• ベストアンサー

ホルムアルデヒド定量

食品中のホルムアルデヒド測定をしています。 サンプル2gに対して水100mlとりん酸1ml程度を加えて水蒸気蒸留した留液200mlから5mlとってアセチルアセトン試薬5mlを加えて発色。 吸光度を測定して得た濃度○ppmには何か数値をかけなければなりませんか?2gの中に○ppm含まれるということですか? ファクターがよくわからず測定までは終わったのですが、定量値が出せずに困っています。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.1

質問が2g中の濃度を知りたいということであれば、   吸光光度計の検量線が5ml中の濃度であれば、200ml中濃度   に換算するだけです。

関連するQ&A

  • ホルムアルデヒド

     液状物質に含まれるホルムアルデヒドの量を測定したいのですが、どのような方法があるのか教えていただけないでしょうか。  JIS K 0102(工場排水試験方法)やJIS S 6023(事務用のり)、家庭用品に含まれる有害物質の測定方法(水蒸気蒸留→アセチルアセトンによる発色)、以外の方法があるのでしょうか。  この物質の原料が不明なのでどの方法が適しているのかわからず、更に、物質には色がついているので試験手順において濾過する必要が出てくる場合もあると考えています。  ただ、家庭用品に含まれる有害物質の測定方法を用いて測定すると 0.5% 前後含まれているようですが、この方法による発色は本当にホルムアルデヒドによるものなのか、又、ホルムアルデヒドによる発色であれば本当に定量できているのかわかりません。  定量方法が知りたいのですが、定性方法だけでも構いませんので教えていただけると嬉しいです。  よろしくお願いします。

  • ホルムアルデヒドの測定方法

     液状物質に含まれるホルムアルデヒドの量を測定したいのですが、どのような方法があるのか教えていただけないでしょうか。  JIS K 0102(工場排水試験方法)やJIS S 6023(事務用のり)、家庭用品に含まれる有害物質の測定方法(水蒸気蒸留→アセチルアセトンによる発色)、以外の方法があるのでしょうか。  この物質の原料が不明なのでどの方法が適しているのかわからず、更に、物質には色がついているので試験手順において濾過する必要が出てくる場合もあると考えています。  ただ、家庭用品に含まれる有害物質の測定方法を用いて測定すると 0.5% 前後含まれているようですが、この方法による発色は本当にホルムアルデヒドによるものなのか、又、ホルムアルデヒドによる発色であれば本当に定量できているのかわかりません。  定量方法が知りたいのですが、定性方法だけでも構いませんので教えていただけると嬉しいです。  よろしくお願いします。

  • ホルマリン定量法

    水中のホルマリン定量法であるアセチルアセトン法について質問します。 アセチルアセトン法:ホルムアルデヒドがアセチルアセトン及びアンモニアと反応し、3,5-ジアセチル-1,4-ジヒドロルチジンを生成して黄色に呈色することを利用し、波長410nmにおける吸光度からホルマリン含有量を定量する方法 ですが、アセチルアセトンがホルマリン以外の物質(ホルムアルデヒドと似た構造?)と反応して、黄色物質(波長410nm付近)を生成することはあるのでしょうか?

  • アセチルアセトン法について

    ホルムアルデヒドの溶出量を調べたいのですが、エマルジョン試料から水蒸気蒸留で試験溶液をつくりました。 試験溶液とホルムアルデヒド標準液にアセチルアセトン試液を加え、吸光度を測定するのですが、 1.ホルムアルデヒド液は市販されている37%液でいいのか 2.同様にアセチルアセトンも市販されているものでいいのか 3.市販されたものをそのまま使うと2層に分離してしまうが、何か処理をするのか がわかりません。 エマルジョンは接着剤系です。何か一つでもいいのでお願いします! 簡素な説明ですいません。

  • ホルムアルデヒド分析方法

    樹脂中に含有する微量のホルムアルデヒドを測定したいのですが、やり方がわかりません。 アセチルアセトン法は吸光度を測るため、水溶性でなければいけないため、樹脂には使えないと思いますので・・・ 10^-2オーダーで測定したので、ガスクロ法は信頼性がないかと思います。 問題なのは、樹脂なので溶剤でなければ溶けないということです。アセトニトリル,アセトンには溶けます。 ご教授宜しくお願いします。

  • 糖の定量

    フェノール硫酸法で糖の定量を行っています。 検量線作成のためグルコースを蒸留水に溶かし吸光度を測定しているのですが、全く同じ溶液(反応は別々にさせてます)を測定しても吸光度にかなりの差が出てきてしまいます。  私自身の今までの経験では、硫酸を添加する仕方により反応の温度が異なり、その結果吸光度に差が生じるのではないかと思うのですが、もしそうならばどのような対処方法があるのでしょうか?  何かご存知の方がいればよろしくお願いします。

  • ビタミンC の定量

    ビタミンC の定量(リンゴ・レモン の果汁) (1)100mlメスフラスコに試料をホールピペットで各10mlと取り入れる。 (2) (1)に蒸留水を標線まで加える。 (3)試験管に(1)の溶液を各々ホールピペットで正確に2.0ml測り、6%リン酸二ナトリウム溶液をホールピペットで正確に3.0ml加え混合する。 (4)0.3%DTT溶液えおマイクロピペットで正確に0.5ml加え、室温で10分放置する。 (5)放置後、1%NEM溶液をマイクロピペットで正確に0.5ml加え1分放置する。 (6)放置後、発色試薬をマイクロピペットで正確に2.5ml加えよく混合し、37℃の恒温水槽に入れ、正確に40分間放置する。 (7)恒温水槽から試験管を取り出し、溶液を比色管に適当量移し525nmにおける吸光度を測定する。 (8)検量線からビタミンC濃度(mg/ml)を求める。 (1)この実験方法でビタミンC の定量をしたところ、リンゴにはビタミンC が1ml中に0.14mg。 レモンには1ml中に0.73mg。 とでました。 (2)これを食品成分表と比較すると、食品成分表ではリンゴは(100mg中)4mg、レモンは(100mg中)50mgでした。 (3) (1)を100mg中に直すとリンゴは14mg、レモンは73mgです。 (4)リンゴはビタミンC 含有量が少ないと聞きますが、平均の割合が出してある成分表よりビタミンC が多いのは、なにか理由があるのでしょうか?

  • ホルムアルデヒド

    製品の環境調査をした結果、 このような回答がきました。 「ホルムアルデヒドの重合物が主成分の為、 ホルムアルデヒドが微量含まれておりますが、 食品衛生法厚生省告示第370号のホルムアルデヒド溶出試験に適合しております。 即ち、試験片1cm2当たり、2mlの水で60℃にて30分抽出した 水溶液のホルムアルデヒド濃度は4ppm以下となります。」 この場合、製品1g=○mg含有になりますか? 宜しくお願い致します。

  • クロロフィル定量のための機器

    クロロフィルを定量するためにジメチルホルムアミドかアセトンで土壌から抽出し、分光光度計(吸光度計)で連続測定しようと思います。しかし、手持ちの機器では、サンプル液を吸い上げてセル内に送り込むチューブが有機溶媒に耐えられません。耐えられるチューブシステムを持つ機器をおしえていただけませんか? よろしくお願いいたします。

  • グロブリンの定量評価

    溶液中に含まれるグロブリンの量を定量評価したいと考えております. いくつか調べたら吸光光度法,Biuret法,Lowry法等があるかと思います. 手技の簡便性から吸光光度法で測定したいと思っているのですが可能なのでしょうか? つまりグロブリンは他の試薬と反応させなくても280nmの吸光度を示すかどうかがポイントになるかと思います. もしよければその他のオススメの方法やその他の手法との比較も併せてご返事いただけたらと思います. 基礎的な質問かと思いますが宜しくお願い致します.