の調和がなければ成り立ちません。 (1)なぜ、地球から見た月と太陽はほぼ同じ大きさになっているのでしょうか。 (2)月が地球に対して常に同じ面を向けていることからわかるように、月の自転周期と地球の回りをまわる公転周期が一致しているのはなぜなのでしょうか。 (3)地球が太陽の回りを回る公転軌道と月の公転軌道がほぼ同じ平面(傾きは約6度と非常に小さい)上にあるのはなぜなのでしょうか。 上記3点は偶然、そのようになったのでしょうか。それとも、力学的な制約から必然的にそのようになったのでしょうか。 どうぞ、よろしくお願いします!!
- 締切済み
- 天文学・宇宙科学
- 地球と月はなぜぶつからないの?
地球と月は一定の距離をおいて公転していますよね。 引力と遠心力が釣り合っている、というような説明だったように思うのですが、こんなことってありえますか? なんとなく、安定状態ではないような気がするのですが。 磁石とかの引力ってちょっとでも近づけばどんどん引き寄せられてくっついちゃいますが、天体はそうならないのでしょうか? 身近で何か例があれば理解しやすいので教えていただきたいです。
- ベストアンサー
- 物理学
- 月が無くなった後の地球
趣味で小説を書いておりまして教えていただきたい事が有るのですが、 突然、月がパッと消失してしまった場合に地球と太陽の距離は変わってしまうのでしょうか? もし変わってしまう場合には公転周期がどのようになるのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 地球と太陽との距離は不変?
月が毎年4センチづつ地球から遠ざかっていると聞きました。原因は潮汐力の関係とかで、そのメカニズムは私にはよく判りません。気になるのは、同じような関係が地球と太陽の間にもあるかどうかです。 地球の公転軌道は完全な円ではないので、地球と太陽の距離は一定ではありませんが、何年か後には同じところに戻ってくると考えられています。ただ、1億年単位の計算として地球が太陽から遠ざかっているという話しは聞いたことがありません。月が遠ざかると言うことは、地球も太陽に対して遠ざかることになるように思えますが、本当のところどうなのでしょうか? 太陽の潮汐力は月より小さいので、影響も小さいかもしれませんが、地球の成立した46億年前の時点では、地球と太陽との距離は1億5000万キロメートルよりもっと小さかった可能性があるのではないでしょうか。 どのくらいであったかをご存じの方、計算できる方はおられますか。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
お礼
回答ありがとうございます >距離と月の直径からアークサインで角度を求めます。 >すると現在が大体31分で、138000km近いときが大体48.5分です。なので大体、見かけ上1.5倍の大きさと>なります。 計算・・・鵜呑みにしました