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チェルノブイリ事故では年間5ミリで移住ですか?

チェルノブイリ事故での移住基準は年間5ミリシーベルトだという一方で、福島市あたりでは15~25ミリシーベルトですが大勢住んでいます。 チェルノブイリ時代の基準は人体への影響の表現が違ったとか言う人もいて良く分かりません。 どなたか整理して教えてください。

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  • WW-T
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回答No.6

> 1日を野外で8時間、屋内で16時間過ごし、屋内は屋外の0.4倍の線量で計算する追加の積算線量が年間1mSv(1時間あたりの空間線量 0.19μSv/h の追加分)・・・ということは、大まかにいうと、通常値が0.05μSv/hの場所では0.05+追加0.19=0.24μSv/hが除染対象ということでしょうか? そういう計算方式です。 (「0.19μSv/h」×8時間+0.4×「0.19μSv/h」×16時間)×365日=1mSv/year 自然放射線量を 0.04μSv/h としたので、0.19+0.04=0.23μSv/h (地上50cm~1m高さ)が法令に基づく除染基準値になります。 この 0.23μSv/h は以下の環境省関連の法令に基づきます。 【平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法】 環境省の【除染関係ガイドライン】 しかし当初は、文部科学省が 1μSv/h(年間5mSv)を基準値のようにしていたり、自治体によって更に厳しい基準値を設定するところが多かったりして、混乱してました。 福島県内はもちろんのこと、栃木県・茨城県・群馬県・千葉県・埼玉県・宮城県・岩手県にも除染対象地域があります。「汚染状況重点調査地域」と言う。

himana77
質問者

お礼

外国では1年で2.5mSvが当たり前だが、日本は石灰石が多いせいか低くく、1.5mSvくらいだと聞いたことがあります。 そうすると日本の基準は厳し過ぎるのでは? チェルノブイリが5mSvで移住する?、この疑問はいまだに解けません。 チェが5mSvで移住と聞いて、福島から新潟などに疎開している若いお母さんたちがいることを考えると、何とか分かり易くその違いを教えたいものです。

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その他の回答 (6)

回答No.7

100ミリ以下の放射線は体にすごくいいんだそうですね。 ホメなんとか効果だそうです。宣伝してますよ。 だから、知恵琉野でも福島でも健康になる人が急増。 そんなんだったら世界に全国に拡散させたらいいのにね。 まさに幸福の島です。

himana77
質問者

お礼

ホメオスタシスでしょうか。恒常機能というもので、外敵が体に悪さすると正常に直そうと体が反応して、逆に活性化して体調が良くなるというものです。 これは本当です。炭酸ガス風呂に入るとそれが体に吸収され、体は体の炭酸ガスが増えたから末梢血管の流れを良くしようと反応して、体がぽかぽかになるのは多くの人が良くご存じことです。放射線でもあると考える人もいますね。 チェルノブイリはなんで年間5mSvで移住何ですかね? 日本、福島の現状との違いを、もっと分かり易く教えてください。

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  • WW-T
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回答No.5

日本でもチェルノブイリでも事故直後に住民を避難させた重度汚染地域がありますが、 日本の場合、半径20Km圏内は「警戒区域」として、更に年間積算線量が20mSv以上の地域を「計画的避難区域」として、避難・移住対象にしてます。 今回の質問の対象は、それらより汚染度合いの低い地域に関してだと思われますが、 日本はチェルノブイリと同レベルの対処法を実施してます。 ただし、チェルノブイリでは「移住」させたが、日本の場合は移住ではなく【除染】して問題を解消しようとしています。 日本では、追加の積算線量が年間1mSv (空間線量 0.19μSv/h の追加分に相当。測定線量としては自然線量の0.04μSv/hを加えた 0.23μSv/h に相当) 以上の地域を除染実施区域に指定してます。 積算線量の計算法は、1日を野外で8時間、屋内で16時間過ごし、屋内は屋外の0.4倍の線量とする。 当初は追加の積算線量が年間5mSvを除染基準としましたが、反発が強かったために年間1mSvにまで基準値を下げてます。 一方チェルノブイリの場合は、 --------------------- チェルノブイリによる放射能災害 国際共同研究報告書  http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/J-Version.html 土壌汚染とチェルノブイリ移住基準 http://blog.goo.ne.jp/gimlidwf2011/e/e83072fb913d77424618be8a416ee1ab 【セシウム137のみを考慮する】 ● ウクライナ 1.避難(特別規制ゾーン)=1986年に住民が避難した地域:土壌汚染密度の定義なし。 2.移住義務ゾーン:555kBq/m2以上。(年間5mSv以上) 3.移住権利ゾーン:185~555kBq/m2。(年間1mSv以上) 4.放射能管理強化ゾーン:37~185kBq/m2。 ● ベラルーシ 1.無人ゾーン:1986年に住民が避難した、チェルノブイリ原発に隣接する地域 2.移住義務(第一次移住)ゾーン:1480kBq/m2以上。 3.移住(第二次移住)ゾーン:555~1480kBq/m2。(年間5mSv以上) 4.移住権利ゾーン:185~555kBq/m2。(年間1mSv以上) 5.定期的放射能管理ゾーン:37~185kBq/m2。 ● ロシア 1.無人ゾーン:1986年と1987年に住民が避難した地域。 2.移住ゾーン:555kBq/m2以上。(年間5mSv以上) 3.移住権利ゾーン:185~555kBq/m2。(年間1mSv以上) 4.社会経済的な特典のある居住ゾーン::37~185kBq/m2 --------------------- 即ちチェルノブイリでは、555kBq/m2以上の地域が(強制)移住地域で、その下の185kBq/m2以上の地域が移住権利地域。 それぞれ年間積算線量が 5mSv 以上と 1mSv 以上。 チェルノブイリのこの年間積算線量もチェルノブイリ特有の計算法があると思われる。(日本の積算線量の計算法は、1日を野外で8時間、屋内で16時間過ごし、屋内は屋外の0.4倍の線量とする。) チェルノブイリでは移住させるが、日本の場合は【除染】させる。 ただし除染しても基準の年間1mSv以下に下がる保証はないが、移住させれば被爆線量は確実に下がる。 なお、福島市あたりでは15~25mSvと言われてますが、それは上のような年間積算線量ではなく、「空間線量」×24×356 の計算式で出した値と思われます。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。やはり難しいですね。 1日を野外で8時間、屋内で16時間過ごし、屋内は屋外の0.4倍の線量で計算する追加の積算線量が年間1mSv(1時間あたりの空間線量 0.19μSv/h の追加分)・・・ということは、大まかにいうと、通常値が0.05μSv/hの場所では0.05+追加0.19=0.24μSv/hが除染対象ということでしょうか? 本来性質の違う空間線量と積算線量を、同じμSv/hで表わすので混乱しているのでしょうかな。

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  • nezusuke
  • ベストアンサー率48% (199/408)
回答No.4

No.3様の言われる通りです。 追加で以下のところもご参照ください。 端的に言うと「チェルノブイリで5年間放置されたという部分がごっそり抜け落ちて、55万ベクレル平米以上で強制避難という説が流布した為、「事故後すぐに上記の区分で避難したにも関わらず、子供の甲状腺癌などの重大な健康被害がチェルノブイリでは起こった」という誤った認識が広く流布してしまった感がある。そこから福島ではチェルノブイリよりも遙かに深刻な事が将来起こるという不安感が醸成されてしまっている点も非常に問題」 また、「事故に続く25年の状況分析によって、放射能という要因と比較した場合、精神的ストレス、慣れ親しんだ生活様式の破壊、経済活動の制限、事故に関連した物質的損失といったチェルノブイリ事故による社会的・経済的影響のほうがはるかに大きな被害をもたらしていることが明らかになった。」という記述も見つけました。 福島で起こっていることも同じだそうです。 少しでも参考になれば幸いです。

参考URL:
http://genpatsu.sblo.jp/article/47289931.html
himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。リンク先を見て見ましたが、長すぎて、多過ぎて良く分かりません。 事故後5年たってだいぶ弱くなって年間5ミリだから、2年目だともう少し強くても移住はしなくて良いということでしょうか。 でもブラジルやインドでは年間20ミリとか50ミリの場所でも特にガンの発生が多いことはないそうです。それに100ミリ以下では医学的・科学的にみてがん発生が多くなるとは言えないと、放射線の専門家は言っています。 なんで、5ミリで移住なのか、まだ分かりません。

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  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.3

まず、このチェルノブイリの避難基準は1991年(事故の5年後)に決められたもの、ということを確認してください。 で、その地域での線量の推移については下記リンク先で考察がまとめられています。 □チェルノブイリ避難基準を考えてみた http://togetter.com/li/179877

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。でも良く分かりません。

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回答No.2

何がって 成分でしょ 私は科学者じゃないから詳しく知らないけど 要素だのセシウムだの 放射性物質の中身が福島とチェルノでは違うのよ 福島の事故では 必死になって線量計でヨウ素とセシウム測ってるけど あれって無意味でしょ? ほんとに怖いのはガンマ線とかアルファ波だよ それ測らないでどうす チェルノブイリの放射能のほうが危険な物質がうようよしてるって事 原子力発電だっていろんな発電タイプがある それによって出る核物質とか放射能の濃度や成分も変わるそうです なので一概に比較はできないのです

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 シーべトが放射線の強さの標準単位と思っていました。 ヨウ素;○○マイクロシーベルト、セシウム;○○マイクロシーベルト、ガンマ線;△、アルファ線;□、 と発表してもらえばいいのでしょうか? なんで国は(また世界は)そのように発表しないんですかね?

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回答No.1

放射能の中身が違うんだから 数値も違うでしょ まさかチェルノブイリと福島は同じだと思ってます?

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 何が違うのか分かるように教えていただければ助かります。

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