転職時の年収提示と計算方法について

このQ&Aのポイント
  • 転職時には現在の年収を提示する必要がありますが、提示する額面は手取りかどうかが気になるところです。また、手取りの場合は源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」を提示すれば虚偽になりません。
  • 「給与所得控除後の金額」と毎月の手取りの違いが気になっています。手取りは毎月の給与から控除された金額を指しますが、「給与所得控除後の金額」は交通費などが含まれていないため、毎月の手取りの合計額よりも少なくなっています。
  • 交通費などの手当は源泉徴収票には記載されませんので、転職時に提示する額面は手取りよりも少なくなる可能性があります。この点に注意しながら年収を計算することが大切です。
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転職時の年収の提示、年収の計算方法について

社会人として情けない話かもしれませんが、以下についてご教示ください。 ・転職時に現在の年収を提示する場合は、額面、手取りのどちらでしょうか? ・手取りの場合、提示額は源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」の額を提示すれば虚偽になりませんでしょうか? ・「給与所得控除後の金額」と毎月の手取りとの違いは何でしょうか?  (上記質問とやや矛盾していますが) 照らし合わせてみたところ、そこそこの差異があり違うことに気付いたのですが、内訳がどうなっているのかわかりませんでした。 毎月の手取り12か月分の合計の方が、「給与所得控除後の金額」よりも多かったのですが、これは交通費などがそもそも源泉徴収票には記載されていないからなのでしょうか。

  • sdance
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  • ma-fuji
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回答No.1

>転職時に現在の年収を提示する場合は、額面、手取りのどちらでしょうか? 額面です。 交通費(非課税)を除かれている、源泉徴収票の「支払金額」です。 >手取りの場合、提示額は源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」の額を提示すれば虚偽になりませんでしょうか? いいえ。 手取りは、給与所得控除後の金額とは違います。 >「給与所得控除後の金額」と毎月の手取りとの違いは何でしょうか? 「給与所得控除後の金額」は、計算によって出される額で、それを「所得」といいます。 給与所得控除というのは、自営業者の「経費」にあたるものです。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/04.pdf 手取りは、給料の総支給額から、所得税、社会保険料(健康保険、厚生年金、雇用保険)、住民税などを引いた、実際にもらえる額です。 >毎月の手取り12か月分の合計の方が、「給与所得控除後の金額」よりも多かったのですが、これは交通費などがそもそも源泉徴収票には記載されていないからなのでしょうか いいえ。 前に書いたとおりです。

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