福島県放射線モニタリングデータ消去 評価もできなく

質問

福島県が放射線モニタリングのデータを消去し、福島県民の被ばく評価もできなくさせる

　東京電力福島第１原発事故を受けて１１年３月１２日午前５時ごろから、福島県が約５キロ離れた避難所に可搬型測定器を設置して緊急時放射線モニタリングを行いながら、測定器を回収した同９月にデータを消去していたことが分かった。県は「データを上書きし記録も残っていない」と釈明、国への報告も怠った。原発１０キロ圏では同時刻ごろから線量の上昇が確認されているが、消去により国の指針が定める住民の被ばく評価もできなくなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130309-00000014-mai-soci

無かったことにしようとする工作活動？
最近は原発で騒がなくなったけど、
もう皆関心が無く、
どうでもいい？
結局、
ただちに健康に影響無い？
皆死ぬまでこんなグダグダな感じで行くんですか？
これから放射能汚染防衛すには具体的にどんな方法？

回答No.5

michael-m

混乱を防ぐために・・これは江戸以前からの常套手段。その結果、ほとんどの場合かえって酷くなっているのにも拘らず、これが良策だと考えている。これはコレが最善策ではなく施政者にとって一番楽な方法だからです。
何百年も経っても日本人の知的レベルは進化していない証拠です。

明治時代に神仏分離令が発せられた時、地方のクソ役人や一般人は課題解釈をして、或いはそれがお上への忠誠の証しだと考えて廃仏毀釈を行った。

今回のことも地方の過剰反応によるものかもしれません。
混乱を防ぐためにとんでもない数値は削ってしまえと・・そしたら怒られた。
そんな事かもしれません。

回答No.4

cherry77_

よくあるパターンです

被害者が 死ぬまで 時間稼いで 裁判も 長引かせて
金を 払わなくてすむように しているだけです

昔から やってるでしょ

自力救済しかありませんよ

回答No.3

ww_y

＞ これから放射能汚染防衛すには具体的にどんな方法？

具体的には、
１．原発のそばには住まない。行かない。
２．原発のそばから離れられないのなら、その原発を止める。廃炉に持ち込む。
３．自分のそばの原発を止められないのであれば、日本中の原発全部を巻き込んで、止めてしまう。

以上、簡単至極な方法です。
日本の原発行政・設計・施工・運営は御承知の通りにグダクダなものですので、人に頼っていてもダメ。
自分で率先して自己防衛を行うこと。

各地の原発反対派の皆さんもがんばって下さい。
Ａ．原発建設計画を止める。
Ｂ．原発建設を止める。
Ｃ．原発運転を止める。
Ｄ．停止中の原発を永久凍結にする。→ 廃炉にする。

他人のことは考えなくともよい。
自分のことだけ考え、原発を止めれば良い。皆がそうすれば、日本中の原発全てが止まる。
電気不足でどうしようもなくなったら東京に原発を作らせればそれでＯＫ。
その前に安倍とかの自民党が考えてくれるだろうて。

回答No.2

SPROCKETER

福島県ぐるみの被爆線量隠しが目的の証拠隠滅でしょうね。原発事故当時の被爆線量は、インターネットでも概算値が出ていましたが、異常なほどの高濃度で、誰が見ても危険レベルでした。

　裁判で訴追された時に証拠があっては困るので、片っ端から証拠隠滅を繰り返しているのでしょうが、これでは被爆線量の高さが被害者の後遺症に繋がっているという訴訟が起こった時に、全て否定して補償が拒否される事態になりかねないかもしれませんね。

　文部科学省も宮城県や福島県の高濃度放射能汚染値の発表をしなかった前科がありますし、何年か過ぎたら、証拠が何も無くなっていて、福島県の人達は裁判で訴訟も起こせない事態になりませんかね。

回答No.1

trajaa

元々の担当でも何でも無い人間が、急遽狩り出されて作業に当たっているから操作方法も理解していない

操作手順もいい加減で作業しているから、『あれっ？』てなことが散発する

担当者は、意図して破壊工作したわけでも隠蔽しているわけでもないけど、平時の備えがズブズブだったという事の当然の結果の一つ

測定結果が失われても失われなくとも、住民の被曝線量自体は増えも減りもしない
また測定器自体はそれ一基だけでないし、常設の観測基点のデータ回収復元も行われているので
汚染度マップの確度が低下する程度なので、まあ仕方ない

既に緊急時は過ぎているので、素人の担当ではなく専門の要員を配置してポカミスを無くせばソレで良い