• 締切済み

水中での距離測定について

距離測定の方式に光の飛行時間による位相差方式を用いた場合ついての質問です 水中での測定距離が空気中のものとほとんど同じ結果となりました(距離が等倍)。 水中では光は遅くなるので、距離測定を行うと実際の距離より長く測定されると思ったのですが なぜこの様な結果となったのでしょうか?

みんなの回答

  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.2

当該測距儀が、多色法を使っているタイプだったからでは? 水の屈折率は波長により異なるため、複数の波長で距離を計測すると異なった距離が得られます。 そのため、距離から屈折率が逆算できるため、屈折率の影響を取り除いた、精度の良い距離が算出できます。 空気中の屈折率の変化とは水分の存在にほかならないため、極論すれば水中(=水分100%)でも補正できてしまうのでは? http://www.sice.jp/handbook/%E5%85%89%E6%B3%A2%E6%B8%AC%E8%B7%9D%E5%84%80

touch_little
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この様な方法があったのですか! 理由としては可能性が高そうです。 他の方の回答がこのまま無い様であればベストアンサーとさせていただきます。

  • e_177
  • ベストアンサー率14% (27/186)
回答No.1

測定距離が短いから

touch_little
質問者

補足

情報が少なくてすみません・・・ 50cm程度の測定結果でもこの様な事が起きています この程度では短いのでしょうか 単純に水の屈折率分だけ長く測定される気がするのですが・・

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