北ミサイル破壊措置命令で小野寺大臣が自衛隊に対応要請

このQ&Aのポイント
  • 北朝鮮に備えて小野寺防衛大臣が破壊措置命令を出した。
  • 命令の公表はされず、国民に不安を与えないために秘密裏に行われる。
  • 次に起こる命令の終了への過程が不明な状態となっている。
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北ミサイル”破壊措置命令“ 小野寺大臣が自衛隊に

小野寺防衛大臣は、北朝鮮がミサイルを発射した場合に備えて迎撃態勢を整えるため、破壊措置命令を出しました。 北朝鮮のミサイル発射を巡り、防衛省では7日午後から岩崎統合幕僚長ら幹部が集まり、対応を協議しました。政府関係者によりますと、迎撃態勢を整えるため、小野寺大臣が破壊措置命令を出したことが分かりました。 北朝鮮のミサイル発射予告のない段階での破壊措置命令は初めてで、政府は国民に不安を与えないため、命令を出したことを公表しない方針だそうです。 ・・・公表しない方針、というのがどのような状態なのか、今いち分からないのですが、とりあえず、事態が収拾するまで、このような命令が継続し続けているとなると、関係者以外もしんどくなるように思います。 破壊措置命令の次に起こるかも知れない、命令の終了への過程をどなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • abili_418
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

「国民に不安を与えないため、命令を出したことを公表しない」 というのが本音かどうかあやしい気が・・・・・ かなり暴走をしてちょっとしたことでさえ何処へ行くかわからない北朝鮮を刺激しないように 正式発表はやらなかったという感じかもと私は思わないでもありません 公表しないのになぜ政府関係者が当日すぐにあっさりそれを外部に漏らしたのか 政府関係者に情報機密への自覚が薄い可能性もあるかもしれませんが 対策を実際には進めていることを国民には言っときたかったほうが強いきがします たしかに今の事態が継続するとなるとしんどい状態が続くわけですが ミサイルがいつ飛んでくるかもしれないという可能性がある状態に対して 何もしないというわけにいかないですからね 命令終了へとなるためにはミサイルが発射される可能性が低くなるまででしょうから 今の事態がある程度長期化して北朝鮮側が今の挑発的行動の効果がないと判断して 移動させていた自走式ミサイルや他のミサイルの発射準備をやめ すぐにはミサイルの発射がないだろうと推測される状態で落ち着いたとき もしくは、今の緊張を緩和させるために米朝・南北・中朝などの何らかの対話がなされ 結果としてミサイルの発射準備が停止されたのが確認された時点 おおまかな感じではこんな感じになるのではないでしょうか

angel25gt
質問者

お礼

正式では無いのだよ、という役人っぽい言い訳なのですか?通用するとは思いますが、万一爆発したら・・・考えただけでも楽しみですよね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#187563
noname#187563
回答No.2

迎撃の様子を一部始終をマスコミに取材されては軍事機密が漏れるおそれがあるからでしょう。 迎撃ミサイルの詳細はアメリカの軍事機密でもあるから簡単に漏洩しないため。

angel25gt
質問者

お礼

何かやってるが、詳細はご想像にお任せしますって感じですか? ご回答ありがとうございました。

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