- 締切済み
室生犀星の本を探しています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ueharayuji
- ベストアンサー率24% (9/37)
『室生犀星全集』が新潮社 、非凡閣から出版されています。全部読むのは大変でしょうが、一読してみては。
関連するQ&A
- 室生犀星の本を読みたくて探しております
お世話になります 先日、とある本で室生犀星の詩が少しだけ紹介されていました。 今まで名前はよく耳にしましたが、どういうものか全く解らずにいました。 そこでこれを機に室生犀星の本を読みたいと考えています。 全てを網羅している書籍や持ち運びにも便利な手ごろな文庫など 御紹介頂けると助かります。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 室生犀星(わたしがうまれたとき・・・)
友達の結婚式に出席したときに 司会者の方がお二人にはなむけの言葉として送った 室生犀星の詩を知りたいのですが,タイトルがわかりません。 わたしがうまれたとき 父はさぞ喜んだことでしょう。 (ちょっと違うかも?) で始まる詩です。 全文もわかればお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 室生犀星の詩の中に出てくる「完全されて」の読み
室生犀星の「すぐれた実在」という詩があります。 一本の蜜柑の木であるが 一二三ばかりの実がなつている 黄ろい日光のやうな色をして 考え深さうになつてゐる そのまるまるした格好がすなほに枝の上に離れられないもののやうに見える みてゐると冬といふ季節の一番すぐれた温かさが感じられる ものの円味がああも完全されて ぽつかり空間をしきつてゐるのを見ると …… …… という詩です。 ここの7行目を見ると「完全されて」とあります。 これは「かんぜんされて」と読んでよろしいのでしょうか? あるいは、そういう読み方は他でなされてますか?犀星のオリジナルなのでしょうか? ご教示頂ければ嬉しいです。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 室生犀星の抒情小曲集中の詩「流離」について
室生犀星の「抒情小曲集」という詩集の中の、「流離」という詩について質問です。 この詩の現代語訳と、文中に出てくる「すくみごゑ」とは一体何か、教えて頂けると幸いです。
- 締切済み
- 文学・古典
- 室生犀星「小景異情」
ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしやうらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや 室生犀星の「小景異情」について、2つほど質問があります。 (1)「ひとり都のゆうぐれに」の「都」は多分東京のことを示しているのでしょうが、「遠きみやこにかへらばや」という「みやこ」のほうは、故郷の金沢のことですか? (2)「帰るところにあるまじや」と言っていますが、室生犀星には何か故郷に帰れない事情があったのでしょうか? どちらか片方だけでも構いませんので、お願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 故郷は遠くにありて想うもの・・・
こんにちは。 室生犀星にこんな詩があります。 「故郷は遠くにありて想ふもの そして悲しくうたうもの」 私は齢のせいか涙があふれます・・・ 皆さんはこの詩をどう解釈しますか?
- 締切済み
- アンケート