解決済みの質問
他の方も言われてることと重複するところもありますが、
大きく次の2点が考えられるように思います。
(1)有害物質の生成が少ない
不純物が少なく、均一な燃焼になりやすいため、黒煙などがほとんどでない。
硫黄分がないためSOxがでない。(燃焼すれば空気中の窒素と反応して、
NOxはでますが、天然ガス自動車ではガソリン車と同程度の排ガス処理可能)
(2)有限な資源ではない
石油や石炭などのような化石燃料と違って、生物発酵などにより将来的に多くの有機物から生産可能な資源である。
また、最先端の所では、メタンを燃料電池に用いて、燃焼させずに
効率よくエネルギーを取り出すような研究もされています。
投稿日時 - 2001-05-24 21:46:35
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ベストアンサー以外の回答(6件中 1~5件目)
化学的なことは、みなさんの説明のとおりです。
考え方をかえると、メタンの「温室効果」は二酸化炭素の何倍もあるので、そのままメタンが空気中に出るより、燃やして二酸化炭素にしてしまったほうが、環境にやさしいことになります。メタンの分子は小さいので、ほっておいても空気中に出て行きますから。
天然ガスの運搬方法(低温で液化させる)が開発されるまでは、燃やして捨てられていましたから、捨てるより、何かに使ったほうが無駄がない(そのぶん、石油の消費を減らせる)
天然ガスは、化石燃料でもあり、現在も「生産中の燃料」でもあります。温暖化がすすんで、ツンドラの有機物がメタンを発生するようになると、さらに温暖化を進める、という話もあります。
投稿日時 - 2001-05-30 17:26:59
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「天然ガス」
◎http://www.gas.or.jp/ngvj/text/lng_what.html
(天然ガスとは)
◎http://www.jnoc.go.jp/c_lng.html
(環境に優しいエネルギー)
ご参考まで。
参考URL:http://www.gas.or.jp/ngvj/text/lng_feat.html
投稿日時 - 2001-05-24 00:18:00
石炭や石油は炭素も含んでいますが、窒素や硫黄も含んでいます。
それが燃焼するとNOxやSOxが発生し、大気中の水蒸気と反応して硝酸や硫酸を生成します。
また、太陽光線と反応していろいろな有害化学物質を合成してしまいます。
俗に言う光化学スモッグなるものもそのうちの一つですね。
その点天然ガスは炭化水素ですから、水と二酸化炭素しか生成されません。
これも、地球温暖化に対しては有害だと言えるかもしれませんけどね。
まあ、石油や石炭ほどのことはないでしょう。
蛇足ながら、石油よりも石炭の方が環境には厳しいエネルギー源です。
投稿日時 - 2001-05-23 23:39:00
今、手元にある化学辞典で調べてみたのですが、
それぞれの成分は
天然ガス:炭化水素(主)、窒素、硫化水素、アルゴン、キセノン、ラドン
石油 :炭化水素(主)、含硫黄有機物、含窒素有機物、重金属(!)
石炭 :炭化水素(主)、水素に比べて炭素の含量が多い
だそうです。
普通、環境に負担をかけると考えられるのは、窒素酸化物、硫黄酸化物
重金属です。
私もあまり専門の知識を持っているわけではありませんが、
いずれの燃料にせよ、掘り出してそのまま使う。といったことはないでしょうから、
有害な物質をどれだけ除去できるか、除去しやすいか?も大切だと思います。
そこで、三つを比べてみると、それぞれ気体、液体、固体ですよね。
私の経験だけを参考にすると、固体から不純物を取り除くのが一番大変
だと思います。液体と気体はどんな装置を使うかによるかな?
長々と書いたわりに結局、答えになってないですね。申し訳ありません。
投稿日時 - 2001-05-23 23:35:57