女性の50代以降の入金給付金の日額はいくらがいいか

質問

宜しくお願いします。

保険の見直しをしています。

それで、医療保険の、入金給付金を日額、5,000円にするか、10,000円にするか、迷っています。
それは、FPの方に、5,000円にして、足りない分は、貯金等で補うのも一つ方法だと言われたからです。

現在、５３歳の女ですが、若いころから、日額10,000円にしておりましたが、おかげさまで、今日まで、入院することもなく過ごしてまいりました。

5,000円と10,000円では、掛け金が倍くらい違うし、その掛け金の差額を仮に貯金として残していけば、
掛け捨てにならず、入院した時の足しになるかなという考えと、仮に入院が長引いたときのことなどを考えると、やはり、ケチケチせず、10,000円にしておけばひとまず安心なのではという考えもあります。

保険会社の儲けということに乗っからずに、あくまでも自分が得をするということを考えたいのですが、50代以降のこれからの事を考えると、実際、入院した事がある方々は、入院した際にいくらぐらいかかりましたか？また、保険金はどうでしたか？

参考にしたいので、教えていただけると助かります。

回答No.2

situymhk · ベストアンサー

こんにちは、

医療保険の入院給付金の額で迷われているのですね。

現在、医療費用の貯蓄があれば日額５，０００円の保険でいいと思いますが、
なければ日額１０，０００円に加入した方がいいと思います。
掛け金の差額を貯金するという考え方は、
数年先に入院するのならある程度貯まっているかもしれません。
しかし、半年後、１年後に入院するとなるとそんなに貯まってないですよね。

私の場合、老後用の貯蓄は少しありますが、
それ以外の貯蓄がないため、医療保険に加入しています。

私はこれまで３回医療保険の給付を受けています。

１回目：１１日入院
差額ベッド代が１日当たり5,000円必要でした。
高額医療費制度を利用し、入院費用は約１５万円。
この当時加入していた医療保険は、１日２万円で給付金は２２万円。
収支は＋７万円でしたが、
その後自宅療養のため職場復帰が３ヵ月後、残業許可が復帰からさらに３ヵ月かかり、
合計６ヵ月分の残業分、数十万円が減収となり、
老後用の貯蓄を一部取り崩してしまいました。

２回目：日帰り手術
手術費用約８万円
手術給付１５万円
収支は＋7万円

３回目：１８日入院
大部屋だったので差額ベッド代不要。
高額医療費制度を利用して入院費用は約１４万円。
この時加入していた医療保険は１日14,000円で給付金は２５万円
この時は収入の減少は２０万円くらいで、収支－９万円でした。

今４０代半ばですが、既に３回も保険のお世話になりました。
これからも、お世話になりたくないですが、お世話になるのだろうと思っています。

がん特約や３大疾病特約や先進医療特約などもつけた方がいいと思います。

ＦＰの方に相談されているようですが、１社だけでしょうか？
ここで質問されているということは、相談を受けても迷われているのですよね。
何社か相談して、説明を聞いて比較された方がいいのではないでしょうか。
私は３回も保険給付金を受けているので、慎重に無料保険相談を７社受け検討しました。

無料相談で謝礼として商品券をプレゼントしてくれる会社もあります。

お礼

situymhkさん、具体的に、今までの入院時の費用を教えて頂いて、大変参考になりました。お体の事で、辛い思いをたくさんな
さったのですね。

よく、貯蓄があるのなら医療保険はかけなくてもいいという話も聞きますが、我が家はたいして貯蓄もないので、やはり、医療保険が必要と思います。

これから、年齢も進むことことも考えると、やはり、10,000円を付けておいた方が、ひとまず安心かなという感じですね。

ＦＰの方は、２社に相談に行きました。色々な保険会社の保険の内容を比べていますと、一長一短と言いますか、どこで妥協するかという感じがして、なかなか決めかねています。

この機会に保険を見直したいと思っています。有難うございました。

回答No.1

rokutaro36

入院したらいくらかかるか……
という質問は、数多くありますが、それこそ千差万別。

直接の医療費は、高額療養費制度があるので、
一般的な収入の方でしたら、月に１０万円程度です。
他に、入院食事代が１食２６０円かかります。
（１日３食として、７８０円なので、１日約８００円）

ですが、現実には、これでは収まらないのです。
時には、差額ベッド代が必要になる場合もあります。
家族の見舞、交通費、関係者からのお見舞いのお返し
などなど、意外と出費がかさむものです。

いくらかかるとわかっていれば、それを貯蓄で確保するという方法も
より現実的だと思いますが、実際には、いくらかかるかわからないので、
一日いくらという医療保険のニーズがあるのです。

また、救急車で運ばれて、入院が必要と診断されたら……
「実は、一日１万円の個室しか空いていないのですが、
それでもいいですか」と、聞かれて、
「いや、ダメです。別の病院を探します」
という人はいないでしょう。
「はい。仕方ないです」と言って、承諾するのが普通。
なので、予測不能なのですよ。
（現実に、過去に、私の母が救急車で運ばれて、一日８０００円の
差額ベッドしか空きがなくて、承諾せざるをえなかった）

つまり、どうするのが正解、ということはないのですよ。
常に「正解だった」「無駄だった」という過去形でしか
評価できないのです。

さらに言えば、医療保険やがん保険は、損得ではなく、
「経費」だと思ってください。
質問者様は、すでに「健康保険」という経費を払っています。
それに、いくら上乗せするか、という問題なのですよ。

お礼

rokutaro36 さん、有難うございます。

今まで、向こう(訪問)からやってくる保険会社の保険に入っていましたが、今度は自分で選ぼうと、色々調べています。
少しづつ保険が分かってきました。すると、保険会社の言いなりはなんか損をしているような気がしてきたのです。
ですが、保険は損得ではないですね。

お恥ずかしい話ですが、入院したらかかる費用の事は、最近まで、良く知りませんでした。差額ベットの意味さえよく知りませんでした。アドバイスを参考にして、良い見直しをしたいと思います。